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ハイアットリージェンシー東京ベイ ブログ宿泊記!クラブオーシャンビューの客室をレポート!

ハイアットリージェンシー東京ベイ 宿泊記(Top画像)

ハイアットリージェンシー東京ベイ 宿泊記!クラブオーシャンビューの客室をブログレポート!

ハイアットリージェンシー東京ベイに行ってきました。2021年7月にリニューアルオープンした新しいホテルでどこも清潔で快適。東京ディズニーリゾートへの無料送迎もあり観光にも便利です。そして、このクラスのホテルとしては価格がリーズナブルなのも魅力となっています。当記事では、ホテルの外観からロビー、クラブオーシャンビューの客室、ジムや売店、ルーフトップバーといった設備まで詳しくご紹介していきます。

ハイアットリージェンシー東京ベイとは

2021年7月にリニューアルオープンしたハイアット系列のホテル

ハイアットリージェンシー東京ベイは、世界的なホテルチェーンである「ハイアットホテルアンドリゾーツ」系列のホテルです。

もともとは「ハイアットプレイス」ブランドのホテルとしてオープンしましたが、2021年7月に「ハイアットリージェンシー」ブランドとしてリニューアルオープンしました。

ハイアットリージェンシー東京ベイのロゴマーク

 

客室数は10室のスイートを含む全350室と中規模なホテルですが、東京湾を一望できるオーシャンビュールームや、広々としたテラス付きのテラスルーム、最大6名で利用できるファミリールームなど、目的に応じて使い分け可能な多様な客室を備えています。

また、ホテルの9階以上にはクラブフロアが設けられており、滞在中に専用のクラブラウンジでフードプレゼンテーションを楽しむことができます。

オールデイダイニングや寿司、鉄板焼き、ルーフトップバーなど多彩なダイニングを備えており、朝食からランチ、ディナー、バータイムまでホテルでホテルで楽しむことができます。

その他には、ホテル1階にジム(フィットネス施設)とビジネスセンターなども備えています。

 

ハイアットリージェンシー東京ベイの場所とアクセス

新浦安の舞浜ベイエリアに位置するホテル

ハイアットリージェンシー東京ベイは、潮風に揺れるヤシの木が印象的な美しい街並みの新浦安・舞浜ベイエリアに位置しています。

東京都心からわずか30分の距離にありながら、リゾートの気分を味わうことができます。

新浦安駅および東京ディズニーリゾートとの間で無料シャトルバスを運行

最寄駅は、JR京葉線・武蔵野線「新浦安駅」です。駅からは距離が離れていますが、新浦安駅南口より無料シャトルバスが運行されています。所要時間は約8分となっています、

駅からはタクシーで700円から800円ほどの料金となっていますので、シャトルバスの時間が合わない場合はタクシーの利用も便利です。

<最寄駅とそこからのアクセス>

  • JR京葉線・武蔵野線「新浦安駅」下車
    • 新浦安駅南口より無料シャトルバス:約8分
    • 新浦安駅南口より路線バス:3系統もしくは23系統「総合公園」行、約10分。「了徳寺大学」バス停下車、徒歩1分。
    • 新浦安駅南口よりタクシー:約8分、700円から800円ほど

 

また、東京ディズニーリゾートから距離が近く、無料シャトルバスによる送迎サービスも提供されています。無料シャトルバスの時刻表はホテルの公式サイトからご確認ください。

公式サイト「ハイアットリージェンシー東京ベイ」

 

ハイアットリージェンシー東京ベイのシャトルバス

 

ハイアットリージェンシー東京ベイの周辺地図はこちらになります。

浦安市総合公園に面するように位置しており、ホテルの客室からは公園越しにオーシャンビューを楽しむことができます。

 

ハイアットリージェンシー東京ベイ ブログ宿泊記の構成

ハイアットリージェンシー東京ベイのブログ宿泊記は全部で3部構成になってます。

たくさんの写真を利用してどこよりも詳しくご紹介しています。ぜひ順番にご参照ください。

<ハイアットリージェンシー東京ベイ 宿泊記の構成>

 

ハイアットリージェンシー東京ベイ ブログ宿泊記:クラブオーシャンビューの客室をレポート

さて、それではここからは、ハイアットリージェンシー東京ベイに実際に宿泊してみた様子をご紹介したいと思います。

利用したのは2022年8月下旬の週末になります。

ホテルの外観

ハイアットリージェンシー東京ベイの外観はこちらになります。オレンジがかったベージュの10階建てのビルになっています。ビルの眺望部分に掲げられた「HYATT REGNECY」の看板が目印です。

ハイアットリージェンシー東京ベイの外観(全景)

 

こちらは建物の正面側になります。1階部分に正面エントランスが設けられており、車寄せも併設されています。それでは早速中に入ってみましょう。

ハイアットリージェンシー東京ベイの外観(正面エントランス側)

 

ホテルのロビー

正面円エントランスを抜けると1階部分はロビーフロアになっています。ロビーの中央部分にはソファーが設けられており、チェックインやチェックイン後の待ち時間に利用することができます。

ハイアットリージェンシー東京ベイのロビー(全景)

 

ロビーの中央は天井が2階分の吹き抜け構造になっています。黄色に輝くパネルと天井のシャンデリアのコントラストがスタイリッシュな雰囲気を醸し出しています。

ハイアットリージェンシー東京ベイのロビー(吹き抜け)

 

また、ロビーの一角にはアクアリウムが設けられており、水槽の中に漂う熱帯魚を鑑賞することができます。

ハイアットリージェンシー東京ベイのロビー(アクアリウム)

 

リゾート気分を演出していて良いですね。

ハイアットリージェンシー東京ベイのロビー(熱帯魚)

 

チェックインとアップグレード

ロビーの一角にはレセプションが用意されており、こちらでチェックインやチェックアウトなどの手続きをすることができます。

ハイアットリージェンシー東京ベイのロビー(レセプション)

 

私も最初はレセプションを訪れたのですが、今回はクラブルームを予約していたこともあり、すぐ隣に設置されたクラブラウンジの方に案内されました。

クラブラウンジの入り口部分にはコンシェルジュデスクが用意されており、こちらで座りながらチェックインの手続きを行うことができました。

ハイアットリージェンシー東京ベイのクラブラウンジ(デスク)

 

今回は、公式サイトから「クラブオーシャンビュールーム」を予約していました。

私はハイアットの会員プログラム(ワールドオブハイアット)ではノンステータスの平会員であるため、アップグレードは特になく予約通りのアサインとなりました。

<客室のグレードと広さ>

  • キング/ツイン(26平米)
  • デラックスキング/ツイン(28平米)
  • オーシャンビューキング/ツイン(28平米)
  • キッズフレンドリールーム/ファミリールーム(37平米)
  • テラスキング(28平米)
  • クラブキング/ツイン(28平米)
  • クラブオーシャンビューキング/ツイン(28平米)<=予約とアサイン
  • クラブファミリー(37平米)
  • クラブデラックスキング/ツイン(37平米)
  • テラスキング(38平米)
  • リージェンシー テラス スイートキング/ツイン(58平米)

 

MEMO

クラブラウンジのティータイムとカクテルタイムの様子は次の記事で詳しくご紹介しています。

 

ハイアットリージェンシー東京ベイのルームキー

 

客室(クラブオーシャンビュー)

チェックイン後は客室の方に向かいます。こちらはロビー階のエレベーターホールです。

ハイアットリージェンシー東京ベイのエレベーターホール(ロビー階)

 

今回はクラブフロアとなる9階の客室をアサインいただきました。

ハイアットリージェンシー東京ベイのエレベーター(階数ボタン)

 

こちらのホテルでは9階と10階がクラブフロアになっています。

ハイアットリージェンシー東京ベイの客室フロア(エレベーターホール)

 

客室フロアの内廊下はこんな感じです。扉がブラウンを基調にした木目調になっていてシックで高級感がありますね。早速中に入ってみましょう。

ハイアットリージェンシー東京ベイの客室フロア(内廊下)

 

全体像と雰囲気

客室の玄関扉を開けるとこんな感じになっています。玄関周りは玄関扉と同じくブラウンを基調にまとめられておりシックな雰囲気です。

右手側がクローゼット、左手側がバスルーム、正面奥が寝室という配置になっています。

客室(クラブオーシャンビュー):玄関

 

寝室の全体像はこんな感じです。今回はキングルームを選択しており、中央にはキングサイズの広々としたベッドが配置されています。

窓側にはゆったりとしたソファーが配置され、外の景色を眺めながらくつろげるようになっています。

客室(クラブオーシャンビュー):全体像(ベッドと窓)

 

ベッド側の壁一面が淡いブルーで配色されており、海を感じさせる内装になっています。魚のモチーフも可愛いですね。

客室(クラブオーシャンビュー):全体像(ベッドボード)

 

ベッドの正面には壁掛けTVが設置されています。ベッドに寝転びながらTV鑑賞できるのは良いですね。

客室(クラブオーシャンビュー):全体像(ソファーとTV)

 

こちらは窓側から奥を眺めてみたところです。落ち着いた色調のインテリアにハイアットらしさを感じます。客室の広さは28平米ということですが、家具の配置が良いのか数字以上に広さにゆとりを感じられます。

客室(クラブオーシャンビュー):全体像(ミニバーとバスルーム)

 

眺望

こちらの客室はオーシャンビュールームということで、窓を開けると海の眺望を楽しむことができます。

客室(クラブオーシャンビュー):眺望(窓)

 

ホテルのすぐ隣は「浦安市総合公園」となっており、その敷地越しに海を眺めるような形になっています。眼前全てが海という感じではありまえんが、周辺には高い建物がないため、抜ける様な眺望を楽しめるのは良いですね。

客室(クラブオーシャンビュー):眺望(昼間)

 

ちなみに夜景はこんな感じです。オーシャンビューの場合、通常は真っ暗になるところですが、「東京ベイ東急ホテル」あたりのライト、および、東京湾の反対側の埠頭の灯りを見ることができました。

客室(クラブオーシャンビュー):眺望(夜景)

 

寝室

こちらは窓際に配置されたソファー。横幅が広くとられており、デイベッドとしてゆったりと寛ぐことができます。クッションもやわらかめでリラックスできます。

客室(クラブオーシャンビュー):寝室(ソファー)

 

こちらはソファーの脇に設置されたテーブル。チェアも用意されており、ちょっとした飲食に加えて、ビジネスデスクとしても利用することができます。

客室(クラブオーシャンビュー):寝室(テーブル&チェア)

 

テーブル周りには、ライトと電話、メモ帳、電源なども用意されています。

客室(クラブオーシャンビュー):寝室(デスクライト、電話、メモ帳)

 

電源は通常のブラグ式に加えてUSB式も用意されています。USB-Cも用意されているのは今時の設備になっていて便利ですね。

客室(クラブオーシャンビュー):電源(プラグとUSB)

 

ベッドはシーリー社のものが採用されています。やわらか過ぎない適度な固さ(弾力)があります。万人受けしそうな印象です。

客室(クラブオーシャンビュー):寝室(ベッド)

 

ベッドサイドには、目覚まし時計のほか、照明のコントロールボタンや電源も用意されています。ベッド脇にもUSB電源が用意されていて便利です。

客室(クラブオーシャンビュー):寝室(照明ボタン、電源)

 

ミニバー

寝室の一角にはミニバーが用意されています。

客室(クラブオーシャンビュー):ミニバー(全体像)

 

まず、キャビネットの上段には水とティーセットが用意さています。どちらも無料で利用することができます。

紅茶はインドの「AHMAD TEA(アーマッドティー)」のものですね。定番の「English Breakfast(イングリッシュブレックファースト)」が用意されています。

客室(クラブオーシャンビュー):ミニバー(水とティーバッグ)

 

キャビネットの下段にはコーヒーセットが用意されています。コーヒーメーカーはホテルで定番の「Nespresso(ネスプレッソ)」になっていました。

カプセルは3種類ですね。うち1つはデカフェになっています。

客室(クラブオーシャンビュー):ミニバー(コーヒー)

 

コーヒーメーカーの隣にはポットとカップが用意されています。アイスペールもありますね。

客室(クラブオーシャンビュー):ミニバー(ポットとカップ)

 

キャビネットの最下部には冷蔵庫が収納されています。

客室(クラブオーシャンビュー):ミニバー(冷蔵庫)

 

中はこんな感じで、缶のドリンクが4本用意されています。クラブルームの場合はミニバー無料となっているため、こちらも無料でいただくことができます。

ちなみに、無料となるのは「1滞在1回のみ」となっています。

客室(クラブオーシャンビュー):ミニバー(冷蔵庫の中身)

 

バスルーム

続いては気になるバスルームを確認したいと思います。バスルームはトイレと洗面台が同じスペースにあり、その奥の扉に仕切られるような形でバスタブ(および洗い場)が用意されています。

客室(クラブオーシャンビュー):バスルーム(全体像)

 

洗面台はシングルボウルになっています。左右のスペースが十分にあって機能的です。

客室(クラブオーシャンビュー):バスルーム(洗面台)

 

アメニティーは「LA BOTTEGA(ラボッテガ)」というアメニティーブランドの「ARGAN(アルガン)」というラインになっています。

香水のようなとても良い香りがして私は結構好みです。ボディーローションとシャワージェル、シャンプー、コンディショナーの4点セットになっています。

客室(クラブオーシャンビュー):バスルーム(バスアメニティー)

 

石鹸も同じく「ARGAN(アルガン)」のものになっていました。

客室(クラブオーシャンビュー):バスルーム(石鹸)

 

その他、歯ブラシ、ヘアブラシ、コットン、綿棒、シャワーキャップ、髭剃りなどもあらかじめ用意されています。

客室(クラブオーシャンビュー):バスルーム(歯ブラシ、髭剃り、コットンなど)

 

洗面台の下には、タオルのほかドライヤーが用意されています。ドライヤーは安心安全の「Panasonic(パナソニック)」ですね。

客室(クラブオーシャンビュー):バスルーム(ドライヤー)

 

バスタブはこんな感じです。縦幅ともに従分で成人男性でもゆったりとお湯に浸かることができます。洗い場のスペースもちゃんと確保されているのは嬉しいですね。チェアも用意されています。

客室(クラブオーシャンビュー):バスルーム(バスタブと洗い場)

 

シャワーはハンドシャワーのみになっていました。

客室(クラブオーシャンビュー):バスルーム(シャワー)

 

クローゼット

クローゼットは玄関扉の脇に用意されています。扉のないオープンハンガーになっています。

客室(クラブオーシャンビュー):クローゼット(全体像)

 

靴べらやシューケアミトン、衣類ブラシも用意されています。

客室(クラブオーシャンビュー):クローゼット(靴べら、衣類ブラシ)

 

下段のキャビネットの中には金庫が収納されています。

客室(クラブオーシャンビュー):クローゼット(金庫)

 

使い捨てのスリッパも用意されています。ペラペラとふわふわの中間な感じのクッションになっています。

客室(クラブオーシャンビュー):クローゼット(スリッパ)

 

パジャマはワンピースタイプ。やらかなコットン製で着心地が良いです。

客室(クラブオーシャンビュー):クローゼット(パジャマ)

 

こちらはバスローブです。バスローブは通常のタオル生地よりもやわらかく、こちらも着心地良好でした。

客室(クラブオーシャンビュー):クローゼット(バスローブ)

 

その他設備

最後に気になった設備をご紹介したいと思います。

こちらは壁掛けTV。サイズが50インチと十分な大きさがあって良いですね。クロームキャストに対応しており、PCやスマホの画面を表示できるのは便利です。

ただし、アプリには対応していないため、ダイレクトにNetflixやPrimeVideoを表示させたい場合はFireStickTVなどを持参する必要があります。

私は常に持参しています。クロームキャストよりもFireStickTVの方がやっぱり画質が良いです。

客室(クラブオーシャンビュー):その他設備(TV)

 

また、TV台の下にはアルコールの除菌セットが用意されていました。コロナ禍では嬉しい心遣いですね。

客室(クラブオーシャンビュー):その他設備(除菌セット)

 

ターンダウン

こちららのハイアットリージェンシー東京ベイではターンダウンのサービスが提供されています。ウェットエリアの清掃やベッドメイク、照明の調整など就寝のための準備が進められていました。

客室(クラブオーシャンビュー):ターンダウン(ベッド)

 

このタイミングで、追加アメニティーとしてスキンケアセットをいただいていみました。

客室(クラブオーシャンビュー):その他設備(追加アメニティー)

 

中身はこんな感じで、洗顔料や化粧水、乳液などがセットになっていました。必要な方はぜひ問い合わせてみてください。

客室(クラブオーシャンビュー):その他設備(スキンケアセット)

 

ハイアットリージェンシー東京ベイ ブログ宿泊記:ホテル共用施設をレポート

続いてここからは、ハイアットリージェンシー東京ベイの売店(ショップ)やジム(フィットネス施設)、ビジネスセンター、ルーフトップバーといった設備をご紹介していきたいと思います。

製氷機と自動販売機、コインランドリー

客室フロアには製氷機とドリンクの自動販売機、コインランドリーが用意されていました。

ドリンクは外で買うのより30円ほど高いだけでホテルとしては非常に良心的な価格設定になっていました。

ハイアットリージェンシー東京ベイの自動販売機と製氷機

 

コインランドリーが用意されているのは、長期滞在者やファミリー向けには嬉しいですね。

ハイアットリージェンシー東京ベイのコインラインドリー

 

ショップ(売店)

ホテルのロビー階には「GARDEN BOUTIQUE(ガーデンブティック)」というショップ(売店)が設置されています。

ハイアットリージェンシー東京ベイのショップ(外観)

 

こちらはには、ビールや酎ハイ、ワインといったアルコールのほか、スナックやスイーツなどが販売されています。

ハイアットリージェンシー東京ベイのショップ(缶ドリンク)

 

缶ビールは260円から280円、缶チューハイが170円、ソフトドリンクが160円とこちらも非常に良心的な価格設定になっていました。

ホテルのすぐ近くにはコンビニがありませんが、これぐらいならホテル内で購入しても割高感はあまりありませんね。

ハイアットリージェンシー東京ベイのショップ(価格表)

 

また、「アランミリア」のジュースも販売されていました。価格は1本880円と高級ですが、Amazonで買うよりも全然安いです。好きな方は狙い目ですね。

ハイアットリージェンシー東京ベイのショップ(アランミリア)

 

その他、ワインやウィスキー、ホテルオリジナルグッズなども販売されています。お土産にも良さそうですね。

ハイアットリージェンシー東京ベイのショップ(ワイン、ウィスキー)

ハイアットリージェンシー東京ベイのショップ(ホテルグッズ)

 

ジム(フィットネス施設)

ホテルのロビー階にはジム(フィットネス施設)も用意されています。ホテルの宿泊者であれば無料で利用することができます。

ハイアットリージェンシー東京ベイのジム(全体像)

 

ジムの中には、ランニングやサイクリングなど有酸素系のマシンがずらずらっと並べれています。

ハイアットリージェンシー東京ベイのジム(マシン)

 

また、ウェイトも用意されています。窓がなくてちょっと閉塞的な空間ですが、設備はなかなか充実していますね。

ハイアットリージェンシー東京ベイのジム(ウェイト)

 

タオルや水も用意されています。ウェアやシューズのレンタルはありませんので、必要な方は持参するようにしましょう。

ハイアットリージェンシー東京ベイのジム(水、タオル)

 

ちなみに、残念ながらこちらのホテルにはプールやサウナは用意されていません。ご注意ください。

 

ビジネスセンター

ロビーの一角にはビジネスセンターも用意されています。

テーブルの上にはデスクライトのほか、電源も用意されおり、自分でノートPCを持参して作業するのに便利そうです。

ハイアットリージェンシー東京ベイのビジネスセンター(全体像)

 

また、あらかじめPCが用意されているほか、プリンターも利用することができるようになっていました。ちょっとした調べ物などに重宝しそうですね。

ハイアットリージェンシー東京ベイのビジネスセンター(PC)

ハイアットリージェンシー東京ベイのビジネスセンター(プリンター)

 

ルーフトップバー

ハイアットリージェンシー東京ベイの屋上(ルーフトップ)にはバーが併設されています。

ハイアットリージェンシー東京ベイのルーフトップバー(昼間)

 

東京湾を一望できオープンエアで潮風を感じられる環境は開放感抜群です。雰囲気もおしゃれでホテルのバーとしては価格もそれほど高くありません。

夜だけでなくティータイムも営業していますので、こちらのホテルを訪れた際は一度覗いてみましょう。

ハイアットリージェンシー東京ベイのルーフトップバー(夜)

 

<ルーフトップバーの営業時間>

  • ティータイム: 14:00 ~ 17:00(金~日、祝、祝前日のみ)
  • バータイム: 17:00 ~ 21:00 (月~木)
  • バータイム: 17:00 ~ 22:00 (金~日、祝、祝前日)

 

ハイアットリージェンシー東京ベイの宿泊料金

通常の客室もクラブルームもリーズナブルな価格設定が魅力

ハイアットリージェンシー東京ベイの宿泊料金は、非常にリーズナブルです。平日であればスタンダードな客室が1室1万円台から、クラブルームでも1室2万円台から宿泊することができます。

こちらは公式サイトのセールプランの例です。税金・サービス料別ですが、リーズナブルな価格設定になっているのが確認できますね。

ハイアットリージェンシー東京ベイの宿泊価格例(キング)

ハイアットリージェンシー東京ベイの宿泊価格例(クラブキング)

 

ハイアットの会員でない方は、ホテル予約サイトの利用も便利です。最新の宿泊価格を以下リンクからご確認ください。

<最新の宿泊料金>

 

MEMO

ハイアットの会員プログラム「ワールドオブハイアット」についてはこちらの記事をご参照ください。

 

ハイアットリージェンシー東京ベイの宿泊記はYouTubeでも公開中

「ハイアットリージェンシー東京ベイ」の宿泊記は動画にまとめてYouTubeでも公開しています。

ホテルの空気感は動画の方が感じやすいところもあると思いますので、ぜひこちらも合わせてご参照いただけると嬉しいです。

 

まとめ

今回は、ハイアットリージェンシー東京ベイの宿泊記として、ホテルの外観からロビー、クラブオーシャンビューの客室、ジムや売店、ルーブトップバーといった設備まで詳しくご紹介しました。

2021年7月にリニューアルオープンした新しいホテルということで、どこも清潔で快適でした。このクラスのホテルとしては価格がリーズナブルなのも嬉しいですね。

また、シャトルバスが用意されており、新浦安駅や東京ディズニーリゾートへの無料送迎もあります。新浦安駅からは距離があるものの、東京ディズニーリゾート観光には便利なホテルとなっています。

一方で、今回は週末での宿泊ということもあり、チェックイン時にはレセプション前に長い行列ができていました。15時から16時の間は特に混雑するようですので、この時間は避けて利用するのがオススメです。

 

次の記事では、クラブフロア宿泊特典として利用できた「クラブラウンジ」の様子をご紹介したいと思います。

==>次の記事

 

それでは、また!

 

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