シンガポールのおすすめの観光名所を巡る!マーライオンも登場!<シンガポール旅行記>
今回は、シンガポールのおすすめの観光名所、観光地をご紹介したいと思います。当記事では、湾岸エリアを中心に、セント・アンドリュース大聖堂から、ラッフルズ上陸記念の地、フラトンホテル、マーライオンまで、観光名所をぐるぐるっとご紹介します。若干、写真ブログっぽくなっていますがご勘弁を。(^_^;)
目次
シンガポールの観光コース概要
湾岸エリアの散歩コースとして、地下鉄の「シティーホール駅」をスタートし、シンガポールいちの観光名所といっても過言ではない「マーライオンパーク」そして「マーライオン」まで、徒歩でぶらぶらしながら移動します。
シンガポールのおすすめ観光コース
セント・アンドリュース大聖堂
地下鉄の「シティーホール駅」を下車すると、すぐ近くに「セント・アンドリュース大聖堂」が見えてきます。真っ白で、とても大きな教会です。
入場無料で、内部を見学させていただくことができます。
当たり前ですが、お祈りしている方も当然いらっしゃるので、静かに見学しましょう。
ヨーロッパの教会と違って、新しい建物なので、厳かというより、親しみやすい教会という雰囲気です。
地図はこちらになります。
ナショナル・ギャラリー・シンガポール
2015年にオープンした新しい美術館です。
中には入りませんでしたが、とにかく立派な建物で圧倒されます。ただ、あまり人気はないみたいで、人はまばらですね・・。
この建物の前の道に、こんなマークを発見。2015年で、シンガポールは建国50年なんですよね。歴史の浅い国なのに、すごい発展のスピードですよね。
地図はこちらになります。
アートハウスとゾウの像
アートハウスという、歴史的な建物です。やさしい色合いの建物でかわいい感じですね。
建物の前には、ゾウの像が。ダジャレではないですよ。(^_^;) ガイドブックにもそう書いてありました。
地図はこちらになります。
ラッフルズ上陸記念の地
アートハウスからビクトリアコンサートホールを横目に川沿いに移動します。
すると、ラッフルズさんが登場します。ラッフルズ上陸記念の地です。
このラッフルズさんが、1819年にこの地に上陸して、漁村から近代都市にシンガポールを発展させたんだそうです。
目の前は、「ボートキー」と呼ばれるエリア。夜になると、飲屋街として賑わいます。今はまだ、閑散としていますね。
この川沿いのエリアには、変わったオブジェがいっぱいあって楽しめます。というか、シンガポールには、街中に謎のオブジェがいっぱいあります。
シンガポールの人は銅像が好きなんですかね?
こちらは、かわいい猫のオブジェ。なかなか絵になります。
こちらは、川に飛び込む子供たち。あの後ろに並びたくなりますね。(^_^;)
地図はこちらになります。
フラトンホテル
川向かいに見えるのが、有名なフラトンホテルです。超高級なホテルです。ここまで歩いてきてちょっと疲れたので、中に潜入してみます。
玄関も立派ですね。入るのにちょっと緊張します。
こちらはロビーです。吹き抜けになっていて、とっても明るく開放感があります。
ロビーは、アフタヌーンティーが楽しめるエリアになっています。たくさんのお金持ちの方々?が、アフタヌーンティーを楽しんでいましたよ。
ピピノブたちは、そんな優雅に楽しむお金もないので、お土産屋さんを冷やかして退散しました。(^_^;) このぬいぐるみはちょっとかわいいですね。買えばよかった・・。
いろんなバリエーションがあります。お土産にどうぞ。(^_^;)
地図はこちらになります。
マーライオンパークとマーライオン
ここまではどちらかというと、前振り。ついに、マーライオンパークに到着です!
マーライオンパークには、その名前のとおり、あの有名なマーライオンさんがいらっしゃいます。
マーライオンパークに入っていくと、まずは小さい方のマーライオンさんが出迎えてくれます。
こちらが、ミニマーライオンさんです。天気が良すぎて若干白飛びしていてすみません。カメラの腕が未熟です・・。ミニマーライオンさんは、ミニだけあって、吐き出す水の量も控えめですね。
このミニマーライオンさんから、海岸線に向けて進んでいくと・・。
どどーん、と本物のマーライオンさんの登場です。
ミニマーライオンさんと違って、吐き出す水の量もダイナミックです!
マリーナベイサンズをバックに、とっても迫力があります。
別の角度からも、もう一枚。ジョバジョバー!
ダメ押しでもう一枚。バシャバシャー!
どの写真も絵になります。
マーライオンって、世界3大がっかりスポットって聞いていましたが、ピピノブ的にはぜんぜんそんなふうには感じませんでした。思ったよりも大きくて、吐き出す水量もダイナミックで、とっても迫力があります。
シンガポールにきたなー、と実感する瞬間です。
このマーライオンパークからは、マーライオンだけではなく、湾岸のきれいな景色を楽しむことができます。
マリーナベイサンズも、全景がよく見えますよ。夜にはショーが行われますので、絶好の写真スポットになります。
地図はこちらになります。
シンガポール旅行日程のおさらい
今回のシンガポール旅行の日程は以下になります。
当ブログで今回ご紹介するのは、2日目(5月4日)の午後の様子になります。
- 5月3日(火):成田からシンガポールへの移動<DELTA615>(マンダリン・オーチャード宿泊)
- 5月4日(水):シンガポール市内観光Day(マンダリン・オーチャード宿泊)←今はここ!
- 5月5日(木):ユニバーサル・スタジオ・シンガポール観光Day(マンダリン・オーチャード宿泊)
- 5月6日(金):マリーナベイサンズ観光Day(マリーナベイサンズ宿泊)
- 5月7日(土):シンガポール動物園観光Day(空港宿泊)
- 5月8日(日):シンガポールから成田への移動<DELTA616>
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まとめ
今回はシンガポール市内観光Dayということで、湾岸エリアを中心に、セント・アンドリュース大聖堂から、ラッフルズ上陸記念の地、フラトンホテル、マーライオンまで、観光名所をぐるっとご紹介いたしました。
ピピノブ達は、真昼間に徒歩で移動してしまったのですが、シンガポールはとにかく暑いので、真昼間の観光は正直おすすめしません。(^_^;) ちょっと日が陰った夕方くらいから、ぶらぶら散歩するのがおすすめです。
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それでは、また!
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