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JWマリオット香港 ブログ宿泊記!プラチナ特典でスイートルームにアップグレード!

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JWマリオット香港 ブログ宿泊記!プラチナ特典でスイートルームに無償アップグレード!

今回は、JWマリオット香港の宿泊記をお送りします。私は、SPGアメックス(現マリオットアメックス)とプラチナチャレンジを駆使することで、SPGおよびマリオットのプラチナ会員資格を獲得しています。今回のJWマリオット香港の利用は、プラチナ会員資格取得後の、最初のホテル宿泊になります。ゴールド会員時代にも、マリオットのホテルで客室のアップグレードは何回も経験していましたが、プラチナ会員になったことで更なる優遇が予想され、期待は高まるばかりです。今回の記事では、そんなJWマリオット香港の概要から、予約したお部屋のカテゴリーと利用したポイント、費用(コスト)、アップグレード結果、客室の様子まで、詳しくご紹介していきたいと思います。

JWマリオット香港とは

マリオットは世界最大のホテルチェーンであり、複数のブランドを抱えるホテルグループです。

JWマリオットは、その中でも最高級のブランドに位置付けられるものです。

JWマリオット香港は、香港の高級な5つ星ホテルです。香港のアドミラルティ地区の中心部に位置する「パシフィック・プレイス・モール」の上に客室を構えています。

602の客室とスイートを備えており、客室では、無料のWi-Fiアクセス、24時間対応のルームサービス、などを提供しています。

また、ホテル設備としては、温水屋外プールや、24時間オープンのヘルスクラブ、8つのホテル内のレストラン、バー、ラウンジなどを備えています。

通常のチェックイン時間は14時から、チェックアウト時間は12時となっています。

<JWマリオット香港:概要>

  • 住所:Pacific Place, 88 Queensway, 香港, 中国
  • チェックイン時間: 14:00
  • チェックアウト:時間 12:00

 

JWマリオット香港の周辺地図はこちらになります。

 

MEMO

マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

JWマリオット香港:予約した部屋とコスト

JWマリオット香港には今回、SPGアメックスのスターポイントを利用して無料宿泊しました。

実際には、SPGのスターポイントから、マリオットのリワードポイントに移行して利用しています(1:3のレートで移行可能)。

JWマリオット香港のカテゴリーは「9」で、我々が宿泊した日程は「ハイシーズン」に該当していましたので、無料宿泊に必要なポイント数は、15,000スターポイント(=45,000リワードポイント)となりました。

ちなみに、カテゴリー「9」というのは、マリオットの中では最高級のグレードで、日本にはこのカテゴリー「9」に該当するホテルは今現在、存在しません。

また、予約した客室のカテゴリーは一番ベーシックな「デラックスルーム(シティービュー)」となります。

<無料宿泊に必要なポイント数と客室のカテゴリー>

  • デラックスルーム(シティービュー):15,000スターポイント(=45,000リワードポイント)

 

スターポイントを利用した無料宿泊の場合は、税金等はかかりません。香港の場合は、ハワイと違ってリゾートフィーも必要ないため、完全無料で宿泊することができます。

香港でのSPGおよびマリオットのホテル選びの詳細は、こちらの記事もご参照ください。

 

JWマリオット香港:SPGアメックスとプラチナ特典でのアップグレード結果

私はSPGアメックスというクレジットカードを保有することで、SPGおよびマリオットのゴールド会員資格を保有しています。

 

さらにその後、プラチナチャレンジを経て、SPGおよびマリオットのプラチナ会員資格を獲得することにも成功しました。

 

プラチナは、SPGおよびマリオットにおける最上級の会員資格です。

マリオットの場合、ゴールド会員でも、客室のアップグレードやラウンジの利用は可能となっています。ただ、プラチナ会員になると、客室のアップグレードにおいて、さらなる優遇を期待することができます。

今回は、SPGおよびマリオットのプラチナ会員になってから初めてのホテル宿泊ということで、かなりドキドキしてチェックインに臨みました。

そして、気になる結果としては、

「デラックスルーム(シティービュー)」から「JWスイート(ハーバービュー)」への超絶アップグレードに成功しました。

プラチナ会員になって一発目のホテル宿泊で、いきなりスイートへのアップグレードに成功してしまいました。

もちろん、プラチナ会員資格の特典による無償アップグレードですので、アップグレードに伴うコストは1円も支払っていません(笑)。

ゴールド会員の時代にも、マリオットのホテルで何度かアップグレードは経験していましたが、スイートへのアップグレードは、今回が初めての経験になります。

さっそく、プラチナ会員の威力をまざまざと見せつけられた結果となりました。

宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。

マリオット公式サイト

 

JWマリオット香港:スイートルーム宿泊記

さて、そんなこんなで前置きが長くなりましたが、ここからは、JWマリオット香港のスイートルームの宿泊記をお送りしていきます。

JWマリオット香港:ロビーの様子

まずは、ホテルの顔とも言える、JWマリオット香港のロビーの様子です。ロビーはこちらの写真のように、ガラス張りで天井が高く、明るく開放感のある空間になっています。

我々が訪れたのは年末年始のタイミングだったので、まだクリスマスツリーが残っています。こちらも、年末年始感を味わうことができていい感じです。

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ロビーの脇は吹き抜けになっていて、周辺にはロビーラウンジやレストランが配置されています。とてもお高そうな雰囲気です。

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ロビーの一角には、「JWマリオット」のシンボルでもある「グリフォン」さんも鎮座されています。かっこいいですね。

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JWマリオット香港:レセプションの様子

続いては、JWマリオット香港のレセプションの様子です。我々が到着したのは、午後5時ぐらいだったと思いますが、そこそこ混雑していました。

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いちおう、マリオットリワード会員専用の窓口もあるようですが、特に区別して並ぶシステムにはなっていないので、あまり機能していませんでした。

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ということで、いちおうのプラチナ会員である我々も、一般の列に普通に並んでチェックインの手続きを行いました。

チェックイン時のアップグレードの結果としては、前述のとおり、「デラックスルーム(シティービュー)」から「JWスイート(ハーバービュー)」への超絶アップグレードに成功しました。

ちなみに、JWマリオット香港ので客室のカテゴリーは以下になっています。当初の予約から比較すると、6段階のアップグレードになります。

<JWマリオット香港ので客室のカテゴリー>

  • デラックスルーム(シティービュー) <=当初予約
  • プレミアルーム(マウンテンビュー)
  • プレミアルーム(ハーバービュー)
  • エグゼクティブルーム(マウンテンビュー)
  • エグゼクティブルーム(ハーバービュー)
  • JWスイート(マウンテンビュー)
  • JWスイート(ハーバービュー) <=アップグレード後
  • プレジデンシャルスイート

 

我ながら、ちょっと信じられないレベルのアップグレードですよね。感謝感激です。

JWマリオット香港:スイートルームの全体像

さて、「JWスイート(ハーバービュー)」へのアップグレードが決まり、スキップで客室に向かいました(笑)。

今回アサインいただいたお部屋は「2307」ということで、23階、高層階のお部屋となります。

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今回宿泊した「JWスイート」は、スイートだけあって、2部屋で構成されています。まずご紹介するのは、1部屋目、「リビング&ダイニングルーム」です。

まず、入り口の扉を開けると、「リビング&ダイニングルーム」となっています。入って左手にダイニングテーブル、右手にテレビ、奥にソファーセットという構成です。

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こちらの写真は、入って左手のダイニングテーブル。なんと6人がけです。我々は夫婦2人なので、完全にオーバースペック(笑)。

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こちらは入って奥のソファーセット。こちらも、5人から6人が利用可能な広さになっています。こちらは、窓に面しており、香港の綺麗なハーバービューを望むことができます。

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こちらの写真は、ソファーセット側から入り口側を撮影したものです。入り口すぐ脇には、ミニバーも用意されているのがわかりますね。

テレビはそこそこの大きさ(多分40インチぐらい)がありますが、部屋が広いので小さく見えます。

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続いては、2部屋目、ダイニング&リビングルームの隣の寝室です。寝室は、右手にビジネスデスク、左手にベッド、手前奥側にバスルームという構成になっています。

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まずこちらは、ビジネスデスク。かなり余裕のあるサイズです。窓際に面しているので、香港のハーバービューを楽しみながら仕事をすることができます。優雅ですね。

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こちらは、ベッドになります。ベッドはキングサイズ。十分な広さがあります。写真を見てわかりますが、ベッドはふっかふか。メイキングも皺一つなく完璧ですね。

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ベッドサイトには、BOSEのスピーカーセットも用意されていました。

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また、寝室側にもテレビがあるので、部屋全体では、2台テレビがあることになります。どちらでテレビを見るのか、悩むところです。

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JWマリオット香港:スイートルームからの眺望

さて、続いてはお部屋からの眺望を確認してみましょう。

JWマリオット香港は、ハーバーからは1ブロックほど奥に入っていますので、ビルをちょっと挟んでのハーバービューになります。高層ビルに囲まれている感じが、香港ぽいといえば香港ぽいです。

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こちらは、翌朝に撮影したものです。昼間の方が、遠くまで見通すことができ、ハーバービュー感が高まりますね。なかなかの景色です。

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JWマリオット香港:スイートルームの設備と備品

続いては、スイートルームの設備と備品を確認してみましょう。こちらの写真は、入り口すぐ脇にある、ミニバーのコーナーです。

棚の上には、お水やワインなどのボトルのほか、ティーセットやスナックなどが置かれています。ちょっと小さくて恐縮ですが、写真左の青いラベルの水は無料のお水、右手のエビアンは有料になります。

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お酒やスナックなどは有料ですが、ティーセットは無料で利用することができます。

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ミニバーの棚の中には、電子レンジも用意されています。至れり尽くせり。

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棚の中には、冷蔵庫と金庫の用意があります。冷蔵庫の中のものは、もちろん有料になります。ラウンジに行けば無料で飲食できますので、部屋の中では我慢しましょう。

金庫の利用は、もちろん無料です。

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続いては、クローゼットの中を確認してみましょう。クローゼットの中には、バスローブとスリッパが用意されていました。

まずはバスローブです。JWマリオットのグリフォンのマーク付きでかっこいいです。素材もかなりきめ細かい生地でできており、肌触り抜群です。高級感に溢れてます。

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こちらはスリッパです。スリッパにも、グリフォンのマークが付いており、こだわりを感じます。思わずもらって帰りたくなる仕上がりです。

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JWマリオット香港:スイートルームのバスルーム

続いては、気になるバスルームの様子です。洗面台は、意外とシングルボールです。バスルームは、全体が大理石仕上げになっており、高級感があります。

バスルームにも、無料のお水が用意されていました。

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こちらは、バスタブ。驚きのジェットバスです。さすがスイートですね。広さも文句なし。

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バスタブにはシャワーは付いておらず、シャワーブースが別途用意されています。

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シャワーブースの中は、こんな感じの可動式のシャワーが用意されていました。

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トイレも、同じバスルーム内にあります。こちらは、まあ普通です。日本のように、ウォシュレットはついていません。

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JWマリオット香港:スイートルームのアメニティー

続いては、アメニティーを確認してみましょう。こちらのスイートルーム、アメニティはなんと「ブルガリ」でした。ブルガリといえば、泣く子もだまる高級ブランド。感激です。

こちらは石鹸。中の石鹸本体にも、ブルガリの彫りが入っていて、高級感がありました。香りも抜群。

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こちらは、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディミルクです。全てブルガリのもの。写真だとわかりづらいですが、結構な大きさがあります。使うのがもったいなく思ってしまいます。

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歯ブラシやシャワーキャップ、くしなどの細々としたものは「アロマセロピーアソシエイツ」のものでした。

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JWマリオット香港:スイートルームのウェルカムギフト

最後は、ウェルカムギフトのご紹介です。ウェルカムギフトは、チェックイン後、しばらくするとやってきました。

内容としては、フルーツとお茶のセットです。お茶をポットで持ってきてくださるのは嬉しいですね。ほっと一息くつろぐことができました。

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JWマリオット香港:スイートルームの価値

ちょっといやらしいですが、私が宿泊した日付で「JWスイート(ハーバービュー)」のお部屋の値段を調べてみました。

すると、税込で「7,520HKD」となっていました。日本円では、なんと「約105,280円」です!

<全額現金で支払った場合>

  • 客室のカテゴリー:JWスイート(ハーバービュー)
  • 必要な現金(税込):7,520HKD(=約105,280円)

 

今回の宿泊はポイントを利用した無料宿泊でしたので、「約105,280円」の価値がある素晴らしいお部屋に、完全無料で宿泊できたということになります。

スイートに無料で宿泊できるなんて、本当に夢のようです。

SPGアメックスを持つことがなけば、一生経験できなかったことかもしれません。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

香港・シンガポール旅行2018のスケジュール

今回の香港・シンガポール旅行のスケジュールは以下になります。全体としては、5泊6日のスケジュールで、香港に2泊、シンガポールに3泊というスケジュールになります。

今回の記事は、旅行1日目の、JWマリオット香港のチェックインの様子および宿泊記になります。

<スケジュール概要>

  • 1日目:羽田から香港に移動(MU576、MU503便)、JWマリオット(香港)宿泊 <=今ココ
  • 2日目:ザ・リッツカールトン(香港)宿泊
  • 3日目:香港からシンガポールに移動(SQ863)、コンラッド(シンガポール)宿泊
  • 4日目:セントレジス(シンガポール)宿泊
  • 5日目:シェラトン・タワーズ(シンガポール)宿泊
  • 6日目:シンガポールから成田に移動(DL166)

 

今回の、香港・シンガポール旅行の全体的な計画についてはこちらをご参照ください。

SPGアメックスと陸マイラー活動で貯めたマイルで、高級ホテルのスイートやビジネスクラスを利用した豪華な海外旅行を低コストで実現しています。

 

MEMO

最近でも約182万円が必要となるハワイ旅行を18万円ほどの手出しだけで実現しています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。

 

まとめ

今回は、JWマリオット香港の宿泊記をお送りしました。

今回のJWマリオット香港の利用は、プラチナ会員資格取得後の、最初のホテル宿泊になります。

ここでいきなり、スイートルームへのアップグレードに成功し、プラチナ会員資格の威力を、まざまざと見せつけられる結果になりました。

SPGアメックスに入会して、また、プラチナチャレンジを実施してよかったと思えた瞬間でした。

SPGアメックスを持つことがなければ、自分が1泊10万円を超えるようなスイートルームに泊まるようなことは、一生なかったのではないかと思います。

MEMO

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マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

次回は、JWマリオット香港のクラブラウンジをご紹介したいと思います。

==>次の記事

JWマリオット香港:エグゼクティブラウンジでの朝食とカクテルタイム!プールもご紹介!

<==前の記事

香港国際空港からホテル・市内への移動方法!エアポート・エクスプレス(電車)がオススメ!

<香港・シンガポール旅行記の目次>

香港・シンガポール旅行記2018:全体の目次、記事一覧はこちら!

 

それでは、また!

 

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