コンラッド大阪のエグゼクティブラウンジをブログレポート!アフタヌーンティーとカクテルタイムを体験!
コンラッド大阪のエグゼクティブラウンジ(クラブラウンジ)のブログレポートです。アフタヌーンティーとカクテルタイムの2つの時間帯を体験しました。眺望抜群の空間でフードやドリンクをいただき優雅な時間を過ごすことができました。当記事では、利用条件からフードプレゼンテーションのタイムスケジュール、提供内容まで詳しくご紹介していきます。
目次
コンラッド大阪とは
中之島フェスティバルタワーウエストの最高層階に位置
コンラッド大阪は、中之島フェスティバルタワーに位置しています。アート、ミュージアム、コンサートホールも隣接しており、ショッピングやダイニングも楽しめます。
モダンデザインに和のテイストを取り入れたスタイリッシュな空間となっており、すべての客室から大阪の開放的なパノラマビューを楽しめるのが特徴となっています。
世界的なホテルグループであるヒルトン系列のホテル
コンラッド大阪は、世界的なホテルグループである「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(Hilton Hotels & Resorts)」系列のホテルです。
「コンラッド(CONRAD)」という名称はヒルトンの創業者である「コンラッド・ヒルトン」のファーストネームより名付けられており、最上級ブランドのひとつと位置づけられています。
会員プログラム「ヒルトンオナーズ」に参加
「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」の会員プログラムは「ヒルトンオナーズ(Hilton Honors)」という名称で運営されています。
コンラッド大阪も当然ながらヒルトンオナーズに参加しており、ホテルの宿泊やレストラン利用でポイントを貯めたり、貯めたポイント使って無料宿泊したりと活用することができます。
「ヒルトンオナーズ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。
コンラッド大阪のエグゼクティブラウンジ(クラブラウンジ)とは
エグゼクティブラウンジの利用資格
コンラッド大阪の「エグゼクティブラウンジ」は、エグゼクティブルームとスイートルーム宿泊者、およびヒルトンの会員制度であるヒルトンオナーズの「ダイヤモンド会員」が利用することができます。
一般的には「クラブラウンジ」と呼ばれており、限られた利用者のみに開放されている特別な場所となっています。ホテルの39階に位置しています。
<エグゼクティブラウンジの利用資格>
- エグゼクティブルームおよびスイートルーム宿泊者
- ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員
私はヒルトンオナーズのダイヤモンド会員として、こちらのエグゼクティブラウンジを利用することができました。
エグゼクティブラウンジのタイムスケジュール
エグゼクティブラウンジは、「ホテルの中のホテル」と言われています。
チェックインやチェックアウトといった手続きの他、時間帯に応じてドリンクやフードが提供される「フードプレゼンテーション」が実施されています。
「コンラッド大阪」におけるエグゼクティブラウンジでの提供サービスは以下のようになっています。
<提供サービス内容>
- 専任のラウンジスタッフ
- パーソナルチェックイン/チェックアウト
- ラウンジ内無線インターネットサービス無料
- アフタヌーンティーは、スイーツと紅茶やコーヒーをお楽しみいただけます。
- イブニングカクテルは、カジュアルビュッフェととも食事前のひとときをお楽しみいただけます。
- レストラン予約や周辺エリアのご案内
- 国内外の新聞、雑誌のご用意
私が利用した時点(2022年5月)の、フードプレゼンテーションの「タイムスケジュール」は以下のようになっていました。
コロナ禍ということで、朝食はレストラン「アトモス・ダイニング」に振替になっていましたが、その他の時間帯ではエグゼクティブラウンジでのサービス提供となっていました。
<タイムスケジュール>
- 朝食:6:30-10:30<=アトモス・ダイニングで提供
- アフタヌーンティー:15:00-17:00
- イブニングカクテル:18:00-20:00
ちなみに「イブニングカクテル」については12歳以下の子供は19時までと利用時間が制限されていました。子供連れの場合は注意が必要ですね。
コンラッド大阪のエグゼクティブラウンジ(クラブラウンジ)をブログレポート:アフタヌーンティーとカクテルタイム
さて、それではここからは、コンラッド大阪の「エグゼクティブラウンジ」の実際の様子をご紹介していきたいと思います。
今回は「アフタヌーンティー」と「カクテルタイム(イブニングカクテル)」の2つの時間帯でフードプレゼンテーションを体験することができました。
エグゼクティブラウンジへのアクセス
「エグゼクティブラウンジ」はホテルの39階に位置しています。最上階は40階ですので、それよりもひとつ下の階という位置付けになっています。
宿泊者用エレベーターを利用して39階に移動すると「EXECUTIVE LOUNGE」と書かれた案内板があります。そちらに従って移動します。
すると、目指す「EXECUTIVE LOUNGE」に到着します。シックで落ち着いた雰囲気のエントランスが目印です。早速中に入ってみましょう。
エグゼクティブラウンジの全体像
エグゼクティブラウンジのエントランスを抜けるとコンシェルジュデスクが用意されています。通常、こちらにはスタッフが常駐していますので、部屋番号と名前を告げて受付をします。
エグゼクティブラウンジは湾曲したホテルの外周に沿うような形で位置しています。窓からの眺望を楽しめるように、窓の外を向くような形で2人掛けのテーブルがずらずらっと並べられています。
窓からの眺望はこんな感じです。大阪駅側を向いており、眼下には淀川および高速道路越しに堂島や梅田の繁華街の様子を眺めることができます。
さらにその先には生駒山などの山並みも捉えることができます。高層階ならではの素晴らしいパノラマですね。
エグゼクティブラウンジの奥のエリアには、グループでの利用に便利なテーブル席やソファー席も用意されています。ゆったりと寛げる空間になっていますね。
特にソファー席は居心地良さそうですね。子連れのファミリーの方がよく利用されていました。
また、エグゼクティブラウンジの壁側にはビュッフェコーナーが用意されています。こちらには、常時ソフトドリンクが用意されている他、時間帯に応じてアルコールやフードが並べられます。
広々としたビュッフェコーナーで期待が高まりますね。
エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティー
それではまずは「アフタヌーンティー」の様子をご紹介していきたいと思います。
アフタヌーンティーのドリンクの品揃え
ビュッフェコーナーの一角にドリンクカウンター用意されており、こちらにソフトドリンクが用意されています。
こちらはコーヒーメーカーです。「Segafredo(セガフレード)」もので豆から引いてくれるタイプです。ボタンひとつでエスプレッソからコーヒー、カプチーノまで、本格的なコーヒーメニューをいただくことができます。
紅茶は高級茶葉ブランドの「TWG(ティーダブリュージー)」となっていました。茶葉は全部で8種類と種類豊富なのは嬉しいですね。
上段の棚は冷蔵庫になっており、こちらにコールドドリンクが収納されています。ミネラルウォーターから炭酸水、ジンシャーエール、コーラー、烏龍茶、日本茶まで、ずらずらっと並べられています。
こちらはアイスコーヒーとアイスティー、牛乳。
こちらはアップルジュースとグレープフルーツジュース。
左手は「季節の紅茶」、右手が「デトックスウォーター」となっています。見た目もおしゃれで涼しげですね。
ドリンクカウンターの一角には、子供用と思われるカップやトレイ、ストローも用意されていました。細やかな心遣いを感じますね。
ホットドリンクからコールドドリンクまで、非常に充実した品揃えになっていますね。こちらのソフトドリンクの品揃えは、アフタヌーンティーに限らず、基本的には営業時間中で同一となっていました。
アフタヌーンティーのフードの品揃え
続いては気になるフードの品揃えです。アフタヌーンティーの時間になると、こんな感じでずらずらっと並べらます。スイーツだけでなく、カナッペやピザなど充実した品揃えとなっていました。
まずこちらはピザですね。パン生地部分が厚めのフォカッチャになっています。
こちらはカナッペ。トマトとオリーブケッパーのオープンサンドになっています。
こちらはライスサラダ。ピラフの上にエビのチリマヨネーズが乗せられています。
こちらはサラダ。アフタヌーンティーに生野菜があるのは珍しいですね。
こちらはスコーン。コンラッド大阪の名物にもなっているそうです。
スコーン用にクロテッドクリームも用意されています。
ストロベリー、マーマレード、ブルーベリーなど、ジャムも種類豊富に用意されていました。
デザートとしてスイーツやフルーツも用意されています。
こちらは抹茶ケーキとバニラクリームのタルト。
こちらはチョコレートケーキとチョコクリームのタルト。マカロンもあります。
こちらはパウンドケーキと、スイカとパイナップル。デザートも充実していますね。
アフタヌーンティーでいただいたもの
そんなこんなで、アフタヌーンティーでいただいたものはこちらになります。
まずは前菜としてサラダ。玉ねぎペーストのドレッシングが美味しいです。
続いてはピザやカナッペなどなど。ピザはほのかに暖かく、カナッペも質が高いのが感じられます。
ここまでの品揃えは、アフタヌーンティーというよりもランチのようで満足度が高いですね。
こちらはスコーンとスイーツなどなど。スコーンはふわふわとしたソフトな食感になっています。バニラがたっぷりで美味しいです。
スイーツは小ぶりでいろいろな種類が楽しめるのが嬉しいですね。
そして、最後にフルーツをいただきました。スイカとパイナップルの組み合わせは夏を感じさせますね。
サラダ、ピザ、カナッペ、スイーツ、フルーツと非常に充実した品揃えでした。アフタヌーンティーとは思えないボリューミーな内容でお腹も心も大満足となりました。
エグゼクティブラウンジのカクテルタイム(イブニングカクテル)
さて、続いては「カクテルタイム」の様子をご紹介していきたいと思います。
カクテルタイムになると照明が落とし気味にセッティングされ、グッと大人な雰囲気になります。
窓の外には、大阪市外の夜景が広がっています。昼間の眺望も素晴らしかったですが、夜景も綺麗ですね。
カクテルタイムのドリンクの品揃え
カクテルタイムになるとアルコールが解禁されます。
こちらはスパークリングワイン、白ワイン、ビール、などなど。ビールはアサヒ「スーパードライ」とサッポロ「黒ベル」に加えて「ハイネケン」などもありました。良いセレクションです。
こちらは赤ワイン。この日のワインは全て「チリ」のものになっていました。市価では1,000円から2,000円ぐらいのグレードのものと思われます。悪くありませんね。
こちらは洋酒などなど。お酒に詳しい方であれば自作でカクテルができそうです。
カクテルタイムのフードの品揃え
続いては気になるフードの品揃えを確認していきたいと思います。
こちらはコールドミールのコーナー。レタスや水菜、きゅうりなどの生野菜に加えて、「ハムやアボガドのサラダ」と「タコとじゃがいものサラダ」もあります。
サラダだけで3種類も用意されているのは素晴らしいですね。また、「ほうれんそうとリコッタチーズ」を使用したタルトなんかもありました。
こちらは「鴨肉とテリーヌ」です。見た目からしてお肉が瑞々しくて美味しそうです。前菜としては十分な品揃えですね。
続いてはホットミールのコーナーです。こちらは「ミニハンバーガー」と「グリルチキンとベジタブルソテー」。どちらも美味しそうです。
こちらは「シーフードカレー」と「スープ」。カクテルタイムにご飯ものがあると嬉しいですね。
パンもちゃんとあります。定番の「バゲット」と「白パン」ですね。バターの他、オリーブオイルと塩・胡椒も用意されています。
こちらは「チーズ」と「ドライフルーツ」ですね。チーズはブルーチーズとパルミジャーノレッジャーノの2種類となっていました。質も良さそうです。
ご飯ものとしては「巻き寿司」も用意されていました。至れりつくせりです。
デザートとしては、「抹茶ケーキ」と「チョコケーキ」に加えて、タルトとマカロンなどが用意されていました。アフタヌーンティーの縮小版といった感じですが、ちゃんとデザートまで用意されているのは嬉しいですね。
カクテルタイムでいただいたもの
そんなこんなで、カクテルタイムでいただいたものはこちらになります。
この日はカクテルタイムの前にフィットネスでスパを利用していたため、まずはビールで乾杯しました。サウナ後のビールはやっぱり最高ですね。
カクテルタイムのスタート時間の近辺は、ちょうど夕日が沈むタイミングとなっていました。オレンジ色に染まる山並みがとても綺麗ですね。
その後は、スパークリングワインから白ワイン、赤ワインというようにスイッチしていきました。
こちらは前菜として各種サラダと鴨肉の盛り合わせです。サラダが豊富なのはやっぱり嬉しいでしね。どれも新鮮で美味しいです。
こちらはメインとしてミニハンバーガーとチキンソテー。どちらもお肉がジューシーです。メインとして十分な満足感があります。
こちらはご飯ものとしてシーフードカレー。辛さ控えめですが魚介からの出汁がしっかりと出ていて美味しいです。
こちらはおつまみとして、チーズとバゲッド、巻き寿司などなど。チーズは質が良くたワインが進みます。
そして最後にデザートをいただこうとしていたタイミングで、スタッフからサプライズがありました。実はこの日の滞在中に誕生日が重なっていたんですが、それをお祝いしてデザートプレートをいただくことができました。
チョコレートやマカロン、パウンドケーキなどなど。ビュッフェテーブルには並んでいない品々をご提供いただき、また、温かい心遣いに感謝感謝です。
おかげで最後まで楽しくカクテルタイムを満喫することができました。
エグゼクティブラウンジを利用した感想
コンラッド大阪のエグゼクティブラウンジでアフタヌーンティーとカクテルタイムの両方を体験させていただきましたが、特筆すべきはフードの品揃えの素晴らしさですね。
まずアフタヌーンティーでは、定番のスコーンやケーキだけでなく、サラダやピザ、カナッペなども提供されており、ボリューミーかつ充実した内容になってました。
ランチといっても通用する品揃えになっており驚きました。
カクテルタイムについても、サラダ3種類、ご飯もの2種類に加えてチーズやデザートなども用意されており、ディナーとしても十分に通用する内容になっていました。
高層階ならではの眺望は昼も夜も素晴らしく、広さも十分で快適な空間でした。スタッフの対応も良く、非常に満足度の高いラウンジと感じました。
ヒルトンの上級会員に簡単になる方法
ヒルトンアメックスの入会でもれなくゴールド会員資格を獲得
ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の上級会員に簡単になる方法があります。それは「ヒルトンアメックス」に入会することです。
ヒルトンアメックスには「普通カード」と「プレミアムカード」の2種類がありますが、年会費の安い「普通カード」でも入会するだけで「ゴールド会員資格」を獲得することができます。
ゴールド会員資格で得られる主な特典は以下になります。
<ゴールド会員特典>
- 無料朝食サービス
- 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
- レイトチェックアウト
- ボーナスポイント加算(+80%)
- 会員向け割引
- 特典滞在時のリゾート料金不要
- デジタルチェックイン&客室の選択
- デジタルキー
- 客室内およびロビーでのWiFi
- 2人目のお客様宿泊無料
- ポイント譲渡およびポイントプール無料
- スタンダードルーム特典で5泊目無料
- ボトルウォーター2本
- エリート会員の繰越特典
- 無制限のマイルストーンボーナス
青字が重要な特典ですが、中でも「無料朝食サービス」を受けられるのが最大の魅力です。
この「無料朝食サービス」は、会員1名と会員と同室に宿泊の1名まで、つまり合計2名に適用されます。
ホテルでの朝食は平均して1人3,500円ほどが相場になりますので、1回2名で利用するだけで7,000円ほどの価値になります。
しかも、連泊した場合は滞在中の毎朝で利用することができます。
ヒルトンアメックス(普通カード)の年会費は「16,500円(税込)」ですのが、ヒルトンのホテルに年3回以上宿泊する方であれば、年会費の元を十分に回収することが可能です。
それに加えて、「客室のアップグレード」や「レイトチェックアウト」の特典も受けることができますので、ヒルトンでのホテル滞在がより快適で充実したものになります。
ヒルトンアメックスプレミアムの決済条件クリアでダイヤモンド会員資格を獲得
最上位の「ダイヤモンド会員資格」を獲得したい方は「ヒルトンアメックス(プレミアムカード)」がオススメです。
年会費は「年66,000円(税込)」と高額にはなるもの、年200万円以上の決済条件クリアで「ダイヤモンド会員資格」を獲得することができます。
ダイヤモンド会員になれば「エグゼクティブラウンジへのアクセス権」が追加されるため、ホテル宿泊をより楽しく満喫することができるようになります。
また、「ウィークエンド無料宿泊特典」を継続で1泊分、年300万円以上でさらにもう1泊分、合計で最大2泊分獲得できるため、年会費以上の価値を獲得することも十分に可能となっています。
ヒルトンアメックスはお得な入会キャンペーンを実施中
そんなヒルトンアメックスでは入会キャンペーンを実施しています。
条件クリアで大量ポイントを獲得できるため初年度の年会費負担を大きく軽減することができます。
ヒルトンアメックスの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。
コンラッド大阪の宿泊料金
ヒルトンオナーズのエリート特典を利用するには公式サイトからの予約が必要
ヒルトンオナーズのステータス特典を利用するには公式サイトからの予約が必要です。
公式サイトでは、一番スタンダードな客室「デラックスルーム(キング/ツイン)」は1泊1室で3万円台後半(サ別)からという価格設定になっています。
ヒルトンオナーズの会員でない方はホテル予約サイトの利用も便利です。最新価格は以下のリンクからご確認いただけます。
特に一休のダイヤモンド会員の場合は以下のような特典も用意されていてお得です。
<一休のダイヤモンド会員特典>
- レイトチェックアウト14:00(通常12:00) (チェックイン時の空き状況により)
- ウェルカムギフトとして一休ダイヤモンド会員様限定コンラッド大阪VIPアメニティをご用意
- 高速インターネット無料
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)会員なら宿泊料金が25%オフ
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)は会員制の優待プログラムです。
HPCJの会員になると、宿泊料金が25%オフになる他、以下のような魅力的な特典を受けることができます。ヒルトンのホテルをよく利用する方であれば入っておいて損のないプログラムとなっています。
<HPCJの主な特典>
- 宿泊割引(25%オフ)
- レストラン割引(最大20%オフ)
- 割引券プレゼント(合計10,000円分)
- シルバー会員資格プレゼント(初年度)
- バースデーケーキをプレゼント
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の詳細についてはこちらの記事をご参照ください。
コンラッド大阪の場所とアクセス
大阪メトロの駅に直結で主要鉄道駅からも徒歩圏内
コンラッド大阪は、中之島フェスティバルタワー・ウエストの最上階層を含む33階から40階に入居しています。
大阪メトロの駅に直結しており雨でも濡れることなくアクセスすることができます。また、大阪駅からも徒歩圏にあり、新大阪駅や関西国際空港からも便利な立地です。
<最寄駅からのアクセス>
- 大阪メトロ四つ橋線「肥後橋駅」:直結
- 京阪中ノ島線「渡辺橋駅」:直結
コンラッド大阪の周辺地図はこちらになります。梅田や堂島、難波も徒歩圏にあり、ビジネスだけでなく大阪観光やグルメ、ショッピングも満喫することができます。
まとめ
今回は、コンラッド大阪のエグゼクティブラウンジ(クラブラウンジ)のブログレポートとして、アフタヌーンティーとカクテルタイムの2つの時間帯の様子をご紹介しました。
記事の中でご紹介したとおり、どちらの時間帯もフードの品揃えが特に充実しており、満足度の高い内容となっていまいた。
このような素晴らしいエグゼクティブラウンジを自由に利用できるのというのは、ダイヤモンド会員ならではの特権ですね。ダイヤモンド会員になってよかったと実感できる滞在でした。
次の記事では、ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員特典として利用できたレストラン「アトモス・ダイニング」での朝食の様子をご紹介したいと思います。
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それでは、また!
大阪のホテル宿泊記