【割引クーポン】スカイパーク展望デッキ(シンガポール)を徹底解説!チケット購入から行き方、眺望まで!
マリーナベイサンズの屋上には「スカイパーク」という展望デッキがあります。56階という高さからシンガポールの高層ビル群やマリーナ、観覧車、ガーデンズバイザベイなど人気スポットを一望することができます。何も遮ることのない眺望はまさに絶景です。当記事では、割引クーポンを利用したお得なチケット購入方法から行き方、昼間と夜の眺望まで詳しくご紹介していきます。
目次
【割引クーポン】スカイパーク展望デッキのお得なチケット購入方法
KLOOKの割引クーポンで事前購入するのが一番お得
マリーナベイサンズ スカイパーク展望デッキのチケット料金は公式サイトで購入することができます。価格は1人32シンガポールドルです。
これが定価という扱いになりますね。
一方で、スカイパーク展望デッキのチケットは「KLOOK」のWebサイトから購入することができます。
価格は1人30シンガポールドルからというように2シンガポールドルの割引価格となっています(2024年3月時点)。
現地窓口で購入するよりも「KLOOK」で事前購入した方が単純にお得となりますね。
<スカイパーク展望デッキのチケット料金>
- 公式サイト:32シンガポールドル
- KLOOK:30シンガポールドル<=2シンガポールドルの割引
「KLOOK」でのチケット購入時にこちらのクーポンコードを入力いただくと6%の割引を受けることができます(1,000円以上の購入で最大1,000円の割引)。
- PIPINOBUKLOOK
割引価格からさらに6%割引ということで公式サイトより断然お得になりますね!
KLOOKの「スカイパーク展望デッキ」のチケットはこちらのリンクから購入することができます。チケットは日付指定で前日から購入可能となっています。
また、KLOOKの利用が初めての方であればこちらのリンク経由の新規登録で「500円オフ」のクーポンも獲得できます。
6%オフと500円オフクーポンは同時に利用することはできませんが、お得な方を選択してご活用いただければと思います。
チケット価格の比較(KLOOKとkkday、楽天トラベル観光体験)
ここでは代表的な3つの予約サイトにおけるチケット価格を確認しておきたいと思います。
表でまとめると以下のようになります(2024年3月時点)。
<チケット価格の比較>
KLOOK | kkday | 楽天トラベル | |
大人 | 30SGD | 31SGD | 31SGD |
子供 | 26SGD | 27SGD | 27SGD |
備考 | 割引クーポンあり | 楽天ポイント付与(1%) |
3つのサイトともにチケット価格はほぼ横並びになっているのが確認できます。
楽天トラベル観光体験の場合は1%分の楽天ポイント付与がありますが、それでも割引クーポンを提供しているKLOOKの方がお得度が高いと言えますね。
それぞれのサイトの最新価格は以下リンクからご確認いただけます。購入前にぜひご確認ください。
スカイパーク展望デッキ(シンガポール)とは
マリーナベイサンズの屋上からシンガポール名所を一望
「スカイパーク展望デッキ」はマリーナベイサンズの屋上に位置しています。
地上56階という高さからは、マリーナ湾を中心にシンガポールの美しい街並みおよびスカイラインをパノラマビューで楽しむことができます。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの全景やスーパーツリーグローブ、ドリアン型ドームのエスプラネード、そしてマーライオン像などシンガポールの名所を一望できるのが特徴です。
何も遮ることのない眺望はまさに絶景で人気の観光スポットとなっています。
スカイパーク展望デッキ(シンガポール)の営業時間
営業時間は午前11時から午後9時までで年中無休
「スカイパーク展望デッキ」の営業時間は以下になります。年中無休で「午前11時から午後9時」までの営業となっています。
<営業時間>
- 午前11時から午後9時
- 年中無休
スカイパーク展望デッキ(シンガポール)の場所
最寄駅はMRTベイフロント駅で地下直結
マリーナベイサンズの最寄駅はMRT「ベイフロント駅」です。
ベイフロント駅は地下でマリーナベイサンズと直結しています。そのため天候が悪くても濡れずにアクセセスすることができます。
<最寄駅からのアクセス>
- MRTベイフロント駅:地下直結
また、シンガポールはタクシーの料金が安いためこれを利用するのも便利です。
私はGrab(グラブ)を利用して「フラトンホテル」からアクセスしましたが、所要時間は約10分、料金は8シンガポールドルほどでした。
Grab(グラブ)の利用方法はこちらの記事をご参照ください。
マリーナベイサンズの周辺地図はこちらになります。
スカイパーク展望デッキ(シンガポール)の行き方
エントンランスはマリーナベイサンズ「タワー3」の外
「スカイパーク展望デッキ」のエントランスはマリーナベイサンズの「タワー3」から外に出たところにあります。
タクシーやGrabを利用してアクセスした場合は反対側となる「タワー1」に到着します。
マリーナベイサンズの館内には案内板がありますので、それにしたがって「タワー3」の方に向かいます。
「タワー3」の端まで進むと出口のところに「SKYPARK OBSERVATION DECK」と書かれていますので外にでます。
すると「スカイパーク展望デッキ」エントランスがあります。
地下に降りると入場待ちの列ができているはずです。KLOOKなどで事前にチケットを購入した場合、バウチャーのバーコードを提示することでそのまま入場することができます。
スカイパーク展望デッキ(シンガポール)の眺望
専用エレベーターで地上56階に移動
エントランスから入場後は、専用のエレベーターを使って「スカイパーク展望デッキ」のある56階まで一気に上がっていきます。
「スカイパーク展望デッキ」の全体像はこんな感じです。
円錐形のデッキになっていて周辺は強化ガラスで覆われています。ガラス越しにシンガポール全体を見渡す眺望を楽しむことができます。
人気のアトラクションのため昼間も夜も多くの人で賑わっています。
昼間の眺望は何も遮るもののないシンガポールの絶景
こちらはマリーナベイ側の眺望です。これぞシンガポールな絶景です。
観覧車(シンガポール・フライヤー)も見えますね。
こちらは「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」側の眺望です。
緑の中に「クラウドフォレスト」や「フラワードーム」といった近外的なドームの建物が紛れこんでいるのが未来的なイメージです。
遠くにコンテナ船がたくさん浮かんでいるのもの壮観でした。
夜の眺望(夜景)はうっとりするような美しさ
続いては夜の眺望(夜景)です。
まずは、マリーナビュー。昼間も良かったですが、夜景もうっとりするような美しさです。
こちらは反対側のガーデンビュー。観覧車(シンガポール・フライヤー)もライトアップされていますね。道路のライトと合わせて近代的な雰囲気です。
ガーデンズバイザベイもライトアップされています。こちらは未来的というより、宇宙的な雰囲気。シンガポールは不思議な国ですね。
スカイパーク展望デッキ(シンガポール)の周辺アトラクション
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを合わせて観光するのがオススメ
マリーナベイサンズからは「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」までは歩いて10分ほどでアクセスできます。「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」には見どころが多いため合わせて観光するのがオススメです。
まず、なんと言っても一番のオススメは「スーパーツリー・グローブ」の周辺で開催されているナイトショーです。音と光のショーでいつみても感動します。
また、昼間であれば「OCBCスカイウェイ」をというスーパーツリーの間を空中散歩できるアトラクションも爽快感抜群でオススメです。
そこからさらに奥に進むと「クラウドフォレスト」と「フラワードーム」があります。どちらも屋内型の植物園で気候に左右されず快適に観光できます。
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そして、ホテル代の節約には欠かすことのできない「マリオットアメックス」の詳細はこちらの記事をそれぞれご参照ください。
まとめ
今回は、マリーナベイサンズ「スカイパーク展望デッキ」をご紹介しました。
地上56階という高さからシンガポールの高層ビル群やマリーナ、観覧車、ガーデンズバイザベイなど人気スポットを一望することができます。
何も遮ることのない眺望はまさに絶景ですね。
当記事でご紹介した割引クーポンを利用したお得なチケット購入方法をぜひ活用いただき、楽しんでいただければと思います。
- クーポンコード:PIPINOBUKLOOK
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それでは、また!
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