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ヒルトン東京お台場 ブログ宿泊記!アップグレードされたスイートルームの客室をレポート!

ヒルトン東京お台場 宿泊記(Top画像)

ヒルトン東京お台場に宿泊してきました。こちらのホテルは人気の観光地である「お台場」に位置しており、東京湾岸ならではのベイビューな眺望が特徴になっています。当記事ではヒルトン東京お台場の宿泊記として、ホテルの外観からロビー、客室、ダイヤモンド特典でのアップグレード結果まで詳しくご紹介していきたいと思います。

目次

ヒルトン東京お台場とは

ヒルトン東京お台場は世界的なホテルグループであるヒルトン系列のホテル

ヒルトン東京お台場は、世界的なホテルグループである「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(Hilton Hotels & Resorts)」系列のホテルです。

ヒルトン・ホテルズ&リゾーツには全部で18のブランドがありますが、その中で「ヒルトン・ホテル(Hilton Hotels)」は代表的かつ基幹をなすブランドです。

ヒルトンのホテルブランド一覧

 

ヒルトン東京お台場は、そんなヒルトンブランドのホテルで東京都港区台場に位置しています。

ヒルトン東京お台場は会員プログラム「ヒルトンオナーズ」に参加

「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」の会員プログラムは「ヒルトンオナーズ(Hilton Honors)」という名称で運営されています。

ヒルトンオナーズのロゴマーク

 

ヒルトン東京お台場も当然ながらヒルトンオナーズに参加しており、ホテルの宿泊やレストラン利用でポイントを貯めたり、貯めたポイント使って無料宿泊したりと活用することができます。

ヒルトンオナーズ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン東京お台場の場所とアクセス

ヒルトン東京お台場は人気観光地「お台場」に位置し観光に便利な立地

ヒルトン東京お台場は、人気の観光地である東京湾岸エリアの「お台場」に位置しています。

最寄駅はゆりかもめの「台場駅」で、駅からは連絡通路で直結となっています。雨でも濡れることなく移動できるのは便利ですね。

<鉄道でのアクセス>

  • 新交通ゆりかもめ「台場駅」:連絡通路で直結
  • りんかい線 「東京テレポート駅」:徒歩約10分

 

ヒルトン東京お台場の周辺地図はこちらになります。

徒歩圏内には「フジテレビ本社」や「アクアシティお台場」「デックス東京ビーチ」などの観光地や商業施設が多数存在しています。

また、東京ディズニーリゾートへ「グッドネイバーホテルシャトルバス(無料)」も運行しています。バスでの所要時間は約20分ほどです。

東京観光に特に便利なホテルとなっていますね。

 

ヒルトン東京お台場 ブログ宿泊記の構成

ヒルトン東京お台場の宿泊記は全部で3部構成になっています。

たくさんの写真を使ってどこよりも詳しくご紹介していますので、順番にご参照いただけると嬉しいです。

<ヒルトン東京お台場 宿泊記の構成>

 

ヒルトン東京お台場 ブログ宿泊記:スイートルームの客室をレポート

さて、それではここからは、ヒルトン東京お台場に実際に宿泊した様子をご紹介していきたいと思います。

利用したのは2022年4月中旬になります。

ホテルの外観

ヒルトン東京お台場の外観はこちらになります。15階建ての海に沿うように湾曲した形の建物になっています。

ヒルトン東京お台場:ホテルの外観(全体像)

 

最寄駅のゆりかもめ「台場駅」からは連絡通路で直結されています。ホテルのエントランスまでは屋根に覆われているため雨でも濡れずにアクセスできるため安心です。

ヒルトン東京お台場:ホテルの外観(アプローチ)

 

ヒルトン東京お台場の正面エントランスはこちらになります。左右には「Hiltion TOKYO ODAIBA」のサインが掲げられているのが目印です。

ヒルトン東京お台場:ホテルの外観(エントランス)

 

それでは早速中に入っていきましょう。

 

ホテルのロビー

正面エントランスから中に入るとこんな感じです。ロビーは2階分が吹き抜けとなって開放感の高いスペースになってます。

中央部分には螺旋階段もあり、全体的にはヨーロピアン調の内装になっていますね。ホワイトやベージュといったナチュラルなカラーがベースになっており、明るい雰囲気です。

ヒルトン東京お台場:ホテルのロビー(全体像)

 

ロビーを右手に進むとレストラン「シースケープ」、左手に進むとレセプションがあります。

ヒルトン東京お台場:ホテルのロビー(フロント)

 

レセプションには「Hilton Honors(ヒルトンオナーズ)」の看板があり、左手がメンバー用の優先チェックインとなっていました。

この日は空いていましたのでどちらに並んでも変わりませんが、混雑しているような場合には役に立つのかもしれませんね。

ヒルトン東京お台場:ホテルのロビー(優先チェックイン)

 

チェックインとアップグレード結果

私は「ヒルトンオナーズ」で最上級となるダイヤモンド会員となっています。その場合、会員特典として客室のアップグレードを受けることができます。

客室のアップグレードはチェックイン時の空室状況によるため、チェックイン時はいつもドキドキです。

そして、今回の結果はというと「ワンベッドルームスイート」にアップグレードいただくことができました。

当初の予約はこちらのホテルで一番スタンダードな「ヒルトンルーム」でしたので、6段階ほどアップグレードいただいたということになりますね。

<アップグレード結果>

  • ヒルトンルーム<=当初予約
  • デラックスルーム
  • スーペリアデラックスルーム
  • プレミアムデラックスルーム
  • ファミリールームツイン
  • エグゼクティブルーム
  • スイートルーム
    • ワンベッドルームスイート<=アップグレード結果
    • リラクゼーションスイート
    • テラススイート
    • デラックステラススイート
    • エグゼクティブテラススイート
    • ロイヤルガーデンスイート

 

こちらのホテルには何度も泊まったことがありましたがスイートルームへのアップグレードは初めての経験になりました。

ダイヤモンド会員特典様々ですね。素晴らしい客室にアップグレードいただき感謝感激です。

ヒルトン東京お台場:ホテルのロビー(レセプション)

 

客室(スイートルーム)

それでは、アップグレードされた客室に向かいたいと思います。

こちらはロビーフロアのエレベーターホールです。エレベーターホールも重厚な雰囲気ですね。

ヒルトン東京お台場:ホテルのロビー(エレベーターホール)

 

今回は15階の客室がアサインされました。こちらのホテルは15階建てですので、最上階の客室ということになりますね。さすがスイートルームです。

ヒルトン東京お台場:ホテルの内観(客室フロア)

 

こちらは客室フロアの内廊下です。明るい雰囲気で清潔感がありますね。

ヒルトン東京お台場:ホテルの内観(内廊下)

 

全体像と雰囲気

客室の扉を開けるとこんな感じになっています。

余裕のあるアプローチが設けられており、右手に個室トイレとクローゼット、正面奥にリビングという配置になっています。

こちらの客室は、全体的にリビングと寝室、バスルーム、クローゼットの4つのエリアで構成されています、スイートルームということで、リビングと寝室が別室の贅沢な作りになっています。

ヒルトン東京お台場の客室:玄関スペース

 

まず、リビングの全体像はこんな感じです。ほぼ正方形になっており、中央のテーブルを取り囲むようにソファーとTVセットが配置されています。

ヒルトン東京お台場の客室:リビングルーム(全体像1)

 

部屋の一面はバルコニー付きのハイサッシになっており明るく開放感抜群です。窓のシェードもホワイトの木製になっていてリゾート感がありますね。

ヒルトン東京お台場の客室:リビングルーム(ソファーセット)

 

ソファーセットは3人掛けになっており広々サイズです。やわらかなクッションで座り心地も良好です。

ヒルトン東京お台場の客室:リビングルーム(ソファー)

 

ソファーセットの正面には50インチの大型TVが配置されています。また、TVの下には、CDプレイヤーとDVDプレイヤーも完備されています。設備も充実していますね。

ヒルトン東京お台場の客室:リビングルーム(TV)

 

窓側からからリビングを眺めるとこんな感じになっています。

TVセットが設置されている部分が中心となり、隣の寝室と回遊型で繋がっているのがわかりますね。リビングと寝室の間には扉も用意されており、閉めることでそれぞれ独立したエリアとして使用することもできます。

ヒルトン東京お台場の客室:リビングルーム(全体像2)

 

続いてこちらが寝室になります。寝室の中央にはセミダブルサイズのベッドが2台配置されています。寝室にもリビングと同じくバルコニー付きのハイサッシが用意されており明るい雰囲気です。

ヒルトン東京お台場の客室:ベッドルーム(全体像)

 

シーツのリネンも真っ白で、皺一つなくピシッとしていますね。とても気持ちが良いです。

ヒルトン東京お台場の客室:ベッドルーム(キングベッド)

 

ベッドの正面にもTVセットが配置されています。1室に2台もTVがあるのは贅沢ですね。

ヒルトン東京お台場の客室:ベッドルーム(TV)

 

窓際にはデスクが配置されています。サイズの十分でPCなどを広げて作業しても余裕がありそうです。コンセントの他、ライトなども用意されており、ビジネス対応もばっちりですね。

ヒルトン東京お台場の客室:ベッドルーム(デスク)

 

眺望

リビングおよび寝室にはバルコニーが用意されており、外に出られるようになっています。

ヒルトン東京お台場の客室:眺望(バルコニー)

 

バルコニーからの眺望はこんな感じです。正面右手側にはレインボーブリッジの姿を捉えることができます。お台場ならではの湾岸ビューで素晴らしいですね。

ヒルトン東京お台場の客室:眺望(レインボーブリッジ)

 

正面左には船のポートなども見えますね。視線を遮るものがありませんので、180度で景色を堪能することができます。

ヒルトン東京お台場の客室:眺望(芝浦ふ頭)

 

夕方になるとレインボーブリッジがライトアップされ、また周辺のビル群にも灯りが入り美しさを増していきます。

ヒルトン東京お台場の客室:眺望(夜景1)

 

そして、夜になると東京タワーのライトアップもスタートしました。時間によって移り変わる美しい眺望を客室から楽しめるというのは本当に贅沢ですね。時間を忘れて見入ってしまいます。

ヒルトン東京お台場の客室:眺望(夜景2)

 

ミニバー

リビングの一角にはミニバーが用意されていました。

ヒルトン東京お台場の客室:ミニバー(全体像)

 

まずカウンターの上には、コーヒーメーカーとして「Nespresso(ネスプレッソ)」のマシンとそのカプセルが用意されています。

カプセルは写真のように6種類が6個ずつ、合計で36個が用意されています。これだけ大量のカプセルが客室に用意されれているのは初めてみました。とても1泊では飲みきれませんね(笑)。

ヒルトン東京お台場の客室:ミニバー(ネスプレッソ)

 

同じカウンターの上にはドリップタイプのコーヒーも用意されていました。種類も「DARK」と「MEDIUM」の2種類が用意されており至れり尽くせりですね。

ヒルトン東京お台場の客室:ミニバー(コーヒー)

 

また、ウェルカムギフトも合わせて用意されていました。この日用意されていたのはバウムクーヘンの詰め合わせとなっていました。後でとても美味しくいただきました。

ヒルトン東京お台場の客室:ミニバー(ウェルカムギフト)

 

キャビネットを開けるとアイスペールとポット、グラスが用意されていました。

ヒルトン東京お台場の客室:ミニバー(ポットとアイスペール)

 

また、引き出しの中にはカップに加えて、紅茶と日本茶のティーバッグが用意されていました。カップもたくさんありますね。

ヒルトン東京お台場の客室:ミニバー(カップ)

 

紅茶は「Premier’s Tea(プリミアスティー)」のもので、定番のイングリッシュブレックファーストの他、カモミールやペパーミント&ジンジャーといったハーブティーも用意されていました。

ヒルトン東京お台場の客室:ミニバー(ティーバッグ)

 

さらに下段の扉の中には冷蔵庫が収納されています。こちらの冷蔵庫は中が「空」になっていました。こちらは多分コロナ対策と思われます。

ヒルトン東京お台場の客室:ミニバー(冷蔵庫)

 

バスルーム

さて、続いては気になるバスルームを確認してきたいと思います。

バスルームは寝室からアプローチできるようになっています。こちらの廊下の左手がバスルーム、右手がクローゼットとなっています。

ヒルトン東京お台場の客室:バスルーム(全体像1)

 

バスルームの扉を開けるとこんな感じになってます。正面に洗面台、右手にシャワーブース&トイレ、左手に浴室、という配置になっています。

ヒルトン東京お台場の客室:バスルーム(全体像2)

 

洗面台は2ボウルとなっており広々です。2人で宿泊しても洗面台の取り合いで喧嘩になることはありませんね。

ヒルトン東京お台場の客室:バスルーム(洗面台)

 

アメニティーは「Crabtree & Evelyn(クラブツリー&イブリン)」のものになっていました。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーローションと一通り揃っています。

また、「QUEST(クエスト)」のクレンジングローションと化粧水、乳液も用意されていました。女性には嬉しい心遣いですね。その他、歯ブラシやコームなどの用意もありました。

ヒルトン東京お台場の客室:バスルーム(アメニティー)

 

石鹸も同じく「Crabtree & Evelyn(クラブツリー&イブリン)」です。どれもバーベナとラベンダーのハーブの香りが良くて癒されます。

ヒルトン東京お台場の客室:バスルーム(石鹸)

 

シャワーブースはバスタブとは独立で用意されています。

ヒルトン東京お台場の客室:バスルーム(シャワーブース)

 

シャワーブースはこんな感じでハンドシャワーが用意されています。

ヒルトン東京お台場の客室:バスルーム(シャワー)

 

シャワーブースの隣にはトイレも用意されています。タンクレスでウォシュレット完備です。

ヒルトン東京お台場の客室:バスルーム(トイレ)

 

シャワーブースの反対側にはバスタブも用意されています。

ヒルトン東京お台場の客室:バスルーム(全体像3)

 

バスタブも広々としており足を伸ばしてゆったりと寛ぐことができます。

ヒルトン東京お台場の客室:バスルーム(バスタブ)

 

バスルームの一角には体重計も用意されていました。

ヒルトン東京お台場の客室:バスルーム(体重計)

 

また、ドライヤーは安心安全の「Panasonic(パナソニック)」のものになっていました。ここは意外と普通ですね。

ヒルトン東京お台場の客室:バスルーム(ドライヤー)

 

クローゼット

入り口脇にはクローゼットが用意されています。こちらのクローゼットはウォークインタイプとなっており広々としたスペースが確保されています。

ヒルトン東京お台場の客室:クローゼット(全体像)

 

クローゼットの中には金庫も用意されています。

ヒルトン東京お台場の客室:クローゼット(金庫)

 

また、引き出しの中にはパジャマも用意されていました。パジャマはワッフル状のやわらかい生地でワンピースタイプです。着心地も良好でした。

ヒルトン東京お台場の客室:クローゼット(パジャマ)

 

反対側にはバスローブも収納されていました。こちらは厚手の生地で重厚感があります。

ヒルトン東京お台場の客室:クローゼット(バスローブ)

 

また、使い捨てのスリッパも用意されています。こちらはホテルによくある感じのペラペラなタイプでした。

ヒルトン東京お台場の客室:クローゼット(スリッパ)

 

こちらの客室の場合、入り口脇のアプローチのところにもクローゼットが用意されています。

ヒルトン東京お台場の客室:クローゼット(廊下)

 

ホテルの客室によくある感じのシンプルなタイプですね。こちらにはアイロンとアイロン台も用意されていました。クローゼットが2つあるというのは、スイートルームならではですね。

ヒルトン東京お台場の客室:クローゼット(ハンガーとアイロン)

 

トイレ

トイレはバスルームの中に1つありましたが。こちらの客室には入り口脇のところに個室トイレも用意されています。

個室トイレはこんな感じです。手洗い付きでなかなか豪華な作りですね。さすがスイートルームです。

ヒルトン東京お台場の客室:トイレ(個室)

 

その他設備

最後に気になったその他設備をご紹介していきたいと思います。

こちらはベッド横のサイドデスクです。照明の他、カーテン(ドレープ)やシェードの開閉がボタンでコントロールできるようになっています。とても便利です。

一方で今時のUSB電源の用意はありませんので、必要な方はプラグを用意するようにしましょう。

ヒルトン東京お台場の客室:ベッドのサイドデスク

 

同じくサイドデスクの上には水が2本用意されていました。こちらは「ヒルトンオナーズ」の特典と思われます(シルバー以上でボトル2本のサービスの特典があります)。

ヒルトン東京お台場の客室:無料の水(いろはす)

 

デスクの上にはモバイルスピーカーが用意されていました。「BOSE(ボーズ)」製でした。

ヒルトン東京お台場の客室:モバイルスピーカー(BOSE)

 

客室内にはあらかじめ加湿空気清浄機が用意されていました。ホテルの客室は乾燥しやすいですので助かりますね。

ヒルトン東京お台場の客室:加湿空気清浄機

 

ヒルトン東京お台場 ブログ宿泊記:プレミアエグゼクティブの客室をレポート

こちらのヒルトン東京お台場には2022年10月上旬にも再訪しました。その時は最安のスタンダードルームの予約から「プレミアエグゼクティブ」にアップグレードいただきました。

プレミアエグゼクティブの客室はこんな感じです。2ベッドタイプで十分な広さがありますね。

ヒルトン東京お台場:プレミアエグゼクティブの客室(全体像)

 

こちらの客室はレインボーブリッジ側の上層階に位置しており、東京の大パノラマを堪能できるのが特徴です。窓際のチェアは眺望を楽しむ特等席になります。

ヒルトン東京お台場:プレミアエグゼクティブの客室(バルコニー)

 

眺望はバルコニーからの眺望はこちらになります。先日宿泊したスイートルームに負けず劣らずの素晴らしい湾岸ビューを楽しむことができました。

ヒルトン東京お台場:プレミアエグゼクティブの客室(眺望)

ヒルトン東京お台場:プレミアエグゼクティブの客室(夕景)

 

また、こちらの客室はバスルームの一角がガラス張りになっていてビューバス仕様になってます。お湯に浸かりながら景色を楽しめるのはなかなかの贅沢ですね。

ヒルトン東京お台場:プレミアエグゼクティブの客室(バスルーム)

 

ヒルトン東京お台場 ブログ宿泊記:プール&フィットネスをレポート

ダイヤモンド会員特典でプール&フィットネスを無料で利用

ヒルトン東京お台場には「庵スパ TOKYO」というプール&フィットネス施設が用意されています。

ヒルトン東京お台場のプールとフィットネス:ジム(全体像)

 

フィットネスは宿泊者であれば無料で利用することができますが、プールは宿泊者でも有料となっています。

<プールの利用料金>

  • ご宿泊者:3,750円 / お子様 1,850円(0歳~15歳)
  • ビジター:6,200円 / お子様 3,100円(0歳~15歳)

 

ただし、ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員の場合はその特典として無料で利用することができます。しかも滞在中は何度でも無料で利用できるというのが嬉しいところです。

プールはこんな感じになっています。ガラス張りで開放感が高くリゾート感抜群です。

ヒルトン東京お台場のプールとフィットネス:プール(全体像)

 

特に屋外ジャクジーは開放感抜群で東京湾のパノラマを楽しむことができます。

ヒルトン東京お台場のプールとフィットネス:プール(屋外ジャクジー)

 

プールサイドにはドライサウナとウェットサウナも完備されており至れり尽くせりです。本当に素晴らしい施設で大満足でした。

 

ヒルトン東京お台場 ブログ宿泊記:クラブラウンジ&レストラン朝食をレポート

ダイヤモンド会員特典でクラブラウンジアクセス権と無料朝食を利用

私はヒルトンオナーズのダイヤモンド会員となっており、その特典としてレストラン「シースケープ(SEASCAPE)」で無料で朝食をいただくことができました。

(注:ヒルトンの場合はゴールド会員以上で無料朝食の特典を利用できます)

ヒルトン東京お台場の朝食とクラブラウンジ:朝食(会場)

 

品数豊富で内容充実の豪華ビュッフェで朝からお腹いっぱいになりました。

朝食は通常であれば「大人 4,000円(子供 2,400円)」が必要になります。今回は夫婦2名で利用しましたので合計8,000円分が無料になったという計算です。お得すぎますね。

ヒルトン東京お台場の朝食とクラブラウンジ:朝食(フード)

 

また、同じくダイヤモンド会員の特典で、クラブラウンジも利用することができました。

ヒルトン東京お台場の朝食とエグゼクティブラウンジ:クラブラウンジ(全体像)

 

クラブラウンジでは日中のティータイムの他、夕方のカクテルタイムでは、アルコール飲み放題とカナッペ食べ放題のサービスを受けることができました。

ホテル内であれば飲み過ぎてしまっても確実に客室まで帰ることができて安心ですね。美味しいお酒をゆっくりと堪能することができました。

ヒルトン東京お台場の朝食とエグゼクティブラウンジ:カクテルタイム(ドリンク)

 

これらの様子については次回以降の記事でご紹介していきたいと思います。

 

ヒルトンの上級会員に簡単になる方法

ヒルトンアメックスの入会でもれなくゴールド会員資格を獲得

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の上級会員に簡単になる方法があります。それはヒルトンアメックス」に入会することです。

ヒルトンアメックスの券面

 

ヒルトンアメックスには「普通カード」と「プレミアムカード」の2種類がありますが、年会費の安い「普通カード」でも入会するだけで「ゴールド会員資格」を獲得することができます。

ゴールド会員資格で得られる主な特典は以下になります。

<ゴールド会員特典>

  1. 無料朝食サービス
  2. 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
  3. レイトチェックアウト
  4. ボーナスポイント加算(+80%)
  5. 会員向け割引
  6. 特典滞在時のリゾート料金不要
  7. デジタルチェックイン&客室の選択
  8. デジタルキー
  9. 客室内およびロビーでのWiFi
  10. 2人目のお客様宿泊無料
  11. ポイント譲渡およびポイントプール無料
  12. スタンダードルーム特典で5泊目無料
  13. ボトルウォーター2本
  14. エリート会員の繰越特典
  15. 無制限のマイルストーンボーナス

 

青字が重要な特典ですが、中でも「無料朝食サービス」を受けられるのが最大の魅力です。

この「無料朝食サービス」は、会員1名と会員と同室に宿泊の1名まで、つまり合計2名に適用されます。

ホテルでの朝食は平均して1人3,500円ほどが相場になりますので、1回2名で利用するだけで7,000円ほどの価値になります。

しかも、連泊した場合は滞在中の毎朝で利用することができます。

 

ヒルトンアメックス(普通カード)の年会費は「16,500円(税込)」ですのが、ヒルトンのホテルに年3回以上宿泊する方であれば、年会費の元を十分に回収することが可能です。

それに加えて、「客室のアップグレード」や「レイトチェックアウト」の特典も受けることができますので、ヒルトンでのホテル滞在がより快適で充実したものになります。

 

ヒルトンアメックスプレミアムの決済条件クリアでダイヤモンド会員資格を獲得

最上位の「ダイヤモンド会員資格」を獲得したい方は「ヒルトンアメックス(プレミアムカード)」がオススメです。

年会費は「年66,000円(税込)」と高額にはなるもの、年200万円以上の決済条件クリアで「ダイヤモンド会員資格」を獲得することができます。

ダイヤモンド会員になれば「エグゼクティブラウンジへのアクセス権」が追加されるため、ホテル宿泊をより楽しく満喫することができるようになります。

また、「ウィークエンド無料宿泊特典」を継続で1泊分、年300万円以上でさらにもう1泊分、合計で最大2泊分獲得できるため、年会費以上の価値を獲得することも十分に可能となっています。

 

ヒルトンアメックスはお得な入会キャンペーンを実施中

そんなヒルトンアメックスでは入会キャンペーンを実施しています。

条件クリアで大量ポイントを獲得できるため初年度の年会費負担を大きく軽減することができます。

ヒルトンアメックスの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン東京お台場の宿泊料金

ヒルトンオナーズのエリート特典を利用するには公式サイトからの予約が必要

ヒルトンオナーズのステータス特典を利用するには公式サイトからの予約が必要です。

私が利用したタイミングでは、一番スタンダードな客室「ヒルトンルーム(キング/ツイン)」は1泊1室で19,000円(サ別)ほどの価格設定になっていました。

ヒルトン東京お台場:宿泊料金(例)

 

ヒルトンオナーズの会員でない方はホテル予約サイトの利用も便利です。最新価格は以下のリンクからご確認いただけます。

 

MEMO

ヒルトン公式サイトでお得に予約する方法はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)会員なら宿泊料金が25%オフ

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)は会員制の優待プログラムです。

HPCJの会員になると、宿泊料金が25%オフになる他、以下のような魅力的な特典を受けることができます。ヒルトンのホテルをよく利用する方であれば入っておいて損のないプログラムとなっています。

<HPCJの主な特典>

  • 宿泊割引(25%オフ)
  • レストラン割引(最大20%オフ)
  • 割引券プレゼント(合計10,000円分)
  • シルバー会員資格プレゼント(初年度)
  • バースデーケーキをプレゼント

 

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の詳細についてはこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン東京お台場の宿泊記はYouTubeでも公開中

ヒルトン東京お台場の宿泊記は動画にまとめてYouTubeでも公開しています。ホテルの空気感は動画の方が感じやすいと思いますので、こちらもぜひご参照ください。

 

まとめ

今回は、ヒルトン東京お台場の宿泊記として、ホテルの外観からロビー、客室、ダイヤモンド特典でのアップグレード結果まで詳しくご紹介していきました。

まず、ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員特典として「スイートルーム」の客室にアップグレードいただけたのには感激しました。

客室はリビングルームと寝室の2部屋構成で余裕の広さとなっています。バスルームも広々としており快適でアメニティーの質も高く、優雅な気分に浸ることができました。

バルコニーからの眺望も「これぞお台場」といった素晴らしいもので、東京にいながらにしてリゾート気分を味わうことができました。

また、スタッフの対応もホスピタリティーにあふれており、ハードとソフトおよび価格から考えても、バランスの取れた素晴らしいホテルだと改めて感じました。

東京在住でも何度でもリピートしたくなるホテルですね。

 

次の記事では、ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員特典として利用できた「クラブラウンジ」の様子をご紹介したいと思います。

==>次の記事

 

それでは、また!

 

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