「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」は、ハワイの名門ホテル「ザ・カハラ」がルーツのラグジュアリーホテルです。2022年9月のオープン以来行ってみたいと思っていましたが、今回念願叶って宿泊することができました。当記事ではカハラ横浜のブログ宿泊記として、ホテルの外観からロビー、客室(グランドキング)まで詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜とは
ハワイの名門ホテル「ザ・カハラ」がルーツのラグジュアリーホテル
「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」は、ハワイはオアフ島の名門ホテル「ザ・カハラ」の名前を冠したラグジュアリーホテルです。横浜のウォーターフロントに2020年9月にオープンしました。
一面のガラスウォールと波のイメージした湾曲したデザインの外観が特徴的で、クリスタルモダンをコンセプトにした146室の客室を擁しています。
ホテル内にはイタリアンと日本料理のレストランやみなとみらいを一望するバー&ラウンジ、プール、スパ、トレーニングジムなどを備えています。
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜の場所とアクセス
横浜のみなとみらい地区、臨港パークを臨む立地
「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」は、横浜の「みなとみらい地区」の一角に位置しています。港の眺望が美しい「臨港パーク」からすぐ近くの好立地です。
最寄駅は、みなとみらい線「新高島駅」および「みなとみらい駅」で徒歩約8分ほどの距離となっています。また、時間はかかるもののJR「横浜駅」や「桜木町駅」からも徒歩でアクセスすることができます。
荷物が多い場合は、JR横浜駅からタクシーでのアクセスが便利です。タクシーを使えば5分ほどで到着します。
<鉄道でのアクセス>
- みなとみらい線「新高島駅」および「みなとみらい駅」:徒歩8分
- JR「横浜駅」:徒歩15分、タクシー5分
- JR「桜木町駅」:徒歩20分、タクシー10分
「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」の周辺地図は以下になります。
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜 ブログ宿泊記の構成
「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」の宿泊記は全部で3部構成になっています。
豊富な写真を利用しどこよりも詳しくご紹介しています。順番にご参照いただけると嬉しいです。
<宿泊記の構成>
- ホテルの外観からロビー、客室(グランドキング)<=当記事
- プールとサウナ、ジム(フィットネス施設)
- インルームダイニングでの朝食(和朝食とハワイアンブレックファースト)
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜 ブログ宿泊記:グランドキングの客室をレポート
それではここからは「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」に実際に宿泊した時の様子をご紹介していきたいと思います。
利用したのは2022年3月上旬の週末になります。
ホテルの外観
「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」の外観はこんな感じです。こちらは正面玄関からのビューですが、3つのビルが連なったようなデザインになっています。
全面がガラス張りになっておりスタイリッシュでモダンな印象です。建物正面の「THE KAHARA」のシンボルサインもかっこいいですね。
こちらは海側からのビューになります。湾曲して頂上部が迫り出すようなデザインが陸に寄せる「波」をイメージさせます。
正面玄関はこんな感じです。外観と同じくモダンな雰囲気ですね。
エントランス脇には、こちらのホテルが加盟している「THE LEADING HOTELS」のサインもありました。
エントランスフロアの中はこんな感じです。正面のオブジェがキラキラと輝いておりラグジュアリーな雰囲気です。左脇にはポーターデスクがあり、ゲストを暖かく出迎えてくれます。
宿泊予約でチェックインの旨を告げると、エレベーターホールの方へとエスコートすると同時に、無線でフロントへの連絡も行われていました。
この辺りの連携はスムーズでさすがっといった感じですね。
ホテルのロビー
「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」は14階建てのホテルです。最上階となる14階にロビーやレセプション、レストランなどが配置されています。
ロビーはこんな感じです。天井が高く一面が床から天井まで届くような窓となっており、明るく開放感の高い雰囲気になっています。
天井に配置されたクリスタルのシャンデリアが高級感を高めていますね。
ロビーにはソファー席が多く配置されており、チェックインやチェックアウト前後の待ち時間を外の景色を眺めながら過ごすことができます。
窓からの眺望はこんな感じです。すぐ隣には展示場として利用される「パシフィコ横浜」があり、その天井越しにみなとみらい地区の眺望を楽しむことができます。
眼前がまるごと海といった感じではありませんが、みなとみらいのシンボルであるランドマークタワーやベイブリッジの姿も捉えることができ、悪くない眺望です。
ちなみに、ロビーは夜になると照明が入ることで大人でラグジュアリーな雰囲気がグッと高まります。宿泊の際は昼間だけでなく夜のロビーも散策されることをオススメします。
チェックイン
さて、エントランスからエレベーターでロビーに上がるとスタッフが待機しておりチェックインへと進みます。ロビーの一角にはコンシェルジュデスクが用意されて、こちらでチェックインを行いました。
今回はこちらのホテルで一番標準的な「ザ・カハラ グランドキング」というグレードの客室を予約していました。予約にはホテル予約サイトの「一休」を利用しました。
私は「一休」のダイヤモンド会員になっていましたので、その特典として以下を適用いただきました。予約どおりの客室アサインでアップグレードなどは得にありませんでした。
<一休のダイヤモンド特典>
- レイトチェックアウト13:00まで(通常12:00) (チェックイン時の空き状況により)
- ホテルクレジット2,000円(1滞在・1室につき) (レストラン、バーラウンジ、 スパ及びトリートメント 、ルームサービスにてご利用可)
客室:グランドキング
チェックインの後はスタッフのエスコートの元、客室に向かいます。
今回は8階の客室をアサインいただきました。客室は4階から12階に配置されていますので、ちょうど真ん中あたりの高さということになりますね。
それでは早速客室の中に入ってみましょう。
全体像と雰囲気
客室の玄関扉を開けるとこんな感じです。ちょっとしたアプローチがあり、右手にバスルーム、正面奥が寝室という配置になっています。
寝室の全体像はこんな感じです。正方形の近い空間の中央にベッド、窓際にソファーとデスクが配置されています。正面には窓が大きくとられており明るく開放感があります。
ベッド正面が窓になっている関係上、デスク横の壁に配置されています。ソファーからはTVがちょうど正面になっている感じですね。
全体的にモダンでスタイリッシュなデザインになっています。客室の広さは約48平米から50平米とゆとりを感じす。
こちらはソファー。壁にかけられた絵も相まっておしゃれな雰囲気です。テーブルもありお茶などを楽しむのにちょうど良い感じです。
こちらはデスク。デスクは十分な広さがありビジネス用途でも問題なさそうです。正面が窓になっているため、外の景色を眺めながら気持ちよく仕事できそうです。
こちらはベッド。ヘッドボードのモダンなデザインが印象的ですね。ベッドタイプは「キング」ということで広々としています。
シーツも上質でベッドメイキングも完璧ですね。枕カバーにプルメリアの刺繍が施されているなど高級感を感じられます。
眺望
客室からの眺望はこんな感じです。ちょうど正面に「パシフィコ横浜」の屋根がかかってしまっています。
「横浜ランドマークタワー」や「横浜グランドインターコンチネンタルホテル」は見えますので、みなとみらい感はあるものの、素晴らしい眺望とは言えませんね。
ただ、左側に視線を向けるとベイブリッジの姿を捉えることができました。今回はベイビュー指定の客室ではないため眺望は期待していませんでしたが、思ったよりも海が見えてラッキーという感じでした。
一方で、右側に視線を向けると高層マンションが以外と近くに迫っているのを感じます。カーテンを開けっぱなしにするとマンション側から丸見えになってしまうかもしれませんね。
実際、スタッフの方からも、視線が気になるようであれば(エコの観点からも)レースを閉めておくのがオススメだという案内がありました。
ちなみに、夜景はこんな感じです。夜景も悪くはありませんがそれなりといった感じですね。
ウェルカムドリンク&ギフト、レイサービス
客室へのスタッフのアテンドの後、ウェルカムドリンクのサービスがありました。
ウェルカムドリンクはこんな感じのハワイアンカクテルの提供となります。ハイビスカスがあしらわれており可愛いですね。
ノンアルコールとなっていますのでアルコールが苦手な方も安心です。フルーティーな味わいでとても美味しくいただきました。
また、客室にはウェルカムギフトとして「マカダミアナッツ」が用意されていました。こちらのホテルのマカダミアナッツはお土産として人気があるということで、これをいただけるというのは嬉しいですね。
また、ウェルカムドリンクの提供とタイミングを同じくしてレイサービスもありました。レイサービスがあるとハワイ感があって嬉しいですね。
レイはこんな感じの石と貝殻で作られたものでした。お土産にも良いですね。
バスルーム
続いては気になるバスルームをご紹介したいと思います。バスルームはこんな感じで広々としたスペースが確保されています。
洗面台は2ボウルです。2人でも喧嘩せずに利用できますね。正面は大きな鏡になっていますが、下部中央の一角がTVになっています。
全体的にスタイリッシュで高級感を感じるデザインですね。
洗面台の反対側には、シャワーブースとバスタブ、トイレが配置されています。
シャワーブースはこんな感じで、レインシャワーとハンドシャワーの両方が用意されています。
バスタブはこんな感じです。成人男性がのびのびと足を伸ばしても十分なほどの奥行きがあります。かなり余裕のあるサイズ感ですね。
アメニティーはこんな感じです。エコを意識しているのか、プラスチックボトルではなくパウチ状のパッケージになっています。なかなか珍しいですね。
ブランドは「ADVANCED MEDICAL CARE(アドバンスト・メディカル・ケア)」となっていました。こちらは東京ミッドタウンなどにクリニックを展開している会社のものということです。
美容皮膚科医の監修を受けているということで、なんだかご利益がありそうですね。こだわりを感じます。
ちなみに、アドバンスト・メディカル・ケアのアメニティーとしては、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーソープ、バブルバス、バスオイル(プルメリアとサイプレスの2種類)とフルセットが揃っています。
バブルバスとバスオイルの両方が用意されているのは素晴らしいですね。至れり尽くせりです。
こちらは石鹸。石鹸はオリジナルブランドのもののようです。
こちらはその他細々としたアメニティー。歯ブラシやヘアブラシ、コーム、コットン、などなど。
ボディータオルやヘアキャップ、ヘアバンドなどの用意もあります。
引き出しの中にはバスアメニティーの予備もあらかじめ用意されています。アメニティーは非常に充実している印象を受けますね、
ドライヤーは安心安全の「Panasonic(パナソニック)」のものでした。
ちなみに、トイレはこんな感じです。機能的ですっきりしたデザインですね。
ミニバー
ミニバーとクローゼットはバスルーム横のスペースに用意されています。
ミニバーはこんな感じで、コーヒーメーカーとポットが用意されています。コーヒーメーカーはホテルステイでは定番の「Nespresso(ネスプレッソ)」ですね。
無料のお水も用意されています。最初は2本の用意ですが、客室係にリクエストすれば追加で補充を受けることもできます。
マグカップはこんな感じです。「THE KAHARA」のロゴが入っていてかわいいですね。お土産にちょっと欲しくなります(1階の売店で販売しています)。
引き出しの中はこんな感じです。ネスプレッソのカプセルは3種類。ただし意外なことにノンカフェのカプセルがなくてちょっと残念。せっかく3種類用意するなら1種類はノンカフェにして欲しかったところですね。
紅茶が「TWG」となっているのは嬉しいところ。カモミールとイングリッシュブレックファースト、煎茶の3種類の用意です。
下段の棚の中には金庫もあります。
ミニバーは2カ所に分散しており、玄関側のキャビネットの中にも収納されています。
こちらにはグラスやアイスペール、などなど。
下段の冷蔵庫の中にはドリンクがぎっしりと詰められています。
当然ながら冷蔵庫の中のドリンクは有償となりますのでご注意ください。価格はこちらのようになっています。
クローゼット
クローゼットは先ほどご説明したとおり、バスルーム横のスペースに用意されています。クローゼットはオープンハンガー式で、左手にハンガー、正面にチェストといった配置になっています。
クローゼットの上段には「ヨガマット」も用意されています。
下段には、傘と靴べら、衣類ブラシ、などなど。
チェストの中にはパジャマが収納されています。パジャマはこんな感じで、やわらかく艶やかな生地の着心地の良いものが用意されていました。ゴールドがかったライナーや刺繍が高級感がありますね。
スリッパはこんな感じです。こちらにも刺繍が入っており高級感があります。ふわふわなタイプで履き心地も抜群でした。
その他設備
最後に、気になったその他設備をご紹介していきたいと思います。
加湿空気清浄機はデスクの横にあらかじめ配置されていました。ホテルの客室はとかく乾燥しやすいため助かります。
こちらはベッドのサイドデスク。照明に加えてカーテン(レースおよびドレープ)の開閉がボタン一つでコントロールできるようになっています。とても便利。
こちらは反対側のサイドデスク。こちらには「BOSE」のモバイルスピーカーやジュエリーボックスが配置されていました。
こちらはTV。ネットにも対応しており、YouTubeやABEMA、Huluなどがあらかじめ視聴できるようになっています。ただし、なぜかPrimeVideoやNetflixは見つけられず(多分対応していない)。
また、インルームのメニュー参照ができるなど多機能な分、動作はひどくもっさりしていました。個人的にはシンプルな機能でHDMI端子が接続しやすい方が好みです。
(AmazonのFireStickを持参していましたがHDMI端子が見えるところになく接続できませんでした)。
追加アメニティー
客室アテンドの際、スタッフの方は女性用アメニティーの用意があると伺ったのでいただいてみました。
実物はこんな感じで、「COBEIGELOW(シー・オー・ビゲロウ)」のスキンケアセットで、メイク落としから洗顔フォーム、化粧水、乳液まで揃っていました。
ポーションも大きくてなかなか太っ腹ですね。
ターンダウン
「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」ではターンダウンのサービスも提供しています。夕方以降、タオル類の交換やアメニティーの補充、照明の調節など就寝の準備が進められていました。
ベッドには「VALRHONA(ヴァローナ)」のチョコも置かれていました。やさしい心遣いに感謝です。
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜 ブログ宿泊記:ギフトショップをレポート
ホテル1階のギフトショップではオリジナルグッズやマカダミアナッツを購入可能
「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」の一階にはギフトショップも用意されています。外観はこんな感じで「THE KAHARA Collection」という名称で運営されています。
入り口を入ったすぐのところは「カハラルーム」になっており、本家ハワイ・オアフ島の「THE KAHARA HOTEL&RESORT Honolulu, Hawaii」の歴史を感じさせる展示が行われています。
ホテルを訪れたセレブリティの写真が所狭しと飾られています。
そして、奥に進むとギフトショップがあります。こちらには「THE KAHARA」のロゴが入ったオリジナルグッズが多数販売されています。
ボトルや食器などがあるもの、クッキーやチョコレートなどのお菓子が特に種類豊富に販売されています。
こちらのホテルの名物でもある「マカダミアナッツ」は、4種類アソートが「6,500円」、1種類単体が「2,800円」ほどの価格で販売されていました。
なかなか強気の価格設定ですが、オープン後しばらくは朝イチに並ばないと買えなかったほどの人気商品だということです。
宿泊記念のお土産にもちょうど良さそうですね。
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜 ブログ宿泊記:アロハフライデーをレポート
毎週金曜日はハワイを感じられるイベントが開催中
こちら「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」では、毎週金曜日は「HAPPY ALOHA FRIDAY」としてハワイを感じられるイベントを実施しています。
金曜日にはスタッフの衣装がスーツからアロハシャツに変わるほか、ワークショップやフラショーなどが開催されます。
今回我々が宿泊したのも金曜日でしたので、フラショーを鑑賞させていただきました。場所はロビーで16時開始で15分ほどの間フラダンスが披露されていました。
みなとみらいの近代的な眺望を背景に行われるフラショーもなかなか良いですね。束の間のハワイ気分を味わうことができました。
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜の宿泊料金
ホテル予約サイト「一休」を利用して宿泊
今回こちらの「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜 」にはホテル予約サイトの「一休」を経由して利用しました。
一休ではホテルクレジット付きや長時間ステイなどのプランをセール価格で販売しておりリーズナブルな価格で宿泊することができました。
一休および、その他ホテル予約サイトの最新価格は以下からご確認ください。
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜の宿泊記はYouTubeでも公開中
「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」の宿泊記は動画にまとめてYouTubeでも公開しています。ホテル空気感は動画の方が感じやすいと思いますので、こちらもぜひご参照ください。
まとめ
今回は、「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」の宿泊記として、ホテルの外観からロビー、客室まで詳しくご紹介していきました。
本家ハワイの「ザ・カハラ」は、白を基調にしたモダンでナチュラルな内装が特徴的ですが、こちら「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」は都会のリゾートを意識したスタイリッシュでなデザインとなっています。
ハワイの「ザ・カハラ」をイメージとして訪れるとコンセプトの違いにビックリするかもしれません。
同じハワイの名門ホテルをルーツする「ハレクラニ沖縄」の場合はビーチリゾート感をうまく再現しています。同じ本家がハワイのホテルでも、このあたりのアプローチに違いがあるのは面白いですね。
ただ、コンセプトが違うからがっかりするかと言えばそうでもありません。客室の仕様は高く、アメニティーやタオル、リネン類なども上質なものが揃えられています。
また、スタッフのサービスも親切かつ丁寧で、ウェルカムドリンクやレイサービスなど、ホスピタリティーを感じることができました。
ラグジュアリーホテルとして高いサービスレベルは維持されていますので、本家ハワイの「ザ・カハラ」をイメージしすぎなければ満足度の高い宿泊になるのではないかと思います。
一方で、ホテルの立地は海沿いよりも少し内陸よりで「目の前が海」というようなオーシャンビューは期待できません。また、横浜駅や桜木町駅といったメジャーな駅からはすこし距離があるのが残念なところです。
オーシャンビューを期待する場合は「インターコンチネンタル横浜Pier8」を、観覧車やベイブリッジといったキラキラとした夜景を期待する場合は「横浜ロイヤルパークホテル」や「横浜グランドインターコンチネンタルホテル」「横浜ベイホテル東急」などを利用するのがオススメです。
その方がコストも安く立地的にも観光気分を味わえるのではないかと思います。
次の記事では、プールやサウナ、ジムといった館内施設についてご紹介したいと思います。
==>次の記事
横浜のホテル宿泊記