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アロフト東京銀座 ブログ宿泊記!部屋とエリート特典、アップグレード結果をレポート!

アロフト東京銀座 宿泊記

アロフト東京銀座 宿泊記:部屋とエリート特典、アップグレード結果をブログレポート!

「アロフト東京銀座」は、2020年10月1日に新オープンしたマリオット系列のホテルです。「aloft(アロフト)」ブランドは日本初上陸ということでどのようなホテルになっているのか楽しみですね。宿泊記の第1弾となる今回は、ホテルの外観からロビー、アップグレード結果、客室の様子まで、まとめて詳しくご紹介していきます。また、気になるエリート特典(プラチナ&ゴールド)についてもご報告したいと思います。

目次

アロフト東京銀座とは

アロフト東京銀座は日本初「aloft(アロフト)」ブランドのホテル

「アロフト東京銀座」は、2020年10月1日にオープンしたばかりの新しいホテルです。その名前のとおり、東京銀座に位置しています。

aloft(アロフト)のロゴマーク

 

世界最大のホテルグループである「マリオット・インターナショナル」系列のホテルであり、「aloft(アロフト)」ブランドは日本初上陸となります。

マリオットのブランド構成の中ではリーズナブルな価格帯である「セレクト」のカテゴリーに位置しています。

aloft(アロフト)ブランドの位置付け

 

「aloft(アロフト)」は、アートと画期的な音楽プログラムに重点を置く次世代のライフスタイルブランドで、世界25カ国以上に175軒以上のホテルを展開しています。

ホテル館内に併設されたバーでは、ミュージシャンによる音楽ライブなどが開催されるなど、クラブのような雰囲気が特徴となっています。

「アロフト東京銀座」の総客数は205室で、そのうちキング108室、ツイン93室、スイート4室という構成になっています。

MEMO

マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

マリオット公式サイトはこちらからアクセスできます。

マリオット公式サイト

 

アロフト東京銀座は「カテゴリー5」のホテル

マリオットのホテルは8段階のカテゴリーによってホテルのグレードを定義していています。こちら「アロフト東京銀座」は「カテゴリー5」に位置づけられています。

日本国内のマリオットのホテルのカテゴリー一覧はこちらの記事をご参照ください。

 

また、「アロフト東京銀座」の公式サイトはこちらになります。

参考 Topページアロフト東京銀座

 

アロフト東京銀座へのアクセス

「アロフト東京銀座」は「銀座6丁目」に位置しています。東銀座駅から徒歩2分、銀座駅から徒歩4分という、ビジネスにも観光にも絶好のロケーションとなっています。最寄駅は以下になります。

<最寄駅>

  • 東銀座駅 地下鉄(日比谷線・浅草線):A1またはA4出口より徒歩3分
  • 銀座駅:地下鉄(丸の内線・銀座線):A3出口より徒歩5分
  • 築地市場駅:地下鉄(大江戸線):A2またはA3出口より徒歩8分
  • 新橋駅:山手線、京浜東北線、横須賀線 :徒歩8分

 

「アロフト東京銀座」には、同じマリオットグループの「ACホテル東京銀座」と「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」が隣接しています。

近接エリアに同グループのホテルを並べることで、増加する訪日外国人の多様なニーズに対応する狙いがあるようです。

「アロフト東京銀座」の周辺地図はこちらになります。

 

MEMO

隣接する「ACホテル東京銀座」および「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」の宿泊記はこちらの記事でまとめております。合わせてご参照ください。

 

アロフト東京銀座 ブログ宿泊記の構成

「アロフト東京銀座」のブログ宿泊記は全体で3部構成になっています。

たくさんの写真を用いてどこよりも詳しくご紹介できるよう工夫しています。ぜひ順番にご参照ください。

<ブログ宿泊記の構成>

 

アロフト東京銀座 ブログ宿泊記:サヴィーキングの客室をレポート

さて、前置きが少々長くなりましたが、ここからは私が実際に体験した「アロフト東京銀座」に宿泊の様子をご紹介したいと思います。

利用したのは2020年10月上旬の平日になります。

外観

「アロフト東京銀座」の外観はこんな感じです。夜になると、ピンクオレンジっぽいライトアップがされて怪しい雰囲気です。

一方でお隣の「ACホテル東京銀座」はシックで大人な感じですね。

アロフト東京銀座「外観」:ビル外観

 

エントランスはこんな感じです。レインボーなゲートが印象的ですね。それでは、早速中に入ってみましょう。

アロフト東京銀座「外観」:エントランス

 

ロビーとレセプション

「アロフト東京銀座」のロビーはこんな感じです。右手手前にはバーである「W XYZ Bar」、右手奥にはキオスクである「Re:fuel」、奥に「レセプション」という配置になっています。

「レセプション」はカウンターが2つしかなく、意外とこじんまりとした印象です。

アロフト東京銀座「ロビー」:全体像

 

ロビーの中央にはソファーが設置されており、ちょっとした休憩に利用することができます。

また、天井はプロジェクションマッピングによる映像の投影が行われており、鮮やかに彩られています。全体的には、ポップでカジュアルな印象です。

アロフト東京銀座「ロビー」:ソファー

 

こちらは、バーである「W XYZ Bar」です。バーカウンターのほか、テーブル席やソファー席が用意されており、お酒をいただきながら寛ぐことができます。

また、ステージも用意されており、週末などにはライブ演奏も行われるようです。

アロフト東京銀座「ロビー」:バー

 

エリアの奥にはビリヤード台も用意されています。どこか映画に出てくるような外国のバーみたいですね。全体的に照明は暗めで大人な雰囲気になっています。

アロフト東京銀座「ロビー」:ビリヤード台

 

こちらは、レセプションの隣に併設されているキオスクである「Re:fuel」です。いわゆる売店ですね。

アロフト東京銀座「ロビー」:キオスク(外観)

 

中はこんな感じで、スナックやおつまみ、ドリンクなどが用意されています。価格はホテル内とは思えないほど良心的でどれも数百円程度となっています。

アロフト東京銀座「ロビー」:キオスク(商品)

 

こちらの「アロフト東京銀座」の客室内にはミニバーの用意がないということで、ミニバーの代わりとして利用して欲しいということでした。

ちなみに、「アロフト東京銀座」のすぐ隣にはコンビニの「ローソン」がありますので、そちらでもフードやドリンクを調達することは可能となっています。

 

チェックインとアップグレード結果

私は「マリオット」の上級会員である「プラチナエリート」となっており、その特典としてチェックイン時の空室状況により、客室のアップグレードを受けることができます。

そのため、チェックイン時はいつもドキドキです。そして、今回の結果はというと、予約した「サヴィーキング」からのアップグレードはありませんでした。

アロフト東京銀座「チェックイン」:ルームキー

 

「アロフト東京銀座」の客室をグレード順に並べると以下のようになります。

「サヴィーキング」の上は「アロフトスイート」しかなく、このスイートはホテル全体で4室のみとなっていますので、そこへのアップグレードはなかなか難しそうですね。

<客室のグレード>

  • アロフトキング/ツイン、23平米
  • サヴィーキング/ツイン、27平米<=当初の予約&アサイン結果
  • アロフトスイート(キング)、53平米

 

エリート特典

ちなみに、「アロフト東京銀座」のエリート特典は以下のようになっています。プラチナ以上のメンバーの場合は、「3つのギフトチョイス」と「レイトチェックアウト」を受けることができます。

アロフト東京銀座「チェックイン」:エリート特典

 

「3つのギフトチョイス」としては、「500ポイント」「Food & Beverageアメニティー」「朝食券」から選択することができます。

「Food & Beverageアメニティー」はバー「W XYZ Bar」でおつまみとアルコールの提供で1滞在につき1回のみ、朝食券はレストラン「The WAREHOUSE」での朝食で宿泊数分いただけるということでした。

どちらにしようか迷いましたが、今回は「朝食券」を選択しました。また、午後4時までのレイトチェックアウトも問題なく適用されました。

<プラチナメンバー特典>

  • (1)3つのギフトチョイス
    • 500ポイント
    • Food & Beverageアメニティー
    • 朝食券
  • (2)レイトチェックアウト
    • 午後4時

 

<ゴールドメンバー特典>

  • (1)250ポイント
  • (2)レイトチェックアウト:午後2時

 

MEMO

2020年10月中旬ごろから朝食の混雑緩和のため、土日祝日などにはプラチナメンバー特典として「ランチ券」も選択肢として提示されることがあります。

 

ちなみに、こちら「アロフト東京銀座」では、マリオットボンヴォイ会員の特典として、会員の子供にはアイスクリームがプレゼントされます。

提供時間は「午後3時から5時まで」と限られていますのでご注意ください。

アロフト東京銀座「チェックイン」:子供特典

 

客室

チェックイン後は客室の方に向かいます。ロビー階のエレベーターホールはこんな感じになっています。

こちらもプロジェクションマッピングで映像が投影されており、異世界に誘われるような雰囲気になっています。

アロフト東京銀座「ロビー」:エレベーターホール1

 

今回アサインされた客室は4階でした。客室フロアのエレベーターホールもこんな感じで怪しい雰囲気になっています。

アロフト東京銀座「ロビー」:エレベーターホール2

 

全体像と雰囲気

客室の中はこんな感じです。右手にバスルーム、奥に寝室兼リビング、左手にクローゼットという配置になっています。

アロフト東京銀座「客室」:エントランス

 

客室への導線となっていたエレベーターホールなどの怪しい雰囲気からは一転して、客室内はシンプルでモダンな雰囲気となっています。

ただ、絨毯やテーブルなどには明るい色が使われており、ポップな印象を演出しています。

アロフト東京銀座「客室」:寝室&リビング

 

テーブル&ソファーはこんな感じです。コーナー型のソファーでクッションもやわらかく、なかなかの座り心地です。

客室内にはビジネスデスクがないため、仕事をする場合もこちらを利用することになります。ライトもちょうどテーブルの上に当たるように調整されているため、PC作業も快適でした。

アロフト東京銀座「客室」:ソファー&テーブル

 

ベッドはこんな感じです。ベッドはキングサイズで広々、マットレスはシモンズで寝心地も最高でした。枕は最近流行りの高反発の科学枕と羽枕が2つずつ、合計で4つ用意されていました。

また、ベッドの両サイドには電源とテーブルが用意されており機能的です。

ただ、TVがベッドとは直角に配置されているため、ベッドに寝そべりながらのTV鑑賞は、首が痛くてちょっと辛かったです・・。

アロフト東京銀座「客室」:ベッド

 

MEMO

別日に宿泊したタイミングでは、ベッドとTVが正面になるタイプをリクエストしてみました。こちらの配置の方がTV鑑賞は快適ですね。ただ、眺望はほとんどなかったため、一長一短の感ありです。

客室の全体像:別の客室タイプの場合

 

眺望

続いては、客室からの眺望を確認したいと思います。最初入室した時はブラインドが落とされた状態でちょっと暗い印象でした。

アロフト東京銀座「客室」:ブラインド

 

ブラインドを開けるとこんな感じで、ホテル正面の「昭和通り」ビューとなっていました。

アロフト東京銀座「客室」:眺望1

 

今回の客室は4階ということで道路からの距離が近く、ブラインドを開けると外からの視線がちょっと気になりました。なので、基本的にはずっとブラインドは下ろした状態にしていました。

アロフト東京銀座「客室」:眺望2

 

ちなみに、ブラインドは2重になっており、遮光用のブラインドを落とすと光を完全にシャットアウトすることができます。デザインもこちらの方がスタイリッシュですね。

アロフト東京銀座「客室」:遮光ブラインド

 

ミニバー

ミニバーは客室内の一角に用意されています。ミニバーといっても無料の水とコーヒー、紅茶、日本茶のみの用意となります。

無料の水はボトル2本の用意です。カップやポットは色鮮やかですね。

アロフト東京銀座「客室」:ミニバー

 

コーヒーは「KEYCOFFE」で自分でお湯をわかしてドリップするタイプでした。紅茶は「AHMAD TEA」、日本茶は「伊藤園」がそれぞれ用意されていました。

アロフト東京銀座「客室」:コーヒー、紅茶、日本茶

 

冷蔵庫はこんな感じで空っぽです。必要なものは、ロビー階にあるキオスク「Re:fuel」や外のコンビニから調達してきましょう。

アロフト東京銀座「客室」:冷蔵庫

 

バスルームとアメニティー

続いては、気になるバスルームを確認してみましょう。バスルームはこんな感じで、手前からシャワーブース、洗面台、トイレという配置になります。

アロフト東京銀座「客室」:バスルーム

 

シャワーブースはこんな感じで、ハンドシャワーとレインシャワーの用意となります。バスタブはありません。

バスタブがあるのは、ホテル内でも4室しかないスイートルームのみとなりますので、バスタブにこだわりがある方は注意が必要です。

アロフト東京銀座「客室」:シャワー

 

ちなみに、シャワーはスイッチ一つでON/OFFを切り替えるタイプで水量の調整はできません。その代わりにちょうど良い感じの水圧に調整されており、使い心地はとても良いです。

また、ハンドシャワーには水流を切り替えるボタンが付いており、ミストやマッサージなどに切り替えることができます。

マッサージにすると打たせ湯のようになり、なかなか気持ちよかったです。宿泊の際はぜひお試しください。

 

アメニティーは「PHARMACOPIA」というカナダ発のナチュラルボディーケアブランドのものとなっています。

シャワーブースの中には「シャンプー」「コンディショナー」「ボディソープ」の3種類が用意されていました。

アロフト東京銀座「客室」:バスアメニティー

 

初めて利用しましたが、ビターなシトラスの香りが印象的で、男女ともに好まれそうな感じでした。泡立ちよく、洗い流した後もさっぱりとしており、なかなか良かったです。

 

洗面台はこんな感じです。シングルボウルでコンパクトにまとまっています。

アロフト東京銀座「客室」:洗面台

 

こちらもアメニティーは同じく「PHARMACOPIA」となっています。洗面台には「石鹸」と「乳液」の2種類が用意されていました。

アロフト東京銀座「客室」:石鹸&乳液

 

その他アメニティーは「aloft」と書かれた黒い袋の中に収納されています。

アロフト東京銀座「客室」:その他アメニティー1

 

中を開けてみるとこんな感じで、歯ブラシと髭剃り、ヘアブラシ、コットンなどが用意されていました。必要なものは一通り揃っているような感じですね。

アロフト東京銀座「客室」:その他アメニティー2

 

ちなみに、洗面台の壁紙はこんな感じで「aloft」のロゴ入りになっていました。なかなか可愛くて良いですね。

アロフト東京銀座「客室」:壁紙

 

トイレ

トイレは個室タイプでこんな感じです。ウォシュレット付きで機能的なタイプですね。

アロフト東京銀座「客室」:トイレ

 

クローゼット

クローゼットは入り口付近に用意されています。ハンガー丸出しのオープンなタイプです。

アロフト東京銀座「客室」:クローゼット

 

こんな感じの、「aloft」マーク入りの消臭スプレーも用意されていました。

アロフト東京銀座「客室」:消臭スプレー

 

また、下の棚の中には、ドライヤーとスリッパ、スチームアイロンなども収納されています。

アロフト東京銀座「客室」:キャビネット

 

ドライヤーはこんな感じで「ヴィダルサスーン」のものが用意されていました。こちらのハンドルがちょっと特殊で、「開く」というようりは「ひねる」ような感じで回すと伸ばすことができます。

力いっぱいに開いて壊さないようにご注意ください(笑)。

アロフト東京銀座「客室」:ドライヤー

 

スリッパはこんな感じです。ロゴ入りかつカラフルでポップで良いですね。ただ、ペラペラなのでは履き心地は良くありません。

アロフト東京銀座「客室」:スリッパ

 

パジャマはこんな感じです。ワンピースのワッフルタイプで、ホテルでよく提供されている形のものですね。

ただ、こちらのパジャマは客室内に用意はなく、フロントでの貸し出しになりますのでご注意ください。

アロフト東京銀座「客室」:パジャマ

 

パジャマは数量が限られているらしく、あまり遅くなると不足する場合もあるようです。チェックインのタイミングで聞いてみるのがオススメです。

ちなみに、バスローブの用意はありません。

MEMO

2020年10月下旬ごろから、パジャマは客室に標準装備されるようになりました。フロントでリクエストする必要はなく、品切れになることもないため安心です。

 

その他設備

最後に、その他設備をざっと確認していきたいと思います。こちらはベッドサイド。電話やメモの他、目覚まし時計の用意もあります。どれもシンプルですね。

アロフト東京銀座「客室」:サイドテーブル

 

照明のスイッチはこんな感じで、最近はやりの「トグルスイッチ」になっていました。パチパチと上下に倒すのが心地よいです。電源はプラグとUSBの両方が用意されています。

今時はこれが標準ですね。

アロフト東京銀座「客室」:コントロールボタン

 

金庫はチェスト下の引き出しに収納されています。まあ、標準的な感じですね。

アロフト東京銀座「客室」:金庫

 

テレビは55インチの非常に大きなタイプです。地上波のほか、衛星放送も鑑賞することができます。

また、アプリも標準でインストールされており、自分でアカウントを保有していれば「NETFLIX」や「Prime Video」「hulu」などを鑑賞することができます。これは便利ですね。

アロフト東京銀座「客室」:TV

 

ジム(フィットネス)

最後におまけでジム(フィットネス)の様子をご紹介したいと思います。ジムはホテルの2階に用意されており、宿泊者であれば24時間無料で利用することができます。

アロフト東京銀座「ジム」:エントランス

 

中はこんな感じで、ランニングやサイクリングなど、有酸素運動系のマシンがずらずらっと並べられています。ブラインドが下されているため眺望はそれほどありませんが、昼間は明るくて気持ち良さそうです。

アロフト東京銀座「ジム」:マシン

 

また、ウェイト系のツールもかなり豊富に揃えられています。

アロフト東京銀座「ジム」:ウェイト

 

水やタオルなども用意されており、全体としてとても充実した内容になっています。トレーニングウェアは持参する必要がありますが、運動好きな方にはかなり嬉しい設備ですね。

アロフト東京銀座「ジム」:水&タオル

 

アロフト東京銀座 ブログ宿泊記:エリート特典でいただいた「Food & Beverageアメニティー」をレポート

バー「W XYZ Bar」でアペタイザーとドリンクを堪能

別日に宿泊したタイミングでは、エリート特典(プラチナ特典)として「Food & Beverageアメニティー」を選択しました。

こちらの特典を選択すると、ロビー階に位置するバー「W XYZ Bar」でアペタイザー1皿とドリンク1杯をいただくことができます。

ドリンクについては、バーのドリンクメニューから「1杯1,500円」までのものを自由に選択することができます。

この時は、シャンパンの「ヴーヴ・クリコ イエローラベル(1,500円)」とオリジナルカクテルの「ALOFT PINK(1,200円)」をいただいました。

 

アペタイザーはこんな感じです。ローストビーフや生ハムなどが使われた、丁寧で美味な一品でした。

 

この日は夫婦2名で利用しましたが、2名分(ドリンク2杯&アペタイザー2杯)をいただくことがでいました。朝食もお得ですが、朝忙しい場合は「Food & Beverageアメニティー」も良いですね。

 

アロフト東京銀座 ブログ宿泊記:エリート特典でいただいた「朝食」をレポート

レストラン「The WAREHOUSE」で朝食を体験

今回は、エリート特典(プラチナ特典)として「朝食」を選択しました。レストラン「The WAREHOUSE」の朝食は、卵料理とビュッフェが組み合わせられた充実した内容でした。

詳細についてはこちらの記事でまとめております。合わせてご参照ください。

 

アロフト東京銀座 ブログ宿泊記:ルーフトップバーをレポート

ルーフトップバー「Roof Dogs」で夜景とフード、ドリンクを満喫

「アロフト東京銀座」の最上階にはルーフトップバー「Roof Dogs」があります。オープンテラスで解放感抜群で、外周がガラス張りになっているため銀座の夜景も鑑賞できます。

また。ホテル内とは思えない良心的な価格設定になっており、マリオット会員割引もあるためリーズナブルに楽しむことができました。

詳細についてはこちらの記事でまとめております。合わせてご参照ください。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

アロフト東京銀座の宿泊記は動画でも公開中

「アロフト東京銀座」の宿泊記は、動画にまとめてYouTubeでも公開しています。動画の方が雰囲気は伝わりやすいと思いますので、ぜひ合わせてご鑑賞ください。

 

まとめ

今回は、「アロフト東京銀座」の宿泊記として、ホテルの外観からロビー、アップグレード結果、客室の様子まで、まとめて詳しくご紹介していきました。

「アロフト東京銀座」は、館内全体がカジュアルでポップな雰囲気に包まれており、至るところが写真映えする楽しいホテルでした。

次世代に向けたライフスタイルホテルというコンセプトにピッタリな出来栄えですね。

客室に関しては、広さにも余裕がありベッドの寝心地も良く、終始快適に過ごすことができました。幹線道路に面しているということで騒音も心配でしたが、夜もとても静かで熟睡できました。

 

このエリアにはマリオットのホテル3つが隣接しています。

個人的には、家族連れを含む全世代向けには「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」、カップル向けには「ACホテル東京銀座」、単身向けには「アロフト東京銀座」が向いているのではないかと思います。

特に、バスタブにこだわりのある方はる「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」が安心です。

 

また、ホテル修行する方には「モクシー東京錦糸町」も人気ですが、同じシャワーのみの客室でも、今回宿泊した「アロフト東京銀座」の方が広さもありかなり快適に感じました。

 

周辺環境も、こちらのホテルは銀座ということで女性一人でも安心です。価格次第なところもありますが、東京にリーズナブルなマリオットホテルの選択肢が増えたというのは嬉しいですね。

MEMO

マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。最安値から最大25%の割引を受けられます。

マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

次の記事では、レストラン「The WAREHOUSE」でいただいた朝食をご紹介したいと思います。充実ビュッフェで満足度の高い内容でした。

==>次の記事

 

それでは、また!

 

東京都内のマリオット系列ホテル