オキナワ マリオット(オリエンタルホテル沖縄)のエグゼクティブラウンジとプラチナ特典をブログレポート!コロナ禍の状況は?
「オキナワ マリオット(マリオット沖縄)」では、プラチナ特典としてクラブラウンジへのアクセスは提供されません。ただし、1人2,600円で夕方以降のアクセス権を追加することができます。今回は「オードブル&カクテルタイム」と「デザート&カクテルタイム」の2つの時間帯で「エグゼクティブラウンジ」サービスを経験してきましたので、その様子をご紹介したいと思います。また、コロナ禍におけるプラチナ特典の状況についてもまとめてたいと思います。
更新履歴(2021年10月1日):オキナワ マリオット(沖縄マリオット)はマリオットボンヴォイを脱退し「オリエンタルホテル沖縄」にリニューアルオープンしています。
目次
オキナワ マリオット(オリエンタルホテル沖縄)とは
世界的なホテルグループであるマリオット系列のホテル
「オキナワ マリオット(マリオット沖縄)」は世界的なホテルグループであるマリオット系列のホテルです。ブランドはその名前のとおり、プレミアムなホテルを展開する「マリオット(Marriott)」となります。
「オキナワ マリオット リゾート&スパ」はマリオットボンヴォイから脱退し、2021年10月1日からは「オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ」と名称変更して運営されています。そのため、マリオットボンヴォイの特典等は利用できなくなっているためご注意ください。
客室のバルコニーからの雄大なオーシャンビューとスパ&プールが特徴
「オキナワ マリオット(オリエンタルホテル沖縄)」は、全ての客室にプライベートなバルコニーを備えており、沖縄の雄大なオーシャンビューを楽しむことができるようになっています。
また、リゾート&スパの名前のとおり、スパ施設を備えている他、広大な敷地の中には県内最大級のガーデンプールも用意されています。
敷地内で楽しめるアクティビティも充実しており、カップルからファミリーまで楽しめるリゾートホテルとなっています。
マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。
「マリオットボンヴォイ」には登録料・年会費など無料で利用することができます。まだ入会していない方はこちら公式サイトから新規登録しましょう。
オキナワ マリオット(オリエンタルホテル沖縄):プラチナ特典の適用結果とコロナ禍の状況
「オキナワ マリオット(オリエンタルホテル沖縄)」はマリオット系列のホテルですので、会員プログラムである「マリオットボンヴォイ」のエリート会員になると、様々な特典を受けることができます。
私は上級会員の一つである「プラチナエリート」として、9月上旬にこちらのホテルに宿泊しましたが、受けることができた主な特典は以下になります。
<プラチナ特典の適用結果>
特典内容 | 適用結果 |
客室アップグレード | スーペリアルームからファミリールームへのアップグレード |
ウェルカムギフト | 1,000ポイント、飲食アメニティー、レストラン朝食からの選択式 |
レイトチェックアウト | 16時まで可能 |
クラブラウンジへのアクセス | なし。ただし1人2,600円で購入可能 |
以前はプラチナ特典で「スパ施設」も無料で利用できたという情報もありますが、現在はその特典は提供されていません。スパ施設の利用は有料となります。スパ施設の利用料金はこちら公式サイトをご参照ください。
参考 スパ施設オキナワ マリオット リゾート&スパ
客室アップグレード
客室アップグレードについては、前回の記事でご紹介したとおり、セール価格での宿泊にもかかわらず、一番標準的な「スーペリアルーム」から「ファミリールーム」へアップグレードしていただくことができました。
ウェルカムギフト
ウェルカムギフトについては、「1,000ポイント」「飲食アメニティー」「レストラン朝食」からの選択式となっていました。
<ウェルカムギフト>
- 以下3つからの選択式
- 1,000ポイント
- 飲食アメニティー
- レストラン朝食
「飲食アメニティー」は「海音」というロビーラウンジでペリエ、ビール、ワインからどれか1つと、ミックススナック&チーズ又はパフェをいただくことができるということでした。
「レストラン朝食」はビュッフェレストラン「QWACHI(クワッチー)」で会員1名+同伴者1名まで無料でいただけるということでした。
「QWACHI(クワッチー)」での朝食ビュッフェは大人1名「3,225円」という価格設定になっていますので、お得度はかなり高いですよね。
ということで、ウェルカムギフトとしては「レストラン朝食」を選択することにしました。
「QWACHI(クワッチー)」での朝食の様子はこちらの記事で詳しくご紹介しております。
レイトチェックアウト
レイトチェックアウトについては、上限である「16時」までの滞在が適用されました。
クラブラウンジへのアクセス権
クラブラウンジへのアクセス権については、残念ながらプラチナ特典としてはいただくことができませんでした。
一応、「マリオットボンヴォイ」の規約的には、「リゾート」カテゴリーのホテルにはこの特典は適用外ということらしく、「オキナワ マリオット(オリエンタルホテル沖縄)」もその規約に則っているといことでした。
そのため、「オキナワ マリオット (オリエンタルホテル沖縄)」でクラブラウンジにアクセスするには、クラブラウンジへのアクセス権がはじめからついた客室(エグゼクティブフロア及びスイートルーム)に宿泊する必要があります。
ただし、プラチナエリート/チタンエリート/アンバサダーエリートでラウンジへのアクセスを希望する場合は、特典として「1名1泊2,600円」で追加ができるということでした。
ただし、この追加のアクセス権で利用できるのは「オードブル&カクテル」「デザート&カクテル」「イブニングタイム」という夕方以降の時間だけとなっているため注意が必要です。
具体的には、以下「青字」のところのみ利用可能という扱いになっています。
<ラウンジの提供サービスと場所、時間>
提供サービス | 提供場所 | 提供時間 |
朝食 | クワッチー | 07:00-10:00 |
アフタヌーンティー | オーシャン | 10:00-17:30 |
オードブル&カクテル | ロビー階「エグゼクティブラウンジ」 | 17:30-19:30 |
デザート&カクテル | ロビー階「エグゼクティブラウンジ」 | 19:30-21:30 |
イブニングタイム | ロビー階「エグゼクティブラウンジ」 | 21:30-23:00 |
有料でアクセスできる時間も限られることだし、どうしようか迷ったのですが、ここでは取材もかねて追加してみることにしました。
ちなみに、ロビー階「エグゼクティブラウンジ」というのは、コロナ禍で仮設されたラウンジとなっています。この対応は「2020年8月30日から12月29日」までは適用される予定だということでした。
最新の営業時間等の詳細については、ホテルの公式HPをご参照ください。
参考 Topページオキナワ マリオット リゾート&スパ
オキナワ マリオット(オリエンタルホテル沖縄):エグゼクティブラウンジをブログレポート
今回は、「オキナワ マリオット(オリエンタルホテル沖縄)」のエグゼクティブラウンジで、「オードブル&カクテル」「デザート&カクテル」の2つの時間帯でのサービスを体験してきましたので、その様子をご紹介したいと思います。
エグゼクティブラウンジの外観とレセプション
ロビー階にある「エグゼクティブラウンジ」の外観はこんな感じです。もともとは日本料理レストランであったところをコロナ禍の対応として「エグゼクティブラウンジ」として営業しています
入り口の前には、営業時間の案内があります。こちらの「エグゼクティブラウンジ」でのサービス提供時間は夕方からの「オードブル&カクテルタイム」からとなります。
「オードブル&カクテルタイム」と「デザート&カクテルタイム」ではアルコールが提供されます。
入り口から中に入ると、正面にはレセプションがあります。こちらで入室資格の確認が行われます。
我々の場合は有料(1人2,600円)でアクセス権を購入していましたので、その時に渡されたチケットを提示することで入室ができました。
エグゼクティブラウンジの雰囲気
「エグゼクティブラウンジ」の中はこんな感じです。沖縄らしく入り口の近くには「シーサー」が鎮座しています。
また、こちらの「エグゼクティブラウンジ」は、もともとは和食レストランということで、ところどころ和の雰囲気を感じさせるオブジェなどが飾られています。
さらに中に進んでいくと、ビュッフェテーブルとテーブル席が配置されたエリアに到着します。テーブル席はこんな感じで、窓側には2人席が、中央には4人席が主に配置されています。
オードブル&カクテルタイムの提供内容
それでは、まずは「オードブル&カクテル」の提供内容を確認していきましょう。ビュッフェテーブルはこんな感じで、ドリンクとフードが並べられています。
ドリンクはこんな感じで、ソフトドリンクとアルコールが用意されています。
ソフトドリンクとしては、コーヒーがポット、紅茶と日本茶がティーパックで用意されています。
紅茶のブランドは「リプトン(Lipton)」と「ディルマ(Dilmah)」で、アールグレイやイングリッシュブレックファーストなどの定番から、ハーブティーまで用意されていました。
コーヒーもスティックタイプにはなりますが、ノンカフェインものも用意されていたのは親切な心遣いです。
ソフトドリンクについてはこんな感じで、ドリンクバーも用意されていますので、コーラやジンジャーエール、シークワーサーなどのジュースもいただくことができます。
アルコールはこんな感じで、洋酒から焼酎まで、種類豊富に用意されています。
こちらはビールとワイン。ビールは沖縄らしく「オリオンビール」のサーバーが用意されています。グラスも冷蔵庫でキンキンに冷やされていますので、おいしい生ビールをいただくことができます。
ワインはスパークリングワイン、白ワイン、赤ワインと、一通り揃えられています。
続いてはフードです。フードとしては、オードブル3種とサラダ1種が小皿に取り分けられた状態で用意されていました。
こちらはチーズ。おつまみっぽい包装されたものが3種類用意されていました。
こちらは、トルティーヤチップス。ソースは3種類用意されていました。
そんなこんなで、いただいたものはこちらになります。オリオンビールと提供されていたフードをひととおりいただいて並べてみました。
サラダとオードブルをアップにするとこんな感じです。オードルは生ハムとサーモン、オリーブの3種類。ボリュームは少ないですが、味は悪くありません。サラダも新鮮でおいしいです。
こちらはトルティーヤチップスとチーズ。ソースが3種類用意されているのは良いですね。味は見た目どおりに普通ですが、おつまみとして、お酒とはなかなかマッチします。
我々は18時半ごろに伺ったのですが、ちょうど夕日タイムで、館内からも夕日が沈んでいく様子を眺めることができました。
フード、ドリンクともにビュッフェ形式での提供になっていますが、ビュッフェエリアに立ち入る際は、マスクとビニール手袋の着用が徹底されていました。感染対策に注意しながらのビュッフェということで安心して利用することができました。
デザート&カクテルタイムの提供内容
続いては、「デザート&カクテル」の提供内容を確認していきたいと思います。ドリンクについては、「オードブル&カクテル」と同様になります。アルコールもそのまま継続されています。
フードについては、「オードブル&カクテル」で提供されていたものは撤収され、その変わりにデザートが追加になっています。
デザートはこんな感じで、プリン、ムースやマフィン、ミニケーキなどが種類豊富に用意されています。
また、アイスクリームも提供されています。こちらのアイスクリームは沖縄で有名な「ブルーシール(Blue Seal)」のもので、「マンゴー」「紅芋」「バニラ」「チョコレート」の4種類が用意されていました。ブルーシールのアイスが食べ放題というのは、なかかな嬉しいですね。
あとは、ラムネやグミなどの「駄菓子」も用意されていました。
そんなこんなでいただいたものはこちらになります。こちらは、スイーツをひととおりいただいてきたものです。
「すごくおいしい!」という感じではありませんが、甘さも控えめで悪くない感じです。
こちらはブルーシールのアイス。沖縄っぽく「紅芋」と「マンゴー」の2種類をいただきました。言わずもがなの、安定の美味しさです。
この後は、デカフェのコーヒーや紅茶をいただきながら、まったりさせていただきました。
エグゼクティブラウンジを利用した感想
今回は、「オードブル&カクテル」と「デザート&カクテル」の2つの時間帯でのサービスを体験しました。
どちらの時間帯も、品数、ボリュームともに多くはありませんし、ご飯や麺といったお腹にたまるものの提供はありませんので、夕食の代わりにはなりません。
そのため、夕食前や夕食後に、おつまみやデザートをいただきながら、お酒を楽しむといった感じの利用方法が適していると思います。
今回は「1人2,600円」の有料で利用させていただきましたが、「その価値があったか?」と聞かれるとなかなか難しいところです。
「オードブル&カクテル」と「デザート&カクテル」の2つの時間帯を両方利用して、やっとトントンぐらいかなあ、というのが正直なところです。
また、アルコールが飲めない方にとっては、利用価値はさらに下がりそうです(種類は少ないものの、客室内にもコーヒーや紅茶の用意があります)。
そこそこお酒を飲む方で、「オードブル&カクテル」と「デザート&カクテル」の両方を利用できる方であれば、追加しても良いのかなあと思います。
オキナワ マリオット(オリエンタルホテル沖縄):予約した部屋とコスト
マリオットのセールを活用してリーズナブルな価格で宿泊
「オキナワ マリオット(オリエンタルホテル沖縄)」はリーズナブルな価格で宿泊できるのも特徴になっています。1泊2名で15,000円から20,000円ほどの価格で宿泊できる日程を多く見つけることができます。
私の場合は今回、マリオット公式サイトで実施していたセールで「約10,000円」というリーズナブルな価格で宿泊することができました。
予約していたのは一番標準的な「スーペリア、ツイン」でしたが、チェックイン当日に「ファミリールーム」にアップグレードしていただきました。
マリオットのポイント宿泊もオススメ
もしくは、マリオットのホテルは「Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)」という会員プログラムのポイントを貯めることで、ポイントを使った無料宿泊をすることもできます。
「オキナワ マリオット(オリエンタルホテル沖縄)」はカテゴリー6のホテルになりますので、無料宿泊に必要なポイント数は「50,000ポイント」ということになります(スタンダードシーズンの場合)。
<無料宿泊に必要なポイント数>
カテゴリー | スタンダード | オフピーク | ピーク |
---|---|---|---|
1 | 7,500 | 5,000 | 10,000 |
2 | 12,500 | 10,000 | 15,000 |
3 | 17,500 | 15,000 | 20,000 |
4 | 25,000 | 20,000 | 30,000 |
5 | 35,000 | 30,000 | 40,000 |
6 | 50,000 | 40,000 | 60,000 |
7 | 60,000 | 50,000 | 70,000 |
8 | 85,000 | 70,000 | 100,000 |
マリオットのポイントは「0.8円から1円」の価値となりますので、今回で言えばポイントよりも現金を利用して宿泊した方がかなりお得だったと言えそうです。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得
マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。
マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。
また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。
<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>
- マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
- カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
- マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
- ポイント有効期限は実質無期限
- 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
- 年15泊分の宿泊実績を獲得
- 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
- 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得
マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易
私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。
また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。
プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。
加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。
ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。
<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>
ゴールド | プラチナ | |
ポイントボーナス | ◯(25%) | ◯(50%) |
レイトチェックアウト | ◯(14時) | ◯(16時) |
ウェルカムギフト | ◯(250 or 500ポイント) | ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択) |
客室のアップグレード | ◯ | ◯(スイート含む) |
ラウンジへのアクセス | ◯ |
入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能
マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。
マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。
まとめ
今回は、エグゼクティブラウンジの様子とプラチナ特典の適用結果について合わせてご紹介しました。
エグゼクティブラウンジでは、「オードブル&カクテル」と「デザート&カクテル」の2つの時間帯でのサービスを体験しましたが、「1人2,600円」の有料と考えると、提供内容とコストのバランスとしてはトントンといった感じでした。
お酒の種類は充実していますので、「オードブル&カクテル」と「デザート&カクテル」の両方を利用でき、お酒をそこそこ飲む方であれば追加しても良いと思いますが、それ以外の方は見送っても良さそうです。
プラチナ特典の適用結果とては、クラブラウンジへのアクセス権がなくなってしまっているのは残念ですが、その他については適用いただくことができました。
特に、レストラン朝食として「QWACHI(クワッチー)」での朝食ビュッフェがいただけるというのは嬉しいポイントです。次回は、このレストラン朝食の様子をご紹介したいと思います。
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それでは、また!
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