GoToトラベル「地域共通クーポン」はいつから?お得なもらい方と注意点を解説!
GoToトラベルキャンペーンの「地域共通クーポン」の配布が10月1日からスタートします。これまでは35%の割引のみでしたが、これで15%分のクーポン還元が加わり、合計で50%の補助を受けられるということになります。ただし、この「地域共通クーポン」は1,000円単位で100円以下が四捨五入されるため、旅行代金によって実質的な還元率が異なるという特徴があります。当記事では、地域共通クーポンとはという基本から、お得なもらい方と注意点を合わせて解説していきたいと思います。
更新履歴(2020年10月6日):最新情報に更新しました!
目次
GoToトラベルキャンペーンとは
「GoToキャンペーン」は、新型コロナウイルス収束後の、観光・運輸業、飲食業、イベントなどに関する支援策として計画されている国の政策です。
「GoToキャンペーン」では、国内旅行を対象に、最大で50%となる補助を受けることができます。補助金額の上限は1泊1名あたり2万円までとなっており、1泊1名あたり4万円までの旅行代金で補助金額を最大化することができます。
<GoToトラベルキャンペーンの補助金額>
補助金額上限 | 割引率を最大化する旅行代金 | |
宿泊旅行 | 最大一人あたり2万円分/泊 | 最大一人あたり4万円分/泊 |
日帰り旅行 | 最大一人あたり1万円分/回 | 最大一人あたり2万円分/回 |
ただし、補助金額のうち、7割が割引として適用、3割は地域共通クーポンとして提供されます。そのため、旅行代金の割引率としては「35%」、クーポンの還元率は「15%」という計算になります。
「GoToトラベルキャンペーン」のルールをまとめると以下のようになります。
<ルール概要>
- 国内旅行を対象に、宿泊・日帰り旅行代金の1/2相当額を支援。
- 支援額の内、(1)7割は旅行代金の割引に、(2)3割は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与。
- ※宿泊代金の15%に相当する「地域共通クーポン」の配布については、2020年10月1日からの実施予定となります。配布開始までの宿泊については地域共通クーポンはご利用いただけません。
- 1人1泊あたり20,000円が上限(日帰り旅行については、10,000円が上限)。
- 連泊制限や利用回数の制限なし。
- ※東京都民および東京発着ツアーは10月1日から参加予定
「GoToトラベルキャンペーン」の詳細についてはこちらの記事にまとめております。合わせてご参照ください。
GoToトラベルキャンペーンの「地域共通クーポン」の配布が10月1日からスタート
さて、そんな「GoToトラベルキャンペーン」ですが、「地域共通クーポン」の配布が10月1日からスタートすることになりました。
これまで補助として受けられるのは「35%」の割引のみでしたが、これに「15%」のクーポン還元が加わり、合計で「50%」の補助を受けられるということになります。
<9月30日までの補助(キャンペーン第1段)>
- ①旅行代金から「35%」の割引
- 合計(①のみ):35%の補助
<10月1日からの補助(キャンペーン第2段)>
- ①旅行代金から「35%」の割引
- ②旅行代金の「15%」のクーポン
- 合計(①+②):50%の補助
10月1日からは、これまで長らく除外されていた「東京」も参加可能となる見通しとなっており、遂に「GoToトラベルキャンペーン」が本格始動といった雰囲気になっています。
「地域共通クーポン」は旅行代金により実質的な還元率が変化するため注意が必要
さて、そんな「地域共通クーポン」ですが、基本的なルールは以下のようになっています。
<「地域共通クーポン」の基本的なルール>
- 旅行代金の15%相当額を地域共通クーポンとして配布します。(1,000円未満の端数が生じる場合には四捨五入(端数が500円以上の場合は1,000円のクーポンが付与)します。)
- お釣りは出ません。
- 旅行業者や宿泊事業者より配布していただきます。
- 2020年10月1日以降に開始する旅行が対象です。
ここで特に重要なのは「赤字」の部分。1,000円未満の端数が生じる場合には四捨五入されるというところです。
たとえば、旅行代金が「9,000円」だった場合、その15%は「1,350円」になります。1,000円未満の端数は四捨五入されますので、獲得できるクーポンの価格は「1,000円」となります。この場合、実質的な還元率は「11.1%」と15%よりも低い数字になります。
一方で、旅行代金が「10,000円」だった場合、その15%は「1,500円」になります。端数が500円以上の場合は繰り上げされますので、獲得できるクーポンの価格は「2,000円」となります。この場合、実質的な還元率は「20.0%」と15%よりも高い数字になります。
つまり、旅行代金によって、15%よりも「損」をしたり「得」をしたりという現象が発生するということになります。
利用頻度が高いと思われる40,000円までの旅行代金における、地域共通クーポンの代金と実質的な還元率を表でまとめると以下のようになります。
「青字」の部分が実質的な還元率が「15%」を超えるゾーン(=得する金額)です。一方で「赤字」の部分はクーポン代金が一段下がる境目(=損する金額)になります。
<地域共通クーポンの代金と実質的な還元率のまとめ>
旅行代金(円) |
15%の金額(円) |
クーポン代金(円) |
実質的な還元率(%) |
1,000 |
150 |
0 |
0.0 |
2,000 |
300 |
0 |
0.0 |
3,000 |
450 |
0 |
0.0 |
4,000 |
600 |
1,000 |
25.0 |
5,000 |
750 |
1,000 |
20.0 |
6,000 |
900 |
1,000 |
16.7 |
7,000 |
1,050 |
1,000 |
14.3 |
8,000 |
1,200 |
1,000 |
12.5 |
9,000 |
1,350 |
1,000 |
11.1 |
10,000 |
1,500 |
2,000 |
20.0 |
11,000 |
1,650 |
2,000 |
18.2 |
12,000 |
1,800 |
2,000 |
16.7 |
13,000 |
1,950 |
2,000 |
15.4 |
14,000 |
2,100 |
2,000 |
14.3 |
15,000 |
2,250 |
2,000 |
13.3 |
16,000 |
2,400 |
2,000 |
12.5 |
17,000 |
2,550 |
3,000 |
17.6 |
18,000 |
2,700 |
3,000 |
16.7 |
19,000 |
2,850 |
3,000 |
15.8 |
20,000 |
3,000 |
3,000 |
15.0 |
21,000 |
3,150 |
3,000 |
14.3 |
22,000 |
3,300 |
3,000 |
13.6 |
23,000 |
3,450 |
3,000 |
13.0 |
24,000 |
3,600 |
4,000 |
16.7 |
25,000 |
3,750 |
4,000 |
16.0 |
26,000 |
3,900 |
4,000 |
15.4 |
27,000 |
4,050 |
4,000 |
14.8 |
28,000 |
4,200 |
4,000 |
14.3 |
29,000 |
4,350 |
4,000 |
13.8 |
30,000 |
4,500 |
5,000 |
16.7 |
31,000 |
4,650 |
5,000 |
16.1 |
32,000 |
4,800 |
5,000 |
15.6 |
33,000 |
4,950 |
5,000 |
15.2 |
34,000 |
5,100 |
5,000 |
14.7 |
35,000 |
5,250 |
5,000 |
14.3 |
36,000 |
5,400 |
5,000 |
13.9 |
37,000 |
5,550 |
6,000 |
16.2 |
38,000 |
5,700 |
6,000 |
15.8 |
39,000 |
5,850 |
6,000 |
15.4 |
40,000 |
6,000 |
6,000 |
15.0 |
続いてこちらは、40,000円までの旅行代金における、35%の割引と15%の地域共通クーポンを考慮した、実質的な負担額と還元率をまとめたものになります。
「青字」の部分が実質的な還元率が「50%」を超えるゾーンです。一方で「赤字」の部分は、実質的な負担額が一段上の旅行代金よりも高くなってしまっている、つまり逆転現象が起きているゾーンになります。
「赤字」付近の旅行代金の場合は、オプションを追加するなり、客室のグレードをあげるなりして金額を調整した方が、実質的な負担額を下げることができ、お得にすることができます。
<実質的な負担額と還元率のまとめ>
旅行代金(円) |
35%割引額(円) |
クーポン代金(円) |
実質的な負担額(円) |
実質的な還元率(%) |
1,000 |
350 |
0 |
650 |
35.0 |
2,000 |
700 |
0 |
1,300 |
35.0 |
3,000 |
1,050 |
0 |
1,950 |
35.0 |
4,000 |
1,400 |
1,000 |
1,600 |
60.0 |
5,000 |
1,750 |
1,000 |
2,250 |
55.0 |
6,000 |
2,100 |
1,000 |
2,900 |
51.7 |
7,000 |
2,450 |
1,000 |
3,550 |
49.3 |
8,000 |
2,800 |
1,000 |
4,200 |
47.5 |
9,000 |
3,150 |
1,000 |
4,850 |
46.1 |
10,000 |
3,500 |
2,000 |
4,500 |
55.0 |
11,000 |
3,850 |
2,000 |
5,150 |
53.2 |
12,000 |
4,200 |
2,000 |
5,800 |
51.7 |
13,000 |
4,550 |
2,000 |
6,450 |
50.4 |
14,000 |
4,900 |
2,000 |
7,100 |
49.3 |
15,000 |
5,250 |
2,000 |
7,750 |
48.3 |
16,000 |
5,600 |
2,000 |
8,400 |
47.5 |
17,000 |
5,950 |
3,000 |
8,050 |
52.6 |
18,000 |
6,300 |
3,000 |
8,700 |
51.7 |
19,000 |
6,650 |
3,000 |
9,350 |
50.8 |
20,000 |
7,000 |
3,000 |
10,000 |
50.0 |
21,000 |
7,350 |
3,000 |
10,650 |
49.3 |
22,000 |
7,700 |
3,000 |
11,300 |
48.6 |
23,000 |
8,050 |
3,000 |
11,950 |
48.0 |
24,000 |
8,400 |
4,000 |
11,600 |
51.7 |
25,000 |
8,750 |
4,000 |
12,250 |
51.0 |
26,000 |
9,100 |
4,000 |
12,900 |
50.4 |
27,000 |
9,450 |
4,000 |
13,550 |
49.8 |
28,000 |
9,800 |
4,000 |
14,200 |
49.3 |
29,000 |
10,150 |
4,000 |
14,850 |
48.8 |
30,000 |
10,500 |
5,000 |
14,500 |
51.7 |
31,000 |
10,850 |
5,000 |
15,150 |
51.1 |
32,000 |
11,200 |
5,000 |
15,800 |
50.6 |
33,000 |
11,550 |
5,000 |
16,450 |
50.2 |
34,000 |
11,900 |
5,000 |
17,100 |
49.7 |
35,000 |
12,250 |
5,000 |
17,750 |
49.3 |
36,000 |
12,600 |
5,000 |
18,400 |
48.9 |
37,000 |
12,950 |
6,000 |
18,050 |
51.2 |
38,000 |
13,300 |
6,000 |
18,700 |
50.8 |
39,000 |
13,650 |
6,000 |
19,350 |
50.4 |
40,000 |
14,000 |
6,000 |
20,000 |
50.0 |
「地域共通クーポン」の仕様とその他注意点
ここでは、「地域共通クーポン」の仕様とその他注意点を確認していきたいと思います。
地域共通クーポンが配布されるのは?
「地域共通クーポン」の配布は、2020年10月1日以降出発の旅行から対象となります。
地域共通クーポンの有効期限は?
「地域共通クーポン」が利用できるのは、宿泊旅行の場合は「宿泊日および翌日」、日帰り旅行の場合は「旅行の当日」のみとなります。有効期限は旅行中のみとなるため注意が必要です。
<地域共通クーポンの有効期限>
- 宿泊旅行の場合 :宿泊日及びその翌日
- 日帰り旅行の場合 :旅行の当日
有効期限が短いため、実際には、ホテル内のレストランや併設のショップで利用するというのが現実的ですね。
地域共通クーポンの利用エリアは?
「地域共通クーポン」が利用できるのは、宿泊地(日帰り旅行の場合は主たる目的地)の属する都道府県とその隣接する都道府県となっています。
東京、大阪、愛知、福岡の例は以下になります。こちらも、基本的には旅行先で利用するという仕様になっているため注意しましょう。
<「地域共通クーポン」が利用エリア(例)>
- 東京都:神奈川県、千葉県、埼玉県、山梨県、静岡県
- 大阪府:京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県
- 愛知県:長野県、岐阜県、静岡県、三重県
- 福岡県:佐賀県、熊本県、大分県、山口県、長崎県
地域共通クーポンの形態・券種は?
「地域共通クーポン」の形態は、「紙クーポン」と「電子クーポン」の2種類があります。発行券種としては、「紙クーポン」は1,000円券のみとなりますが、「電子クーポン」は1,000円券、2,000円券、5,000円券の3種類があります。
いずれも、お釣りはでないため注意が必要です。クーポンの額面よりも高めに利用するのが良いですね。
ちなみに、電子クーポンのイメージはこちらのようになります。「Go To トラベル事務局」が用意する受取ページにログインし、クーポンを発行して利用する形になるようです。利用するにはスマホが必要になりますね。
地域共通クーポンの配布方法は?
「地域共通クーポン」の配布方法は、旅行商品の購入方法によって異なります。購入先が「店頭販売」および「宿泊施設」への直予約の場合、発行形態は「紙」に限られます。
この場合、配布される場所は、旅行会社の店頭や、ホテルのフロントになるはずです。ここはわかりやすいですね。
一方で、購入先が「WEB販売」の場合は、発行形態は「紙」と「電子」の2種類が用意されています。
この場合、配布方法については旅行業者に依存するようなっています。旅行を予約する際には、配布方法がどうなっているか確認するのも重要になりそうですね。
地域共通クーポンを利用できるのは?
「地域共通クーポン」を利用できるのは、地域共通クーポンの取扱店舗として、「Go To トラベル事務局」の登録を受けた店舗に限られます。
土産物店、飲食店等のほか、観光施設、アクティビティ、交通機関、などで利用できるようになる見通しです。
地域共通クーポンの取扱店舗には、こちらのような「ステッカー」が店頭に掲示される予定となっています。これからは、この青いステッカーが目印になりそうですね。
また、「地域共通クーポン」には、利用対象とならない商品やサービスがあらかじめ決められています。基本的には、行政機関や公共料金への支払い、換金性の高いものの購入には利用することができませんので注意しましょう。
その他、「GoToトラベルキャンペーン」の制度詳細については、こちら「旅行者向け公式サイト」をご参照ください。
参考 旅行者向け公式サイトGoToトラベル
「地域共通クーポン」の取扱店舗は検索マップの利用が便利
2020年9月29日に、地域共通クーポンの「取扱店舗検索マップ」が発表になりました。こちらのWebサイトにアクセスすると、位置情報を元に近くで地域共通クーポンを利用できる店舗を検索することができます。
こちらは「有楽町駅」の周辺を表示させたものですが、すでにたくさんの店舗が登録されているのがわかります。中でも「ビックカメラ有楽町店」の登録が確認でき、使い勝手が良さそうです。
ただし、「詳しくはこちら」を開いてみると、「ビックカメラ有楽町店」では「紙クーポン」のみの取り扱いになっていることがわかります。「電子クーポン」を持っている場合は注意が必要です。
「電子クーポン」は使える店舗が限られているようですので、お持ちの場合はどちらのクーポンが使えるかまで確認した方がよさそうです。
地域共通クーポンの「取扱店舗検索マップ」はこちらからアクセスすることができます。
参考 地域共通クーポン「取扱店舗検索マップ」GoToトラベル
また、地域共通クーポンの取り扱い店舗は「エクセル(Excel)」をダウンロードして手元でも検索できるようになっています。PCを利用されている場合はこちらの方が便利ですね。
地域共通クーポンの「エクセル(Excel)」はこちらからダウンロードすることができます。
参考 地域共通クーポン「取扱店舗検索一覧」GoToトラベル
GoToトラベルキャンペーンでオススメの旅行会社(予約サイト)
「楽天トラベル」と「Yahoo!トラベル」は、「GoToトラベル」で即時割引を受けられるだけでなく、「楽天トラベル」であれば楽天ポイント、「Yahoo!トラベル」であればTポイントといった具合に、広く利用できる「共通ポイント」を使うことも、貯めることも可能です。
既にこららのポイントを大量に貯めている方であれば、これらを有効活用することもできます。
しかも、サイト独自のキャンペーンとの合わせ技でポイント還元率を高めることも可能です。また、飛行機などの交通手段とホテル宿泊を組み合わせたような旅行代金自体も、他サイトに比べて割安になっています。
リーズナブルさにこだわる方ではれば、まずは「楽天トラベル」と「Yahoo!トラベル」の2つをチェックすることをオススメします。
また、「じゃらん」は「GoToトラベル」キャンペーンの即時割引に加えて、豊富なクーポンを組み合わせることができるのが特徴です。
配布されているクーポンは、施設限定や地域限定などが多くなっており、うまくハマれば他サイトに比べても大幅な割引を実現することができます。
クーポンは枚数限定となっています。そのため、まずは配布されているクーポンで予定されている旅行プランにマッチするものがあるのかチェックするのがオススメです。
「一休.com」はホテル宿泊に強みを持っています。特に都市圏のラグジュアリーホテルや地方の高級旅館など、ホテル宿泊中心の旅行プランを組み立てる際にオススメです。
また、「一休.com」の場合、サイト独自の施策で「GoToトラベル」キャンペーン対象商品には「5%」のポイント還元も行なっており、「GoToトラベル」での即時割引と合わせて合計40%の割引を受けることができます。
そういう意味では、ポイントを貯めることよりも即時割引の割引率を高めたい方にもオススメです。
「GoToトラベルキャンペーン」でオススメの旅行会社(予約サイト)の詳細についてはこちらの記事もご参照ください。
まとめ:「地域共通クーポン」は10月1日から配布スタート!還元率を高めてお得に利用しましょう!
今回は、10月1日から利用開始となるGoToトラベルキャンペーンの「地域共通クーポン」について、地域共通クーポンとはという基本から、お得なもらい方と注意点まで合わせて解説していきました。
GoToトラベルキャンペーンの第1段では「35%」の割引のみでしたが、これに地域共通クーポンの「15%」還元が加わることで、第2段では合計で「50%」の補助を受けることができます。
また、10月1日からはこれまで除外となっていた「東京」も追加になる見通しとなっています。これにより、ついにGoToトラベルキャンペーンも本格始動といった感じになりますね。
ただし、この「地域共通クーポン」は1,000円単位で100円以下が四捨五入されるため、旅行代金によって実質的な還元率が異なりるという特徴があるため注意が必要です。
還元率が高くなるように旅行代金を調整して、少しでもお得に利用していきましょう。
2020年10月1日からは東京も「GoToトラベルキャンペーン」の対象に追加される予定です。オススメのホテルをこちらの記事でまとめております。合わせてご参照ください。
それでは、また!
GoToトラベルキャンペーン関連情報
GoToトラベルキャンペーンでは、「東京ディズニーランド」や「USJ」などテーマパークのチケット付きホテル宿泊プランが人気です。宿泊料金だけでなく、チケット代金まで含めて補助を受けられるためよりお得になります。
また、ホテルチェーン大手の「マリオット」や「ヒルトン」への直接予約でもGoToトラベルキャンペーンによる補助を受けることができます。ホテルへの直接予約の場合、エリートステータス到達に必要な宿泊実績も加算されるというメリットがあります。
「マリオット」や「ヒルトン」ではステータスマッチを実施しており、通常よりも少ない宿泊実績でエリートステータスを獲得することができます。GoToトラベルキャンペーン中にホテル修行を行えば、コストも抑えることができるため一挙両得となる、絶好のタイミングと言えます。