シェラトン・グランデ・トーキョーベイ:プールと大浴場を無料体験!オアシスをブログレポート!
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(シェラトングランデ東京ベイ、シェラトン舞浜)には、「オアシス」という、スポーツ&レクリエーション施設があります。オアシスの中にはたくさんの施設がありますが、今回は、室内プールと大浴場(舞湯)、ガーデンプールを利用してきましたので、その体験レポートをお送りしたいと思います。通常、大浴場(舞湯)の利用は有料ですが、クラブルーム宿泊者は無料で利用することができます。また、夏季にはガーデンプール(有料)もオープンしますので、そちらの利用もオススメです。以下、詳しくご紹介していきます。
目次
シェラトン・グランデ・トーキョーベイとは
シェラトン・グランデ・トーキョーベイは東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ(シェラトングランデ東京ベイ、シェラトン舞浜)は、千葉県浦安市舞浜に位置するマリオット系列のホテルです。
その名前のとおり、ホテルブランドとしてはシェラトンになります。地下1階、地上12階建てで、客室数802室を誇る大型ホテルです。
こちらのシェラトン・グランデ・トーキョーベイは、東京ディズニーリゾートが隣接しており、東京ディズニーリゾートへのアクセスは抜群です。
また、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルにもなっていますので、オフィシャルホテルならではの特典を受けることもできます。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイの周辺地図はこちらになります。
マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイのオアシスとは
オアシスはホテル内のスポーツ&レクリエーション施設
オアシスは、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ内にある、スポーツ&レクリエーション施設です。以下、多彩な施設から構成されています。
<オアシス内の主な施設>
- トレジャーズ!アイランド(キッズランド)
- 室内プール(通年)
- ガーデンプール(夏季のみ)
- フィットネス
- 舞湯(大浴場&サウナ)
この中から、今回は室内プールと舞湯(大浴場&サウナ)を利用してきましたので、その様子をレポートします。また、夏季限定のガーデンプールも後日利用できましたので、その様子も追記しています。
オアシスの施設内容の詳細および利用料金はこちら公式HPをご参照ください。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル「アクティビティ」
シェラトン・グランデ・トーキョーベイの室内プールをブログレポート
それでは、まずは室内プールの様子からご紹介していきます。
室内プールの営業時間と利用料金
営業時間および利用料金は以下になっています。宿泊者は無料で利用することができますが、無料ロッカー利用の場合は、後でご紹介する舞湯(大浴場&サウナ)は利用することができません。
舞湯(大浴場&サウナ)も利用したい場合は、有料ロッカー(1個1,100円)を利用する必要があります。
<営業時間および利用料金>
- 営業時間:10:00AM〜8:00PM(最終受付7:00PM)※営業終了時間の1時間前に受付を終了させていただきます。
- 利用料金:ご宿泊者:無料 (無料ロッカーあり)、ビジター:オアシスパスをご購入ください。
- 備考:ご宿泊者プール利用時、下記時間帯にて有料ロッカーをご用意しております。利用時間: 3:00PM – 8:00PM (左記時間内に舞湯を一回ご利用いただけます)。利用料: 1個1,100円
クラブルーム利用者の場合は、3:00PM – 8:00PMの利用の場合は、有料ロッカーを無料で利用することができます。それ以外の時間帯は、有料ロッカーのエリアが閉まっているので、無料ロッカーの利用になります。
室内プールのロッカールームの様子
オアシスの施設を利用するには、オアシスの施設受付で、部屋番号と名前、使いたい施設を申告します。
プールと大浴場を使いたいと伝えると、ロッカーの鍵をいただけます。私はクラブルームに宿泊していましたので、有料ロッカーの方を案内されました。
ロッカールームは、フィットネス、舞湯、プールで共通になっています。
ロッカールームは男女別れていますので、男女別々に進みます。入り口のところには、靴のロッカーがありますので、靴をこちらに預けてから奥に進みます。
こちらがロッカールームの入り口になります。中に入ってみましょう。
こちらはロッカールーム内のリフレッシュエリア。こちらのエリアは、有料ロッカー、無料ロッカーで共通のようです。
こちらのリフレッシュエリアには、マッサージチェアが置いてあり、無料で利用することができました。ちょっと利用してみましたが、超絶気持ちよかったです(笑)。
ここから先は、有料ロッカーと無料ロッカーでエリアが分けられていました。有料ロッカーと無料ロッカーは、受付で渡されるロッカーの番号で区別されているようでした。
こちらは、有料ロッカーです。高級感がある作りです。
こちらは無料ロッカーです。有料ロッカーよりも、若干簡素な作りでした。
有料ロッカーのエリアには、洗面台とアメニティーも用意されていました。
また、写真には撮り忘れましたが、バスタオルとフェイスタオルも大量に用意されて、自由に利用することができます。ですので、基本は手ぶらで伺っても大丈夫なようになっています。
もちろん、プール利用の場合は水着は必要ですので忘れないように(笑)。
室内プールの様子
室内プールの様子はこんな感じです。たくさんの人が利用していて、写真を撮れなかったので、公式HPの写真を借用しています。
スイミング用の温水プールになっています。入り口の脇にシャワーブースがあるので、そちらでシャワーを浴びてから利用します。
プールサイドには、デッキチェアも用意されていて、こちらでくつろぐこともできます。
また、プールサイドにもタオルが大量に用意されていますので、ロッカールームからタオルを持ってくる必要はありません。
プールサイドの奥には、温水のジャクジーも用意されています。ちょっとした露天風呂気分を味わうこともできます。午前中は、舞湯がオープンしていませんので、朝風呂の代わりに利用しても気持ちよさそうです。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイの舞湯(大浴場&サウナ)をブログレポート
続いては、大浴場&サウナ施設である「舞湯」をご紹介します。
舞湯の営業時間と利用料金
営業時間および利用料金は以下になっています。宿泊者も通常は有料になります。ただし、クラブルーム宿泊者は無料で利用することができます。
<営業時間および利用料金>
- 営業時間:3:00PM~深夜12:00AM(最終受付11:30PM)
- 利用料金:13才以上 1,100円、4-12才 780円
舞湯のロッカールームの様子
舞湯の利用の場合、有料ロッカーの案内になります。ロッカー自体は室内プールと舞湯で共通ですので、ロッカールームの様子は記事の前半ご参照ください。
舞湯の様子
舞湯の様子はこんな感じです。若干、人が利用していて写真を撮れなかったので、公式HPの写真を借用しています。
イメージ的にはローマ風呂のような雰囲気です。10人ぐらいが一度に利用できるくらいの、そこそこの大きさがあります。こちらの写真には写っていませんが、打たせ湯もありました。
また、洗い場の脇には、サウナも用意されていました。サウナはドライサウナとなっていて、5-6人が利用できるくらいのスペースがありました。
私は、クラブラウンジのカクテルタイムが始まる前にサウナを利用しました。カクテルタイムでビールがまっていると思うと、サウナでの苦しみも楽しみになります(笑)。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイのガーデンプールをブログレポート
続いては、まずはガーデンプールの様子をご紹介します。
ガーデンプールの営業時間と利用料金
営業時間および利用料金は以下になっています。ガーデンプールは夏季限定の営業になります。また、宿泊者であっても有料になるため注意が必要です。
<営業時間>
- 期間 :2018年6月30日(土) ~ 9月14日(金)
(除外日2018年9月1日、2日、8日、9日) - 営業時間:9:00AM – 5:00PM (最終受付 4:00PM)
<利用料金>
- ご宿泊のお客様
- 13歳以上 ¥4,000 /4-12歳 ¥2,000
- 外来のお客様
- 平日: 13歳以上 ¥6,000 /4-12歳 ¥3,000
- 土日祝・特定日: 13歳以上 ¥8,000 /4-12歳 ¥4,000
ちなみに、プラチナ会員の場合は、宿泊時に以下の追加料金で利用することができます。通常の宿泊客の場合は大人4,000円(子供2,000円)ですので、半額になるということになりますね。なかなかお得です。
<利用料金(プラチナ会員)>
- プラチナ会員
- 大人2,000円/小人1,000円
上記料金には、ガーデンプールだけでなく、室内プール、舞湯、フィットネスの料金も含まれています。ですので、外来からのゲストの場合、プールで冷えた体を舞湯で温めるという使い方もできます。
ガーデンプールの様子
ガーデンプールはその名前のとおり、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」のホテルの中庭に位置しています。
こんな感じで、有料ゾーンが設けられています。チケットは「オアシスガーデン」のカウンターで購入することができます。
ガーデンプールの様子はこんな感じです。中央にプールがあり、その周辺のデッキチェアが配置されています。デッキチェアは無料で利用することができます。ただし、パラソルは有料なのでご注意ください。
<パラソル使用料>
- パラソル + デッキチェア 2台 ¥2,000/1日ごと
- パラソル + テーブル 4席 ¥3,000/1日ごと
プールはこんな感じです。利用者が多く写真が撮影できなかったため、公式HPの写真を借用しています。巨大な岩がワイルドな雰囲気を盛り上げています。また、周辺には滝も配置されており、涼を感じさせますね。
こちらの奥の洞窟の中には「バー」も設置されていますので、ドリンクや軽い食事などをいただくことができます。ホテル内のバーなので、安いお値段ではありませんが、リゾート気分を満喫できますね。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得
マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。
マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。
また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。
<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>
- マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
- カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
- マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
- ポイント有効期限は実質無期限
- 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
- 年15泊分の宿泊実績を獲得
- 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
- 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得
マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易
私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。
また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。
プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。
加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。
ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。
<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>
ゴールド | プラチナ | |
ポイントボーナス | ◯(25%) | ◯(50%) |
レイトチェックアウト | ◯(14時) | ◯(16時) |
ウェルカムギフト | ◯(250 or 500ポイント) | ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択) |
客室のアップグレード | ◯ | ◯(スイート含む) |
ラウンジへのアクセス | ◯ |
入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能
マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。
マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらをご参照ください。
まとめ
今回は、シェラトン・グランデ・トーキョーベイの、室内プールと大浴場(舞湯)、ガーデンプールの様子をご紹介しました。
通常、大浴場(舞湯)の利用は有料ですが、クラブルーム宿泊者は無料で利用することができます。
午前中は閉まっているので、朝風呂&朝サウナができないのは残念ですが、クラブルームに宿泊の際はぜひご利用ください。
また、夏季にはガーデンプールの利用もオススメです。千葉(舞浜)にいながら、若干のリゾート気分を味わうことができますよ。
マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。最安値から最大25%の割引を受けられます。
マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。
ファミリーでこちらのホテルを満喫するなら最大6人まで宿泊できる「和室スイート」がオススメです。シェラトングランデ東京ベイのブログ宿泊記はこちらにまとめています。ぜひ合わせてご参照ください。
それでは、また!
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ関連記事
シェラトン・グランデ・トーキョーベイには何度も宿泊させていただいています。
クラブルームやクラブラウンジ、朝食などの様子はそれぞれ以下をご参照ください。