ホテル ブリストル ウィーン宿泊記!ジュニアスイートへのアップグレード体験レポート!
「ホテル ブリストル ウィーン」はウィーンを代表するような歴史ある有名ホテルです。国立オペラ座の道向かい、かつ、ウィーンで一番の繁華街である「ケルントナー通り」に接しているという抜群の立地を誇ります。我々は、ウィーン旅行における4泊目のホテルとして選択しました。当記事では、「ホテル ブリストル ウィーン」の宿泊記の1回目として、場所とアクセスから、宿泊料金、無料宿泊に必要なポイント数、アップグレード結果、客室レポートまで、詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
ホテル ブリストル ウィーンとは
ホテル ブリストル ウィーンは歴史ある有名ホテル
「ホテル ブリストル ウィーン(Hotel Bristol, a Luxury Collection Hotel, Vienna)」1892年創業の歴史ある有名ホテルです。
現在は、世界的なホテルグループであるマリオット系列のホテルとなっています。公式HPでは以下のように紹介されています。
125年以上もの歴史を誇るホテルブリストルでは、ウィーンの魅力としてきめ細やかなサービスでお客様をお迎えします。
ホテル ブリストル ウィーン(Hotel Bristol, a Luxury Collection Hotel, Vienna)
ブランドは「ラグジュアリーコレクション」でカテゴリー5
ブランドとしては、「ラグジュアリーコレクション(Luxury Collection)」となります。「ラグジュアリーコレクション」は、高級なホテルが多いマリオットグループの中でも、最高級ブランドに該当するものです。
「ラグジュアリーコレクション」は、私の宿泊経験のあるものでは、京都の「翠嵐」、ベネチアの「ダニエリ」、ハワイの「ロイヤルハワイアン」などがあります。独自の価値を持つ本当に高級なホテルというイメージです。
先日宿泊した、同じくウィーンのホテルである「ホテル インペリアル ウィーン」も「ラグジュアリーコレクション」でした。
同じ都市の中に、2つも「ラグジュアリーコレクション」のホテルがあるというのは珍しいことですね。ウィーンが、それだけ歴史と魅力がある都市で、素晴らしいホテルが多いということかもしれません。
マリオットでは、ホテルのグレードをカテゴリー(1から8)で表しています。「ホテルブリストル ウィーン」は、やや高級レベルとなる「カテゴリー5」のホテルとなっています。
最高級ブランドである「ラグジュアリーコレクション」が「カテゴリー5」というのは驚きです。非常にお得であるということが言えると思います。
マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。
ホテル ブリストル ウィーン:場所とアクセス
ホテル ブリストル ウィーンの場所
「ホテル ブリストル ウィーン」は、ウィーンの中心部である「リンク」沿いに位置するホテルです。
国立オペラ座の道の向かいに位置しており、また、ウィーンで一番の繁華街である「ケルントナー通り」にも接しています。
ウィーン観光の拠点として、これほど恵まれた立地はないのではと思われるほどの、絶好なロケーションとなっています。
「ホテル ブリストル ウィーン」の周辺地図は以下になります。
ホテル ブリストル ウィーンへのアクセス
「ホテル ブリストル ウィーン」の最寄り駅は、地下鉄の「Karlsplatz」となります。「Karlsplatz」の駅からは徒歩3分ほどの距離になります。
<「ホテル ブリストル ウィーン」の最寄り駅>
- 地下鉄:「Karlsplatz」から徒歩3分ほど
空港からのアクセスに、CAT(シティーエアポートトレイン)やRJ(レイルジェット)などの鉄道を利用した場合は、「ウィーン・ミッテ駅」に到着することになります。
そのため、「ウィーン・ミッテ駅」からは地下鉄に乗り換えてアクセスする形になります。
もしくは、空港からのアクセスには、「トランスファータクシー」が便利です。定額制を採用しており、通常のメーター制のタクシーよりもリーズナブルかつ快適です。
私もウィーン空港からの送迎には「トランスファータクシー」を利用しました。詳細は以下の記事をご参照ください。
ホテル ブリストル ウィーン:予約した客室とコスト
「ホテル ブリストル ウィーン」は前述のとおり、最高レベルのラグジュアリーホテルとなります。
一番スタンダードな「クラシックルーム」客室の場合、1泊1室の宿泊料金は「375ユーロ」となっています。(2019年8月時点)
実際に宿泊する際は、これに税金や手数料などで10%ほどが加算されますので、日本円では「約52,000円」ほどという計算になります。(1ユーロ=125円)
ポイント宿泊に必要なポイント数
マリオットグループのホテルは「Marriott Bonvoy」という会員プログラムのポイントを貯めることで、ポイントを使った無料宿泊をすることもできます。
「ホテル ブリストル ウィーン」は「カテゴリー5」のホテルになりますので、無料宿泊に必要なポイント数は「35,000ポイント」ということになります。(スタンダードシーズンの場合)
<無料宿泊に必要なポイント数>
カテゴリー | スタンダード | オフピーク | ピーク |
---|---|---|---|
1 | 7,500 | 5,000 | 10,000 |
2 | 12,500 | 10,000 | 15,000 |
3 | 17,500 | 15,000 | 20,000 |
4 | 25,000 | 20,000 | 30,000 |
5 | 35,000 | 30,000 | 40,000 |
6 | 50,000 | 40,000 | 60,000 |
7 | 60,000 | 50,000 | 70,000 |
8 | 85,000 | 70,000 | 100,000 |
今回私は、こちらの「ホテル ブリストル ウィーン」には、ポイントを利用した宿泊をすることにしました。
ポイントでの宿泊の場合、予約できるのは一番スタンダードな「クラシックルーム」となっています。ですので私も35,000ポイントを消費して「クラシックルーム」を予約した状態でチェックインに臨みました。
ホテル ブリストル ウィーン宿泊記
さて、前置きが長くなりましたが、ここからは私の体験をもとに「ホテル ブリストル ウィーン」の宿泊レポートをお送りしたいと思います。
ホテルの外観とロビー
「ホテル ブリストル ウィーン」の外観はこちらになります。黒とゴールドを基調としたエントランスが豪華です。
ホテルのエンブレム(紋章)も、王冠と獅子をモチーフとしたもので、高級感がありますね。
回転扉のエントランスを抜けるこんな感じになっています。右手にはコンシェルジュデスクがあり、レストランの予約や観光の相談などをすることができます。
エントランスから、さらに奥に進むとロビーがあります。こちらにはレセプションが併設されており、こちらでチェックインができるようになっています。
天井にきらめくシャンデリアが、モダンでありながら豪華な雰囲気を醸し出していますね。
こちらのロビーには、無料でいただけるお水なども置かれており、くつろげるスペースとなっていました。
チェックインとアップグレードの結果
私は、マリオットの会員プログラムである「Marriott Bonvoy」の上級会員である「チタンエリート」になっています。
上級会員になると、チェックイン時に当日の空席状況に応じて客室のアップグレードを受けることができるため、いつもドキドキです。
さらに今回は、宿泊日が家族の記念日になっていたため、その効果があるのではということで「W」でドキドキでした。
そして、今回のアップグレードの結果はというと・・。
「ペントハウス ジュニアスイート」への大幅アップグレードをしていただくことができました!
「ホテル ブリストル ウィーン」の客室をグレード順に並べると以下のようになっています。当初の予約が「クラシックルーム」でしたので、6段階のアップグレードということになりました。
<「ホテル ブリストル ウィーン」の客室のグレード>
- クラシックルーム<=当初予約
- エグゼクティブルーム
- クラシックオペラビュー
- デラックスルーム
- デラックスオペラビュー
- グランドデラックス
- ペントハウスジュニアスイート<=アップグレード結果
- オペラスイート
- ペントハウススイート
- プリストルスイート
- プリンスオブウェーズルスイート
「ペントハウス ジュニアスイート」の客室の宿泊料金を調べてみると以下のようになっていました。「625ユーロ」ということで、これに税金などを加算すると、日本円では「約86,000円」にもなります。
もともとの「クラシックルーム」から比べると、約3.5万円ほどの価値あるアップグレードということなりました。
1泊で8万円以上の客室なんて、自腹ではなかなか思いきることができません・・。それが、「ポイント宿泊+アップグレード」であれば実現できてしまうというのはありがたいことです。
このアップグレードは上級会員である「チタンエリート」に向けた特典ですので、当然ながら無料でのアップグレードとなりました。
私が「Marriott Bonvoy」の上級会員である「チタンエリート」を獲得した方法は記事の後半でご紹介しておりますので、そちらも合わせてご参照ください。
また、宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。
客室(ペントハウス ジュニアスイート)
それでは、早速ですが、アップグレードしていただいた「ペントハウス ジュニアスイート」のお部屋をご紹介していきたいと思います。
全体像と雰囲気
アサインいただいた「ペントハウス ジュニアスイート」は、ペントハウスというだけあって、ホテルの最上階となっています。「ホテル ブリストル ウィーン」の場合、最上階は6階(日本でいうところの7階)となっています。
こちらは、6階フロアになります。絨毯も黒とゴールドを基調としており、高級感がありますね。ところどころに絵画が飾られているのも、豪華な雰囲気をさらに高めています。
「ペントハウス ジュニアスイート」のお部屋の中はこんな感じです。扉を開けると、正面にはテラスへと続くガラス扉になっています。逆光で暗く見えますが、明るく開放感があります。
入り口を入って左手はベッドスペースになっています。キングサイズのベッドが1台ということで、どどんと置かれています。綺麗にベッドメイクされていて気持ち良さそうですね。
入り口を入って右側はリビングエリアになっています。サイドデスクとソファーセットの他、ビジネスデスク、クローゼット、ミニバーなどが配置されています。
客室の内装としては、赤い布張りの壁紙と、赤い絨毯、天井にきらめくシャンデリア、といった感じで、中世の貴族のお屋敷のような、クラシカルな雰囲気です。
こちらの、オットマン付きのソファーに座ると、テラスへと続くガラス扉沿いに、ウィーンの街並みを眺めることができ、とても優雅な雰囲気を味わうことができます。
サイドテーブルの上には、ウェルカムギフトと思われる、チョコレートとスパークリングワインが置かれていました。
昨日が家族の記念日だったため、それをお祝いしてくれているのかもしれません。生花の花束もとても綺麗です。
スパークリングワインには、「HOTEL BRISTOL」の刻印があります。ホテルオリジナルのブランドでしょうか。嬉しいプレゼントですね。
テラスからの眺望
続いては、客室からの眺望を確認してみたいと思います。テラスに出てみるとこんな感じです。ちょっとしたテラスのスペースにチェアが2脚置かれていました。
正面には、ウィーンのシンボルとも言える「シュテファン大聖堂」を見てとることができます。素晴らしい眺望です。
左手には、こちらもウィーンのシンボルとも言える「国立オペラ座」もあります。「ホテル ブリストル ウィーン」がいかに恵まれた立地にあるのかを実感できます。
バスルームとアメニティー
続いては、バスルームを確認していきたいと思います。バスルームは全体的に石造りになっており、こちらも豪華な雰囲気です。
洗面台は2ボウル。ゆとりのある広さです。
アメニティは、スウェーデン発祥の香水ブランドである「BYREDO(バレード/バイレード)」のもの。先日宿泊した「ホテル インペリアル ウィーン」も同じブランドの提供でした。
同じ都市の同じ「ラグジュアリーコレクション」のホテルということで、アメニティも統一されているのかもしれませんね。
バスタブはこんな感じです。フルバスで広さには余裕があります。こちらのバスルームにはシャワーブースの用意はないため、バスタブにシャワーが併設となっています。
ちなみに、私はこのタイプの方が好きです(シャワーブースにいちいち移動しなくて良いので楽ちん)。
バスルームからは、さきほどご紹介したテラスが覗けるようになっています。カーテンはついていないため、逆を言えばテラスからも覗くことができてしまいます(誰も覗きませんが。笑)。
トイレ
トイレは、バスルームからはテラスを挟んで反対側にあります。
こんな感じで、トイレも石造りのスペースとなっています。重厚感があります。
便座の正面には、ヨーロッパでよく見かけるビデも用意されています。
トイレの隣には、大型のクローゼットも用意されています。かなりの荷物(洋服)が収納できそうですね。ちなみに、バスローブはふかふかで重量感のあるタイプが用意されていました。
その他設備
最後は、その他設備もろもろをご紹介していきたいと思います。
こちらは、リビングエリアのビジネスデスクです。カプセル式のコーヒーメーカーの用意もあります。
こちらは、ビジネスデスクの隣の棚の中。金庫(セーフティーボックス)の他、コーヒーのポーションや紅茶のティーパックなどの用意もあります。
紅茶は、ドイツの老舗紅茶ブランドの「ロンネフェルト」のものが用意されていました。いくつかのホテルで用意されていますが、香りがとてもよくてお気に入りです。
棚の一番下には冷蔵庫が格納されていました。冷蔵庫の中はこんな感じでドリンクでびっしりです。これらの利用は当然ながら有料となります・・。
ターンダウン
こちら、「ホテル ブリストル ウィーン」では、ターンダウンのサービスが提供されています。照明やカーテンなどがより部屋が暗くセッティングされていた他、チョコレートが用意されていました。
用意されていたのは、こちらの写真の「シシィ」をモチーフにしたものです。ウィーンといえば「モーツァルト・クーゲル」が有名ですが、個人的にはこちらの「シシィ」バージョンの方が好みでした。
とっても美味しかったです(お土産として買ってくればよかった)。
宿泊した感想
今回は、「ホテル ブリストル ウィーン」の宿泊記として、アップグレードしていただいた「ペントハウス ジュニアスイート」のお部屋をご紹介させていただきました。
最上階であるペントハウスの客室だけあって、テラスからの眺望は素晴らしいのひとこと。ウィーンのシンボルである「シュテファン大聖堂」を部屋から眺めることができて、感無量でした。
部屋の広さについてはワンルームタイプなので、少し手狭感を感じたのも事実。
しかしながら、赤を基調とした内装や、煌びやかなシャンデリア、石造りのバスルームなど、仕様自体は豪華で優雅な気分を味わうことができました。
ウェルカムギフトでもスパークリングワインやチョコレートなどをいただくことができて、全体としてはとても楽しく満足度の高い宿泊になりました。
ポイント宿泊でなかったら、そして、アップグレードがなければ、こんな素晴らしいお部屋に泊まれることはなかったかもしれず、「SPGアメックス」、および、「Marriott Bonvoy(マリオット・ヴォンボイ)」のエリート特典には、いつもながら感謝感謝です。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得
マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。
マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。
また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。
<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>
- マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
- カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
- マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
- ポイント有効期限は実質無期限
- 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
- 年15泊分の宿泊実績を獲得
- 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
- 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得
マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易
私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。
また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。
プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。
加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。
ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。
<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>
ゴールド | プラチナ | |
ポイントボーナス | ◯(25%) | ◯(50%) |
レイトチェックアウト | ◯(14時) | ◯(16時) |
ウェルカムギフト | ◯(250 or 500ポイント) | ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択) |
客室のアップグレード | ◯ | ◯(スイート含む) |
ラウンジへのアクセス | ◯ |
入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能
マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。
マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。
ウィーン旅行2019のスケジュール
今回の記事は、2019年夏休みの「ウィーン旅行」の一部としてご紹介しました。「ウィーン旅行2019」全体のスケジュールは以下のようになっています。
<ウィーン旅行2019のスケジュール>
- 1日目:東京(成田)からドバイに移動
- 2日目:ドバイからウィーンに移動、ル・メリディアンに宿泊
- 3日目:ウィーン観光、ザ・リッツ・カールトンに宿泊
- 4日目:ウィーン観光、インペリアルに宿泊
- 5日目:ウィーン観光、ブリストルに宿泊 <=今ココ!
- 6日目:ウィーンからドバイに移動
- 7日目:ドバイから東京(成田)に移動
今回のウィーン旅行はエミレーツ航空のファーストクラスと高級ホテルを利用した豪華なものですが、
貯めたJALマイルとSPGアメックスのポイントで、ほぼ無料で実現しています。
陸マイラー的なJALマイルの貯め方と、JALマイルでエミレーツ航空のファーストクラスを発券した経緯、SPGアメックスの特典とメリット・デメリットは以下の記事をそれぞれご参照ください。
最近でも約182万円が必要となるハワイ旅行を18万円ほどの手出しだけで実現しています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。
まとめ
今回は、「ホテル ブリストル ウィーン」の宿泊記として、場所とアクセスから、宿泊料金、無料宿泊に必要なポイント数、アップグレード結果、客室レポートまで、詳しくご紹介していきました。
記事の中でご紹介させていただいたとおり、「ペントハウス ジュニアスイート」の客室は素晴らしいものでした。また、ウェルカムギフトのサプライズもあり、楽しい時間を過ごすことができました。
さすがウィーンを代表するような老舗ホテルですね。ハード面でもソフト面でもとても満足度の高い宿泊となりました。
ウィーンは「ホテル インペリアル ウィーン」、「ザ・リッツ・カールトン・ウィーン」といったように、素晴らしいホテルが多くて、どこに宿泊しようか迷ってしまいます。
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マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。
次回は、「マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)」のエリート特典として無料でいただくことができた、レストラン朝食の様子をご紹介したいと思います。
==>次の記事
ホテル ブリストル ウィーン:レストラン朝食とプラチナ特典の適用結果を体験レポート!
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ウィーン・モーツァルト・オーケストラ:チケットと評判、座席、服装を口コミ体験レポート!
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それでは、また!