ザ・リッツ・カールトン ウィーン:クラブラウンジとプラチナ特典を徹底解説!
ウィーン旅行2泊目のホテルには「ザ・リッツ・カールトン ウィーン」を選択しました。こちらのホテルでは「クラブフロア」の宿泊となりましたので「クラブラウンジ」を利用することができました。「ザ・リッツ・カールトン」のホテルのクラブラウンジでは、1日数回提供されるフードプレゼンテーションが特徴となっており、至れり尽くせりのサービスを受けることができます。当記事では、「ザ・リッツ・カールトン ウィーン」のプラチナ特典からクラブラウンジまで詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
ザ・リッツ・カールトン ウィーンとは
「ザ・リッツ・カールトン ウィーン(The Ritz-Carlton Wien)」は世界的なホテルグループであるマリオット系列のホテルです。
「ザ・リッツ・カールトン」は、高級なホテルが多いマリオットグループの中でも、最高級のラグジュアリーブランドに該当するものです。公式HPでは以下のように紹介されています。
ザ・リッツ・カールトン ウィーンは保護文化財である19世紀のかつての4つの宮殿で構成されています。202室の客室は、シューベルトリンクに位置し、最もエレガントな大通りのリングシュトラーセの一角にあり、町の主なランドマークまでは徒歩圏内です。
ザ・リッツ・カールトン ウィーン(The Ritz-Carlton Wien)
マリオットでは、ホテルのグレードをカテゴリー(1から8)で表しています。「ザ・リッツ・カールトン ウィーン」は、やや高級レベルとなる「カテゴリー6」のホテルとなっています。
日本を含むその他多くの地域では、「ザ・リッツ・カールトン」のホテルは「カテゴリー8」もしくは「カテゴリー7」にランク付けされているのが通例となっています。
そのため、最高級ブランドである「ザ・リッツ・カールトン」が「カテゴリー6」となっているのは、非常にリーズナブルな水準と言えます。
ザ・リッツ・カールトン ウィーン:場所とアクセス
ザ・リッツ・カールトン ウィーンの場所
「ザ・リッツ・カールトン ウィーン」は、ウィーンの中心部である「リンク」沿いに位置するホテルです。
ホテルからは、ウィーンで一番の繁華街である「ケルントナー通り」まで徒歩数分でアクセスすることができます。
また、オペラ座や楽友協会ホール、市立公園などの有名観光スポットも至近であり、観光に便利なホテルということが言えます。
「ザ・リッツ・カールトン ウィーン」の周辺地図は以下になります。
ザ・リッツ・カールトン ウィーンへのアクセス
「ザ・リッツ・カールトン ウィーン」の最寄り駅は、地下鉄の「Stadtpark」となります。「Stadtpark」の駅からは徒歩3分ほどの距離になります。
<「ザ・リッツ・カールトン・ウィーン」の最寄り駅>
- 地下鉄:「Stadtpark」から徒歩3分ほど
空港からのアクセスには、「トランスファータクシー」が便利です。定額制を採用しており、通常のメーター制のタクシーよりもリーズナブルかつ快適です。
私もウィーン空港からの送迎には「トランスファータクシー」を利用しました。詳細は以下の記事をご参照ください。
ザ・リッツ・カールトン ウィーン:予約した部屋とコスト、アップグレードの結果
今回私は、こちらの「ザ・リッツ・カールトン ウィーン」には、ポイントを利用した宿泊にすることにしました。
ポイントでの宿泊の場合、一番スタンダードな「デラックスルーム」に加えて、クラブラウンジを利用することができる「クラブルーム」を追加の現金もしくはポイントで予約することができます。
せっかく「ザ・リッツ・カールトン」のホテルの宿泊するのであればクラブラウンジを利用したかったため、今回は「99,000ポイント」で「クラブルーム」を予約していました。
その後、チェックイン時の当日アップグレードにより、「ジュニアスイート」へのアップグレードをしていただくことができました!
宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。
この当日アップグレードの結果と「ジュニアスイート」の客室の詳細については、こちらの記事をご参照ください。
ザ・リッツ・カールトン ウィーン:プラチナ以上のエリート会員が受けられる特典
クラブラウンジの利用資格を確認する前に、まずはプラチナ以上のエリート会員が受けられる特典を確認しておきたいと思います。
私はこちらのホテルに宿泊時、チタニウム会員となっていました。チタニウム会員が受けられる特典は以下のようになっています。
写真では分かりづらいと思いますので、以下に抜粋します。
<チタニウム会員の特典>
- 客室の無料アップグレード(空室状況により)
- 無料の高速インターネット接続
- 午後4時のレイトチェックアウト
- 75%のロイヤリティーベースポイント
- 1,000ポイントのウェルカムギフト
- 以下から1点の特典
- ホテル内バーでのワンドリンク無料サービス(16ユーロ以内)
- 無料のプレッシングサービス(1点)
- スパでの20%割引
- お土産BOXの提供(ジュース、フルーツ、シリアルバーなど)
通常のマリオット系列のホテルの場合、プラチナ会員以上のエリート会員になると、クラブラウンジの利用や、ウェルカムギフトの一環としてレストラン朝食を利用することができます。
しかし、「ザ・リッツ・カールトン ウィーン」では、残念ながらこれらの特典を利用することができません。
これは、「ザ・リッツ・カールトン ウィーン」に限らず、「ザ・リッツ・カールトン 」のホテル全般的に適用されているルールとなっています。ちょっと残念ですね・・。
ザ・リッツ・カールトン ウィーン:クラブラウンジの利用資格とタイムスケジュール
クラブラウンジの利用資格
「ザ・リッツ・カールトン ウィーン」の場合、クラブラウンジを利用できるのは、クラブフロア宿泊者、および、クラブアクセス付きのスイートルーム宿泊者に限られます。
前述のとおり、「ザ・リッツ・カールトン」の場合は、プラチナエリート以上の上級会員であっても、クラブラウンジを利用することはできないため注意が必要になります。
<クラブラウンジの利用資格>
- クラブフロア宿泊者
- クラブアクセス付きのスイートルーム宿泊者
私の場合は前述のとおり、クラブフロアの客室を予約していましたので、今回クラブラウンジを利用することができました。
クラブラウンジのタイムスケジュール
クラブラウンジの利用資格を満たしている場合は、チェックインの際にクラブラウンジのタイムスケジュールに関する説明があります。
具体的には、以下のような説明書きをいただくことができます。
タイムスケジュールを抜粋すると以下のようになります。1日5回、時間帯に応じた「フードプレゼンテーション」を受けられるというのが最大の特徴となっています。
<クラブラウンジのタイムスケジュール>
- 朝食(Breakfast):7am – 11am
- 軽いランチ(Light Lunch):12pm – 2pm
- スナック(Light Bites):2pm – 4pm
- 夕食前の前菜(Aperitivo):5pm – 8pm
- デザート(Desserts):6mp – 10pm
今回我々は、上記全ての「フードプレゼンテーション」を体験することができましたので、この様子をご紹介していきたいと思います。
ちなみに、ご紹介していくのは、実際に体験した「スナック(Light Bites)」=>「夕食前の前菜(Aperitivo)」=>「デザート(Desserts)」=>「朝食(Breakfast)」=>「軽いランチ(Light Lunch)」という順番になります。
ザ・リッツ・カールトン ウィーン:クラブラウンジのフードプレゼンテーション
クラブラウンジの全体像とドリンクの品揃え
「フードプレゼンテーション」のご紹介をして行く前に、クラブラウンジの全体像をご紹介したいと思います。
「ザ・リッツ・カールトン ウィーン」場合、クラブラウンジは7階に位置しています。こちらのホテルでは7階が最上階で、クラブラウンジとルーフトップバーが位置する形になっています。
クラブラウンジの入り口はこんな感じです。意外とシンプルな感じです。
クラブラウンジの中はこんな感じになっています。ブラウンを基調とした落ち着いた内装になっています。食事をしやすいようなテーブル席がたくさん用意されています。
また、奥のエリアには、ソファー席も用意されています。ドリンクなどをいただきながら、ゆったりとくつろぐことができます。最上階ということで、日当たりもよく、明るい開放感のある雰囲気もあります。
ソファー席と反対側の奥のエリアには、ビュッフェカウンターが用意されています。こちらのエリアに、時間帯に応じたフードが用意される形になります。
ドリンクについては、期間帯によらず、提供されるものは共通になっていました。こちらは、冷蔵庫とコーヒーメーカー、ワインセラー。冷蔵庫にはソフトドリンクがびっしり。
ワインセラーには、複数のワインがあらかじめセットされており、ボタンを押すと好きなものをグラス単位でいただけるようになっていました。
これは便利ですね。温度管理もバッチリです。
紅茶については、「KUSUMI TEA(クスミティー)」の茶葉がたくさん用意されていました。缶でこれだけの種類が用意されているのは圧巻です。
スタッフの方にお願いすれば、好きなものを淹れていただくことができます。
また、セルフサービス用に、気軽なティーパックも用意されていました。
アルコールについては、ワイン以外にもいろいろなものが用意されていました。こちらは洋酒各種。
ウィスキーやブランデーもあります。
カクテルのレシピなども用意されていますので、お好みに合わせて。
ビールもいろいろな種類のものが、氷に冷やして用意されていました。
スパークリングワインも、白とロゼが常設されていました。どの時間帯でもアルコールがいただけるというのは素晴らしいですね。
ちなみに、こちらのような、ちょっとしたスナックも時間によらず常設されていました。
スナック(Light Bites):2pm – 4pm
続いては、フードの品揃えをご紹介していきたいと思います。フードは時間帯によって品揃えが変化するようになっていました。まずは、「スナック(Light Bites)」の時間帯です。
こちらの時間帯には、ビュッフェテーブルにスナックが並べられていました。用意されていたのは、クッキーやナッツ、ポテトチップス、などなど。
オリーブオイルやドライフルーツなど、おつまみっぽいものの用意もあります。
そして、この時間帯の目玉は、「アプフェルシュトゥルーデル」です。オーストリアの昔ながらのスイーツで、シュトゥルーデル生地に調理したリンゴが巻かれたものです。
ラウンジには手作りのものがどどーんと置かれていますので、こちらから好きな大きさをカットしていただくことができます。
この日は、チェックインのタイミングでこちらのラウンジに伺いましたので、まずはウェルカムドリンクを兼ねてスパークリングをいただきました。
その後は、さきほどの「アプフェルシュトゥルーデル」をいただきました。甘さ控えめの絶妙な味付けで、トロトロの食感。絶品でとても美味しくいただきました。
夕食前の前菜(Aperitivo):5pm – 8pm
続いては、「夕食前の前菜(Aperitivo)」です。ヨーロッパでは、夕食前に軽い前菜とお酒をいただく「アペリティーボ」という習慣があるのですが、それに対応するものですね。
こちらの時間帯には、お酒に合うようなちょっとした前菜が、ずらずらっと並べられます。スティック野菜など、ちょっとしたサラダの用意もあります。
前菜だけでなく、メインとなるホットミールやスープの用意もありました。
この日は、マッシュルームのスープ。
その他、パンの用意もありました。
そんなこんなで、まずはビールで乾杯。
こちらは、前菜となる各種小皿。
こちらは、ミニサイズのパイ。
こちらは、メインとなるチキンですね。
前菜中心といいながら、メインやスープ、パンも用意されていたため、お腹いっぱいになってしまいました。
デザート(Desserts):6pm – 10pm
「夕食前の前菜(Aperitivo)」の時間の途中から、「デザート(Desserts)」も開始になります。この時間帯には、ビュッフェテーブルにスイーツが所狭しと並べられます。
クッキーやチョコレート、ミニケーキなどなど。色とりどりで楽しくなりますね。
フードだけでなく、デザートまでいただけるというのは、非常に満足度が高くなりますね。
朝食(Breakfast):7am – 11am
続いては、翌朝の「朝食(Breakfast)」です。
こちらはフルーツ各種。
ベリー系の品揃えが充実していました。どれも新鮮で美味しそうです。
こちらは、ハムやチーズ、サーモンなどなど。
卵料理としては、ゆで卵が用意されていました。
こちらは、パン各種。クロワッサンやマフィンなど、美味しそうなものがならんでいますね。
こちらは、シリアル各種。
ヨーグルトやカットフルーツは、冷蔵庫の中に用意されていました。
ビュッフェテーブルを見ると、コールドミールやパンは充実しているものの、ホットミールの品揃えは寂しいなあ、と思っていました。
それもそのはず、ホットミールはテーブルでのオーダー制となっていました。テーブルでは、卵料理全般と、パンケーキ、ワッフルなどがオーダー可能ということでした。
今回オーダーしたのは、こちらのエッグベネディクト。オランデーソースがたっぷりです。
また、パンケーキもオーダーしました。イメージよりも、上品な仕上がり。どちらも絶品でとても美味しくいただきました。
その後は、サラダやフルーツもいただきました。どれも素材の良さがわかるもので、美味しくいただきました。
軽いランチ(Light Lunch):12pm – 2pm
最後は、「軽いランチ(Light Lunch)」です。この時間には、ランチっぽく、サンドイッチが追加になっていました。いろいろな種類があって美味しそうです。
こちらはサラダ。どれも新鮮そうでした。
ドレッシングは3種類用意されていました。
その他、生ハムやチーズなども豊富に用意されていました。
スイーツも、種類は少ないものの、用意があるのは嬉しいポイントです。
そんなこんなで、いただいたものはこちら。サラダと生ハム、サラミなどなど。生ハムとサラミは、素材の良さが伝わってくる美味しさ。
こちらは、サンド各種。トマトやドライフルーツ、ツナなどが、クリームチーズとサンドされており、美味しくいただくことができました。
利用した感想
「ザ・リッツ・カールトン ウィーン」のクラブラウンジは、アルコールを含むドリンクを1日中いただくことができ、1日5回のフードプレゼンテーションが実施される充実した内容でした。
用意されているドリンクやフードは、質の高いことが見てとることができ、実際いただいてみても、満足度の高いものでした。ホテルのクラブラウンジとしては、レベルの高い内容だということが言えると思います。
また、写真を見ていただくとわかるように、全体的にとても空いていました。MAXでも利用しているのは「3組」ぐらいで、終始ゆったりと過ごすことができました。
ただ、東京や香港など、アジアの「ザ・リッツ・カールトン」のクラブラウンジの場合、スタッフのサービスも至れり尽くせりのサービスで、素晴らしいものがあります。
一方で、「ザ・リッツ・カールトン ウィーン」のクラブラウンジの場合、常駐しているスタッフの方は1名から2名で、自分の好きなように過ごすというのが基本になります。
この辺りは、ホテル側の考え方や体制が違うため、好き嫌いが分かれるところと思います。
いずれにしても、ホテルのクラブラウンジとしては、レベルの高い内容となっていますので、ホテルでゆっくりと過ごしたいという方には、満足できる内容と思います。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得
マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。
マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。
また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。
<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>
- マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
- カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
- マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
- ポイント有効期限は実質無期限
- 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
- 年15泊分の宿泊実績を獲得
- 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
- 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得
マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易
私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。
また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。
プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。
加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。
ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。
<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>
ゴールド | プラチナ | |
ポイントボーナス | ◯(25%) | ◯(50%) |
レイトチェックアウト | ◯(14時) | ◯(16時) |
ウェルカムギフト | ◯(250 or 500ポイント) | ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択) |
客室のアップグレード | ◯ | ◯(スイート含む) |
ラウンジへのアクセス | ◯ |
入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能
マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。
マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。
ウィーン旅行2019のスケジュール
今回の記事は、2019年夏休みの「ウィーン旅行」の一部としてご紹介しました。「ウィーン旅行2019」全体のスケジュールは以下のようになっています。
<ウィーン旅行2019のスケジュール>
- 1日目:東京(成田)からドバイに移動
- 2日目:ドバイからウィーンに移動、ル・メリディアンに宿泊
- 3日目:ウィーン観光、ザ・リッツ・カールトンに宿泊<=今ココ!
- 4日目:ウィーン観光、インペリアルに宿泊
- 5日目:ウィーン観光、ブリストルに宿泊
- 6日目:ウィーンからドバイに移動
- 7日目:ドバイから東京(成田)に移動
今回のウィーン旅行はエミレーツ航空のファーストクラスと高級ホテルを利用した豪華なものですが、
貯めたJALマイルとSPGアメックスのポイントで、ほぼ無料で実現しています。
陸マイラー的なJALマイルの貯め方と、JALマイルでエミレーツ航空のファーストクラスを発券した経緯、SPGアメックスの特典とメリット・デメリットは以下の記事をそれぞれご参照ください。
最近でも約182万円が必要となるハワイ旅行を18万円ほどの手出しだけで実現しています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。
まとめ
今回は、「ザ・リッツ・カールトン ウィーン」のクラブラウンジを、1日5回のフードプレゼンテーションを中心に、詳しくご紹介させていただきました。
提供されるドリンクとフードは、さすがリッツと思わせるレベルの高い内容のもの多く、満足度はた高く感じました。
一方で、アジアのホテルのクラブラウンジとは違い、至れり尽くせりの手厚いサービスとは違いますので、好き嫌いが分かれるところとかなあ、と思いました。
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マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。
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