ヴェネチア(ベネチア)での宿泊には「ホテル・ダニエリ(Hotel Danieli, a Luxury Collection Hotel, Venice)」を選択しました。私はこちらのホテルにはMarriott Bonvoy(マリオットの会員プログラム)の「チタンエリート」として宿泊しましたので、プラチナ会員以上が適用されるエリート特典を受けることがでます。この特典の中には、朝食提供も含まれており、豪華なレストラン「Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)」で朝食をいただくことができました。当記事では、「ホテル・ダニエリ」でのプラチナ特典の適用結果と、朝食ビュッフェの様子を詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
ホテル・ダニエリ(Hotel Danieli, a Luxury Collection Hotel, Venice)とは
「ホテル・ダニエリ(Hotel Danieli, a Luxury Collection Hotel, Venice)」は世界的なホテルグループであるマリオット系列のホテルです。
公式HPでは以下のように紹介されています。
ベニスのラグーンに面した、スキアヴォーニ河岸の伝統的な街並みに佇む、14世紀の壮麗なベネチアンゴシック建築。格調高く、優雅な雰囲気が漂うホテルダニエリは、時代を超えた美しさを湛えたホテルです。
ブランドとしては、「ラグジュアリーコレクション(The Luxury Collection)」となります。「ラグジュアリーコレクション 」は、マリオットの数多くあるホテルの中でも特に豪華なホテルに位置付けられています。
マリオットでは、ホテルのグレードをカテゴリーで表しています。「ホテル・ダニエリ」は、最高位のランクとなる「カテゴリー8」のホテルとなっています。
「ホテル・ダニエリ 」の公式HPは以下になります。
参考 Hotel Danieli, Luxury Collection, VeniceMarriott
ホテル・ダニエリ :場所とアクセス
ホテル・ダニエリの場所
「ホテル・ダニエリ」は、ヴェネチアの中心地とも言える「サン・マルコ広場」から徒歩3分ほどという絶好のロケーションとなっています。
また、ラグーンに面しているため、ラグーンビューの客室やホテル内のレストランからは、ヴェネチア湾の雄大な景色を満喫することもできます。
アクセスにも景観にも恵まれた、ヴェネチア観光にはピッタリのホテルということが言えます。
「ホテル・ダニエリ」の周辺地図は以下になります。
ホテル・ダニエリへのアクセス
「ホテル・ダニエリ」は、ヴェネチアのターミナル駅である「サンタ・ルチア駅」からは、ベネチア本島を挟んだ対岸に位置しています。
そのため、ホテルに向かうには「水上バス(ヴァポレット)」もしくは「水上タクシー」を利用する必要があります。
「水上バス(ヴァポレット)」を利用する場合は40分から50分ほど、「水上タクシー」を利用する場合でも30分ほどの移動時間が必要となります。
<ホテルへのアクセス>
- 水上バス(ヴァポレット):30分から40分ほど、7.5ユーロ/人
- 水上タクシー:20分から30分ほど、60ユーロ/台
「サンタ・ルチア駅」から「ホテル・ダニエリ」まで水上タクシーを利用して移動してみた体験レポートは以下をご参照ください。
ホテル・ダニエリ:予約した部屋とコスト、アップグレード結果
今回、「ホテル・ダニエリ」には、SPGアメックスで貯めたポイントを利用して無料宿泊しました。
「ホテル・ダニエリ」は「カテゴリー8」のホテルになりますので、無料宿泊に必要なポイント数は「85,000ポイント」からということになります。
<ポイントで予約した客室>
- 1泊目:ラグーンビュー・ジュニアスイート
- 2泊目:プレミアムデラックスルーム
その後、チェックイン時に以下の客室にアップグレードしていただくことができました。1泊目は平行スライドとなりましたが、2泊目は「シグネチャー・スイート」への超絶アップグレードに成功しました。
これは、Marriott Bonvoy(マリオットの会員プログラム)の「チタンエリート」としての特典になりますので、当然ながら無料でのアップグレードとなります。
アップグレードの幅としては「9段階」となる驚くべきもので、これまでのホテル宿泊の経験からしても最大級のものとなりました。
<アップグレード結果>
- 1泊目:ラグーンビュー・ジュニアスイート <=そのまま
- 2泊目:シグネチャー・スイート <=9段階のアップグレード!
予約した部屋とコスト、アップグレード結果の詳細については以下の記事をご参照ください。「ホテル・ダニエリ宿泊記」とし、1泊目「ラグーンビュー・ジュニアスイート」の客室の詳細も合わせてご紹介しております。
ホテル・ダニエリ:プラチナ特典と適用結果
Marriott Bonvoyのプラチナ特典と適用結果
私は、マリオットの会員プログラムである「Marriott Bonvoy」の上級会員である「チタンエリート」としてこちらのホテルに宿泊しました。
上級会員になると、ホテル宿泊時に様々な特典を得ることができるため、ホテル宿泊をより楽しむことができるようになります。
特に、「プラチナエリート」以上の会員レベルに到達すると、以下のような特に有用な特典を得ることができるようになります。(チタンエリートはプラチナエリートよりもワンランク上ですが、得られる特典はほぼ同じとなっています)
前述の「シグネチャー・スイート」へのアップグレードも、この特典のひとつということになります。
<プラチナエリート以上の会員レベルで得られる特に有用な特典>
- 客室のアップグレード(スイート含む)
- クラブラウンジへのアクセス
- 無料朝食の提供(ウェルカムギフトから選択)<=今回ご紹介
- レイトチェックアウト(最大16時まで)
「ホテル・ダニエリ」の場合は、残念ながら「クラブラウンジ」の用意がありませんが、これ以外の特典については適用いただくことができました。
プラチナ特典のウェルカムギフトから「無料朝食」を選択
プラチナ特典のウェルカムギフトとしては「ローカルギフト」「1,000マリオットポイント」「無料朝食」の3種類の中から好きなものを選択することができます。
<プラチナ特典のウェルカムギフト>
- ローカルギフト
- 1,000マリオットポイント
- 無料朝食<=今回選択
私はいつも、ホテルでの朝食を楽しみにしているため、「無料朝食」を選択できる場合はいつも選択するようにしています。
今回宿泊した「ホテル・ダニエリ」でも、「無料朝食」を選択することができましたので、今回の記事では、この「無料朝食」の様子をご紹介したいと思います。
レストラン「Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)」で朝食の体験レポート
朝食レストランは「Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)」
「ホテル・ダニエリ」で無料朝食を選択した場合、会場となるのは「Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)」というホテル内のレストランです。
「ホテル・ダニエリ 」は3棟から構成されています。写真の左から「エクセシオール館」「ダンドロ館」「カサノヴァ館」です。
レストラン「Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)」は、「エクセシオール館」の最上階に位置しており、ヴェネチア湾(ラグーン)を一望する眺望が特徴となっています。
レストラン「Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)」には、「ホテル・ダニエリ」の本館である「ダンドロ館」からアクセスします。
「ダンドロ館」からエレベーターで最上階に上がり、そこから連絡通路を利用して「エクセシオール館」に移動します。
連絡通路には、ベネチアングラスのステンドグラスによる装飾が施されており、華やかな雰囲気を演出しています。
こちらが、レストラン「Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)」のレセプションになります。豪華な雰囲気に若干気後れしてしまいますが・・、早速中に入ってみましょう!
レストラン「Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)」の雰囲気
レストラン「Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)」は、夕食であればドレスコード(エレガント!)が必要であるような高級レストランです。
店内はクラシックかつ豪華で優雅な雰囲気が漂ってします。
店内から入口に近いエリアは「テラスビュー」の席となっています。
席に座りながら、テラス越しにヴェネチア湾(ラグーン)の眺望を楽しむことができます。この日は雨模様であったためテラス席は解放されていませんでしたが、5月から9月の暖かい季節にはテラス席も利用できるようです。
店内から奥のエリアは、こんな感じになります。落ち着きはありますが、半分が建物ビューになってしまうため、眺望的には劣る感じでしょうか。
我々はこの日、運の良いことに一番テラスに近い窓側の席を用意していただくことができました。絶景を楽しみながらの朝食は何にも変えがたい贅沢ですよね。気分が高まります。
朝食ビュッフェ「ドリンク」の品揃え
レストラン「Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)」の朝食ビュッフェ、まずはドリンクの品揃えからご紹介していきたいと思います。
ホットドリンクについては、テーブルでオーダー可能になっています。コーヒーや紅茶、カフェラテ、などなど。コーヒーもちゃんとポットで提供されます。
コールドドリンクについては、ビュッフェテーブルに様々なものが用意されています。こちらから好きなものをいただいてくるというシステムになっています。
オレンジジュースやスムージーを始め、お水は「サンペレグリノ」がボトルで用意されています。ガス入り、ガスなし、両方の用意がありますので、お好みに合わせてという感じです。
また、スパークリングワインも用意されていました。気分によって、朝から「泡」をいただくこともできますね。優雅です。
朝食ビュッフェ「フード」の品揃え
フードについても、基本、ビュッフェテーブルから好きなものをいただいてくるというシステムになっています。
こちらは、サラダなどなど。ドレッシングはなく、イタリアっぽくオリーブオイルやバルサミコ酢、塩、胡椒などを使って、自分でカスタマイズするシステム。
こちらはフルーツ。メロンやパイナップルに加え、いちごやベリーの用意もあるのは嬉しいポイント。
こちらは朝食の定番、シリアル各種。ミルクも何種類かありました。
ヨーグルトやチーズは冷蔵庫の中に。
こちらは、サーモンやサラミ、生ハムなどなど。生ハムがてんこ盛りでテンションがあがります。
こちらはパンコーナー。パンコーナーはかなりの充実ぶりです。
こちらは白パンや食パンなどの食事パン。トースターの用意もあります。
こちらはクロワッサン。パリッとした感じが伝わってきます。
こちらは、スイーツ系のパン。色とりどりでどれも美味しそうです。
バターやジャムなどの品揃えも充実していますね。
最後はホットミールです。こちらは、スクランブルエッグやハッシュポテト、グリルトマトなどなど。朝食の定番が並びます。
こちらは、ベーコンやソーセージ、ミートボールなどなど。ホットミールも品数豊富ですね。
こちらの朝食ビュッフェには、和食の用意はさすがにありませんでした。ただし、中華料理っぽいものは少し用意されていました。こちらは、おかゆですね。洋食に飽きてきたら良いかもしれません。
朝食ビュッフェでいただいたもの
そんなこんなで、レストラン「Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)」の朝食ビュッフェで、いただいたものをご紹介していきたいと思います。
こちらは、サラダと生ハム、サラミなどなど。どれも素材の良さが伝わってくる、質の高いものでした。特に生ハムは絶品。
こちらは、パン各種。私はクロワッサンが好きでホテルではいつもいただきます。こちらのクロワッサンは、パリッと焼きあがっており、焼きたて感が伝わってくるレベルの高いものでした。
こちらは、ホットミール各種。どれも丁寧に作られていることがわかります。
最後は、フルーツをいただいてフィニッシュです。どれも美味しくいただくことができました。ごちそうさまでした。
レストラン「Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)」の絶景テラス
この日はあいにくの雨模様でしたが、朝食後にレストランのテラス席の方にも出てみることにしました。
テラス席の全体像はこんな感じです。かなり広めのスペースになっていて、なかなかのキャパシティです。
テラス席の正面には、対岸の「サン・ジョルジョ・マッジョーレ聖堂」を見てとることができます。ヴェネチア湾(ラグーン)を一望する、素晴らしい絶景です。
天気が悪くてもこの眺望ですから、天気がよければ、開放感は抜群でしょうね。
こちらのテラス席は「西」方面も開けていますので、季節によっては夕日も綺麗に鑑賞できるそうです。ディナーの料金はかなりの値段らしいですが、思い出に残ることは請け合いですね。
「Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)」での朝食ビュッフェはひとり53ユーロ
今回体験した、レストラン「Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)」の朝食ビュッフェの価格はひとり「53ユーロ」となっています。日本円に直すと「約7,000円」というところですね。
さすが、ヴェネチア(ベネチア)を代表する老舗の高級ホテルです。朝食もなかなかの高額設定となっています。
我々は夫婦2名で利用させていただきましたが、前述のとおり「Marriott Bonvoy」のプラチナ特典の一貫として無料でいただくことができました。
こちらの「ホテル・ダニエリ」には2泊しましたが、2泊ともに無料朝食を利用することができましたので、合計では「約28,000円(=7,000円x2名x2泊)」ほどお得になったということになります。
いつもながら、プラチナ特典様様です。本当にありがたいことです。2日連続で優雅な体験をすることができて、感謝感謝です。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得
マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。
マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。
また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。
<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>
- マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
- カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
- マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
- ポイント有効期限は実質無期限
- 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
- 年15泊分の宿泊実績を獲得
- 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
- 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得
マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易
私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。
また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。
プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。
加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。
ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。
<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>
ゴールド | プラチナ | |
ポイントボーナス | ◯(25%) | ◯(50%) |
レイトチェックアウト | ◯(14時) | ◯(16時) |
ウェルカムギフト | ◯(250 or 500ポイント) | ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択) |
客室のアップグレード | ◯ | ◯(スイート含む) |
ラウンジへのアクセス | ◯ |
入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能
マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。
マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。
イタリア旅行2019のスケジュール
今回の記事は、2019年ゴールデンウィークの「イタリア旅行」の一部としてご紹介しました。「イタリア旅行2019」全体のスケジュールは以下のようになっています。
<イタリア旅行2019のスケジュール>
- 1日目:東京(羽田)からイタリア(ローマ)に移動。セントレジス ローマに宿泊
- 2日目:ローマ観光。セントレジス ローマに宿泊
- 3日目:ローマからフィレンツェに移動。セントレジス フィレンツェに宿泊
- 4日目:フィレンツェからヴェネツィアに移動。ダニエリ(ヴェネツィア)に宿泊 <=今ここ
- 5日目:ヴェネツィア観光。ダニエリ(ヴェネツィア)に宿泊
- 6日目:イタリア(ヴェネツィア)から東京(成田)に移動
- 7日目:東京(成田)に帰国
今回のイタリア旅行はビジネスクラスと高級ホテルを利用した豪華なものですが、貯めたANAマイルとSPGアメックスのポイントで、ほぼ無料で実現しています。
陸マイラー的なANAマイルの貯め方とSPGアメックスの特典とメリット・デメリットは以下の記事をそれぞれご参照ください。
まとめ
今回は、「ホテル・ダニエリ(Hotel Danieli, a Luxury Collection Hotel, Venice)」のレストランでの朝食とプラチナ特典の適用結果をレポートしました。
私はこちらのホテルに「チタンエリート」として宿泊しましたので、プラチナ会員以上が適用されるエリート特典として、豪華なレストランで朝食ビュッフェを無料でいただくことができました。
朝食ビュッフェの内容は、会場の豪華さ、ドリンクと料理の質の高さ、サービスの快適さともに、「さすがダニエリ!」と思わせる素晴らしいものでした。
特に、ヴェネチア湾(ラグーン)を一望するテラス席は絶景で、思い出に残る素晴らしいものでした。ありがとうございました。
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マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。
次回は、2泊目に利用させていただいた「シグネチャー・スイート」の素晴らしい客室をご紹介させていただきたいと思います。
==>次の記事
ベネチア高級ホテル「ダニエリ」のシグネチャー・スイートを口コミ体験レポート!
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それでは、また!
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