モアナサーフライダー:クラブラウンジの料金から朝食、カクテルタイムまで徹底レポート!
今回はモアナサーフライダー(Moana Surfrider, A Westin Resort & Spa, Waikiki Beach)のクラブラウンジである「ビーチ・クラブ」をご紹介します。ビーチ・クラブはSPGのプラチナ会員およびモアナ・サーフライダーのペントハウスのカテゴリーに宿泊者であれば無料で利用できます。選ばれしもののみ利用できるラウンジという感じですね。こうやって書くとハードルが高そうですが、実は、チェックイン時に申し出ることで有料でも利用することができます。一般客は125ドル、SPGゴールド会員であれば割引が適用され、75ドルで利用できます。クラブラウンジでは、時間帯によって、スナックや、アルコール(カクテルタイム)、朝食の提供などがありますので、フルで利用すれば、利用料金の元はぜんぜん回収できそうです。何より、眺望と雰囲気は素晴らしく、ハワイ感、モアナ感を満喫することができますよ。
更新履歴(2020年11月8日):2022年10月再訪時の最新情報を追記しました。
目次
モアナサーフライダーとは
モアナサーフライダーはワイキキ最古のホテル
モアナサーフライダーは、ハワイを代表するホテルの1つです。1901年に創業し「ワイキキのファーストレディー(貴婦人)」もしくは「白い貴婦人」と呼ばれています。
モアナサーフライダーは、ワイキキ最古のホテルとしての伝統を誇り、優雅なロビーや客室、きめ細やかなサービスなどを提供する、高級ホテルとしても知られています。
モアナサーフライダーはワイキキ中心のビーチ沿いに建つ絶好の立地
モアナサーフライダーの周辺地図はこちらになります。モアナサーフライダーは、ワイキキビーチのほぼ中心部に建つ、オンザビーチの絶好のロケーションのホテルです。
ビーチにもショッピングにも観光にも、とても便利な立地となっています。
モアナサーフライダーの公式Webサイトは以下になります。
モアナサーフライダー:クラブラウンジとは
さて、そんなモアナサーフライダーですが、クラブラウンジが用意されています。「ビーチ・クラブ」という名前で営業されています。
場所は、タワーウィング1階にあります。
クラブラウンジの利用資格
モアナサーフライダーはマリオットグループに属しており、会員プログラムは「マリオットボンヴォイ」になっています。
クラブラウンジを利用できるのは、マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上、もしくは、特定のカテゴリーの客室の宿泊者となっています。以下のような形です。
<クラブランジを無料で利用できる資格者>
- マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上
- 特定のカテゴリーの客室の宿泊者
<クラブラウンジを利用できるカテゴリーの客室>
- ペントハウス・スカイライン
- ペントハウス・オーシャン
- ペントハウス・スカイライン・スイート
- ペントハウス・オーシャンフロント・スイート
- 注:これらのルームカテゴリーへ無料アップグレードをされた場合はビーチ・クラブ利用の対象外
クラブラウンジはエリート会員もしくは高級な客室に宿泊するもののみが利用可能な特別な場所と言えますね。
ちなみに、無料で利用できるのは、1室につき大人2名、子供2名までです。それ以上の人数で利用する場合には、別途、追加料金がかかるため注意が必要です。
2022年10月再訪時にはクラブラウンジはクローズしていました。コロナ感染対策の一環と思われまます。コロナ禍を脱しつつある今、再開されるのを期待したいところですね。モアナサーフライダーのプラチナ特典の詳細はこちらの記事も併せてご参照ください。
クラブラウンジの利用料金
そんな選ばれしもののみが利用できるクラブラウンジですが、実は、有料で利用することも可能です。利用する場合は、チェックインの際に申し出る必要があります。
利用料金は以下となっています。これは1室あたりの料金です。1室あたり、大人2名、子供2名(6-12歳)まで、以下の料金で利用することができます。5歳以下は無料です。
<クラブラウンジの利用料金>
- プラチナエリート: 無料
- ゴールドエリート: $75 /1日
- マリオットボンヴォイ会員: $100 /1日
- マリオットボンヴォイ非会員:$125 /1日
プラチナ会員以上は前述のとおり無料で利用することができます。
一方、一般の利用者は、1日あたり125ドルも必要となります。
マリオットボンヴォイには無料で入会できますので、クラブラウンジを利用する場合は、事前に入会しておくことで、25ドル割引で利用することができてお得ですね。
ちなみに私の場合は、マリオットアメックス(旧:SPGアメックス)を保有することにより、ゴールドエリートになっていましたので、75ドルの支払いで利用することができました。
我々は、夫婦2人で利用しましたので、一人あたり37.5ドルです。意外とリーズナブルな価格で利用できますね。
価格は2017年当時のものです。最新の価格はチェックイン時にご確認ください。
クラブラウンジの営業時間とサービス内容
モアナサーフライダーのクラブラウンジの営業時間は以下となっています。毎日、朝6時から夜10時までの営業ということで、とても長い時間、営業しています。
<クラブラウンジの営業時間>
- 毎日 6:00AM~10:00PM
また、クラブラウンジでは、各時間帯に適したサービスを提供しています。具体的には以下のとおりで、朝食と日中の軽食、夕刻の軽食を提供しています。
<朝食:6:00AM~10:00AM>
- コンチネンタル朝食
- フルーツ&ペイストリー
- ジュース、コーヒー、エスプレッソ
- 日替わりの温かいメニュー
<日中の軽食:10:30AM~4:30PM(ルームキーでご入室ください)>
- コーヒー、ドリンク各種
- スナック
<夕刻の軽食:5:00PM~8:00PM>
- ププ(おつまみ)各種
- ドリンク各種
- ビール、ワインも含まれます(一部の種類は有料)
私がクラブラウンジで楽しみにしているのは、夕刻の軽食です。イブニングカクテルやカクテルタイムと呼ばれているものです。
この時間帯には、アルコールが飲み放題で提供されています。ププと呼ばれるおつまみも提供されているので、お酒好きにはたまりません。
また、ホテルで提供されている朝食は、美味しいことが多いので、こちらにも期待です。
モアナサーフライダー:クラブラウンジのレポート
それではここからは、モアナサーフライダーのクラブラウンジである「ビーチ・クラブ」への潜入レポートをお送りしたいと思います。
クラブラウンジ「ビーチ・クラブ」の外観
ビーチ・クラブの外観はこんな感じです。タワーウィングの1階の位置しています。
プールの脇の入り口からタワーウィングに入ったすぐのところにあります。通常はこちらの写真のように、扉が閉められていますので、知らないと何かよくわからないと思いますね。
入り口横にあるキーリーダーにキーをかざして入場します。
入り口のところには、営業時間などが書かれた看板ありますので、どの時間帯で何が提供されているか確認しましょう。
クラブラウンジ「ビーチ・クラブ」の雰囲気
それでは、さっそく「ビーチ・クラブ」の中に入ってみましょう。入り口脇には、係の方がいらっしゃる時間と、いらっしゃらない時間があるのですが、いらっしゃる時間帯には、部屋番号などを伝えてから入場します。
ビーチ・クラブの中の様子はこんな感じです。ビーチ側の一面が窓としてとられているので、とても明るくて開放的な雰囲気です。広さ的にも、そこそこの広さがあります。
「ビーチ・ハウス」の名前のとおり、ビーチ沿いのコテージを意識した内装になっており、さわやかでおしゃれですね。
ビーチ・ハウスでは、窓が大きくとられているので、ワイキキビーチの景色を眺めながら、ゆったりとくつろぐことができます。外がどんなに暑くても、室内はエアコンが効いているので、快適です。
クラブラウンジ「ビーチ・クラブ」のテラス席
ビーチ・ハウスにはテラス席もあります。室内の席も良いですが、明るい昼間や夕方は、テラス席がオススメです。やはり開放感が違います。
こんな感じの、居心地の良さそうなソファー席も用意されていますね。昼下がりのお茶に最適。
クラブラウンジ「ビーチ・クラブ」の眺望
ビーチ・ハウスは、プールのすぐ脇に位置していますので、プールビューを楽しむことができます。
また、ワイキキビーチ沿いにも位置しているので、ビーチの景色も楽しむことができます。ブルーのパラソルが、モアナサーフライダーっぽくて、素敵です。
どちらのビューも、ハワイ感、リゾート感満載で、最高ですね!
クラブラウンジの「日中の軽食」の様子
それでは、まずは「日中の軽食」の様子をご紹介したいと思います。「日中の軽食」は、こちらのように、ビュッフェテーブルの上に、ドリンクとスナックが用意されています。
日中の軽食:ドリンクの様子
ドリンクはこちらの写真のように、ソフトドリンクの提供のみとなります。定番のコカコーラのベンディングマシーンと、コーヒーメーカーが用意されていました。
また、紅茶の用意もあります。紅茶は「TAZO」というブランドのものが数種類用意されていました。
私は聞いたことなかったのですが、そこそこ有名なブランドのもののようです。
日中の軽食:スナックの様子
スナックについては、こちらの写真のように、ナッツやビーンズ、ドライフルーツなどなど。
あとは、ポップコーンがあったのが、なんとなくアメリカンっぽいですね。
シリアルバーなんかもありました。小腹対策には良さそうです。
「日中の軽食」は、お茶を飲みながら、ちょっと休憩、という使い方が良さそうです。
ケーキやスコーンなどはありませんので、優雅にアフタヌーンティーっていう感じではありませんが、ショッピングやビーチから帰ってきて、ドリンクをいただきながらまったりとくつろげるというのはとても良いものでした。
クラブラウンジの「夕刻の軽食」の様子
続いては、期待の「夕刻の軽食」です。イブニングカクテルやカクテルタイムと呼ばれているものですね。
夕刻の軽食:ドリンクの様子
こちらの「夕刻の軽食」では、「日中の軽食」で提供されていたソフトドリンクに加えて、アルコールが解禁になります。
ただ、アルコールの種類はあまり多くありません。こちらの写真のように、赤ワイン1種、白ワイン1種、ビール1種の提供でした。真ん中のサーバーが、ビールサーバーで、ビールはこちらから提供されます。
アルコールのところには、基本、係の方がいらっしゃって、係の方にお願いする形です。飲みすぎ対策ですかね。
夕刻の軽食:料理の様子
料理については、コールドミールから、ホットミールまで、それぞれ数種類が提供されていました。こちらはコールドミール。生野菜やボイル野菜のサラダなどなど。
こちらはチーズです。遠くてみづらいですが、3種類ほど。
フルーツやクラッカーなどもありますね。
続いてこちらはホットミール。ホットミールは、チキンウィングと枝豆の2種類。ちょっと寂しいですね・・。
夕刻の軽食:いただいたもの
そんなこんなで、夕刻の軽食でいただいたものはこちらになります。まずは、何は無くともビールということで、ビールで乾杯!
銘柄はちょっとわかりませんでしたが、クセのないスッキリとしたビールです。グビグビ飲めます。
いただいたのは、こちらのサラダと、
ホットミールとして、枝豆とチキンウィング。
あとは、お酒に合わせて、チーズとクラッカーという感じです。アルコールも料理も、ちょっと品揃えが寂しいですね。
特に料理に関しては、パスタやパンなどの提供がないので、この「夕刻の軽食」だけでお腹いっぱいにするのは難しいです。
ディナーの前にちょっと一杯、もしくは、ハッピーアワーを利用したあと、飲み足りない分をカバーするという使い方が良さそうです。
クラブラウンジの「朝食」の様子
それでは、最後は「朝食」の様子です。こんな感じのビュッフェテーブルから料理をいただいてくるのは、「夕刻の軽食」と同じ形式です。
朝食:ドリンクの様子
ただ、朝食は朝食らしく、フルーツジュースが追加で用意されていました。
朝食:料理の様子
まずはコールドミールの様子です。こちらの写真のように、ハムやフルーツ、ヨーグルトの用意がありました。
こちらはホットミール。ホテル朝食の定番であるスクランブルエッグとポテトの用意がありました。
日本食も、ちょっとですが用意がありました。用意してあったのは、味噌汁と白いご飯。和食っぽいおかずはありません・・。
パンは、なかなか種類豊富です。クロワッサンや食パン、ベーグルなどなど。ジャムやピーナッツバターの用意もありますね。
朝食:いただいたもの
そんなこんなで、いただいたものはこちらです。スクランブルエッグとハムとクロワッサン。いかにもホテル朝食な組み合わせですね。
あとは、デザートとしてフルーツをいただいてフィニッシュ。
朝食に関しては、コンチネンタルブレックファーストとしては、標準的な内容でしょうか。高級ホテルの朝食を期待して行くと、ちょっと裏切られるかもですね。
プラチナ会員以上の場合はウェルカムギフトで「無料朝食」を選択することでレストラン「ザ・ベランダ」で朝食をいただくこともできます。モアナサーフライダーの朝食の詳細はこちらの記事も併せてご参照ください。
モアナサーフライダー:クラブラウンジを利用した感想
モアナサーフライダーのクラブラウンジは、ロケーション、眺望、雰囲気は最高ですが、ドリンク、料理の品揃え的には、どの時間帯においても、少し寂しいイメージを持ちました。
先日、シェラトンワイキキのクラブラウンジを利用しましたが、基本、同じ印象を持ちましたね。
日本を始めとするアジアのホテルのクラブラウンジは、ドリンク、料理の品揃えが豊富で素晴らしいところが多いので、それを一度経験してしまうと、過度な期待をしてしまいます・・。
一方、今回のモアナサーフライダーにしても、先日のシェラトンワイキキについても、比較的少ない出費(もしくはポイント)で利用できますので、その価格から比べるとコストパフォーマンスは優れているのではないかと思います。
お値段相応というところでしょうか・・。
とはいえ、今回のモアナサーフライダーのクラブラウンジは、ロケーション、眺望、雰囲気は最高ですので、次回、宿泊する機会があっても、きっとまた利用することになると思います(笑)。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得
マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。
マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。
また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。
<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>
- マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
- カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
- マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
- ポイント有効期限は実質無期限
- 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
- 年15泊分の宿泊実績を獲得
- 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
- 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得
マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易
私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。
また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。
プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。
加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。
ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。
<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>
ゴールド | プラチナ | |
ポイントボーナス | ◯(25%) | ◯(50%) |
レイトチェックアウト | ◯(14時) | ◯(16時) |
ウェルカムギフト | ◯(250 or 500ポイント) | ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択) |
客室のアップグレード | ◯ | ◯(スイート含む) |
ラウンジへのアクセス | ◯ |
入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能
マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。
マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。
ハワイ旅行はANAマイルとマリオットポイントで格安に実現可能!
私は2017年から年1回のペースでハワイ旅行に出掛けています。
それも、ANAのビジネスクラスやファーストクラスを利用して、ロイヤルハワイアンやモアナサーフライダーといった高級ホテルを渡り歩くという豪華なプランです。
これを実現するための秘密はANAマイルとマリオットポイントです。
陸マイラー活動を通して貯めたANAマイルと、マリオットアメックスを活用して貯めたマリオットポイントをで、ほぼ無料(=燃油代の出費のみ)で実現することができています。
2022年のハワイ旅行の費用はこちらの記事でまとめています。
陸マイラーのANAマイルの貯め方、およびマリオットアメックスの詳細はこちらの記事をご参照ください。
モアナサーフライダーの宿泊レポートを動画でご紹介
こちら「モアナサーフライダー」には、2020年1月に再度訪問しました。
その時の宿泊の様子はダイジェスト動画としてまとめ、YouTubeにアップしております。ぜひ合わせてご参照ください。
まとめ
今回はモアナサーフライダーのクラブラウンジである「ビーチ・クラブ」をご紹介しました。
ビーチ・クラブはプラチナ会員以上およびペントハウス等の客室カテゴリーの宿泊者であれば無料で利用できます。また、チェックイン時に申し出ることで、有料で利用することもできます。
クラブラウンジでは、時間帯によって、スナックやおつまみ(ププ)、アルコール、朝食の提供などがありますので、フルで利用すれば、意外とリーズナブルな値段に感じます。
何より、眺望と雰囲気は素晴らしく、ハワイ感、モアナ感を満喫することができました。
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マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。
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