ローマでの宿泊に選んだホテルは「セントレジス ローマ」です。「セントレジス・ローマ」は、ローマの高級ホテルの代名詞であった「ル・グラン・ホテル」が前身となっています。マリオット系列となった後も、最高級ブランドの1つである「セントレジス 」を冠しており、カテゴリーも最高の「8」に位置づけられています。通常であれば宿泊するのに勇気の必要なホテルとなりますが、今回は「SPGアメックス」で貯めたポイントを利用して無料宿泊してきました。さらに、私はマリオット(Marriott Bonvoy)の上級会員になっていますので、客室のアップグレードにも期待がかかるところです。以下の記事では、「セントレジス ローマ」の基本情報から、利用したポイント、費用(コスト)、アップグレードの結果、客室の様子まで、詳しくレポートしていきたいと思います。
目次
セントレジス・ローマ(The St.Regis Rome)とは
「セントレジス ・ローマ(The St.Regis Rome)」は世界的なホテルグループであるマリオット系列のホテルです。公式HPでは以下のように紹介されています。
「永遠の都」の輝かしいランドマーク、セントレジス・ローマは、共和国広場に毅然とした姿を見せる高級ホテルです。他と一線を画す、どこまでも贅沢な聖域でのひとときをご満喫ください。
ブランドとしては、その名前のとおり「セントレジス 」となります。「セントレジス 」は、マリオットの数多くあるブランドの中でも最上級に位置付けられています。
マリオットでは、ホテルのグレードをカテゴリーで表しています。「セントレジス ・ローマ」は、最高位のランクとなる「カテゴリー8」のホテルとなっています。
私が「セントレジス」のホテルを利用するのは、シンガポール、大阪、ニューヨークに続き4回目となります。どれも素晴らしいホテルばかりでした。今回の宿泊にも期待が高まるところです。
マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。
セントレジス・ローマ:場所とアクセス
セントレジス ・ローマへのアクセス
「セントレジス ・ローマ」は、ローマのターミナル駅である「テルミニ駅」から徒歩15分ほどの距離に位置しています。
最寄駅としては地下鉄の「Repubblica駅」も利用することができ、こちらからは徒歩5分ほどの距離となります。
<鉄道&地下鉄>
- テルミニ駅:徒歩15分程度
- Repubblica駅:徒歩5分程度
スーツケースなど荷物が多い場合は、「フィウミチーノ空港」もしくは「テルミニ駅」からタクシー利用が便利です。
フィウミチーノ空港からは定額利用料金で「48ユーロ」、「テルミニ駅」からは「約15ユーロ」ほどが目安になります。
<タクシー>
- フィウミチーノ空港:定額48ユーロ
- テルミニ駅:15ユーロ程度
私自身も、「フィウミチーノ空港」からこちらのホテルの移動にはタクシーを利用しました。ローマの空港からのタクシー利用の体験レポートはこちらの記事をご参照ください。
また、ローマの地下鉄の乗り方、切符の買い方についてはこちらの記事をご参照ください。
セントレジス ・ローマの場所
「セントレジス ・ローマ」の周辺地図は以下になります。前述のとおり、ローマのターミナル駅である「テルミニ駅」から徒歩圏内であり、また地下鉄の駅も近くあります。
また、ローマを代表する観光地である「スペイン階段」や「トレビの泉」へも徒歩でアクセスすることが可能となっており、観光にもビジネスにも便利な立地となっています。
セントレジス・ローマ:予約した部屋とコスト
「セントレジス ・ローマ」は、マリオットグループの中でも最高位のランクとなる「カテゴリー8」の高級ホテルです。そのため、宿泊料金も高めの設定となっています。
スーペリアルームの宿泊料金
「セントレジス ・ローマ」の一番ベーシックな客室である「スーペリアルーム」の場合、宿泊料金は「650ユーロ」に設定されています(2019年5月時点)。
実際に宿泊する際は、これに税金や手数料などで10%ほどが加算されますので、日本円では約95,000円ほどという計算になります。かなり高額ですね・・。
ポイント宿泊に必要なポイント数
マリオットグループのホテルは「Marriott Bonvoy」という会員プログラムのポイントを貯めることで、ポイントを使った無料宿泊をすることもできます。
「セントレジス ・ローマ」は「カテゴリー8」のホテルになりますので、無料宿泊に必要なポイント数は「85,000ポイント」ということになります。
<無料宿泊に必要なポイント数>
カテゴリー | スタンダード | オフピーク | ピーク |
---|---|---|---|
1 | 7,500 | 5,000 | 10,000 |
2 | 12,500 | 10,000 | 15,000 |
3 | 17,500 | 15,000 | 20,000 |
4 | 25,000 | 20,000 | 30,000 |
5 | 35,000 | 30,000 | 40,000 |
6 | 50,000 | 40,000 | 60,000 |
7 | 60,000 | 50,000 | 70,000 |
8 | 85,000 | 70,000 | 100,000 |
今回私は「セントレジス ・ローマ」の宿泊に、こちらのポイントでの無料宿泊を利用しました。
ポイントでの無料宿泊の場合、予約できるのは、基本的には一番ベーシックな客室になります。ですので、「スーペリアダブルルーム」を事前に予約していたということになります。
さて、前置きが長くなりましたが、以下では「セントレジス ・ローマ」の宿泊記をお送りしていきたいと思います。まずは、ホテルの外観とロビーの様子です。
セントレジス・ローマ ブログ宿泊記:ホテルの外観とロビーの様子
ホテルの外観
「セントレジス ・ローマ」のホテルの外観はこちらのようになっています。クラシックな外観が特徴です。
もともと、ローマの老舗高級ホテルであった「ル・グラン・ホテル」が前身となっているため、ホテルの上部には「LE GRAND HOTEL」の名称がそのまま残されています。
「セントレジス ・ローマ」の玄関はこんな感じです。ユーロとイタリア、セントレジスの旗がはためいており、どこか誇らしげです。
「セントレジス ・ローマ」の入り口はこんな感じの回転扉になっています。高級感あふれる感じで緊張しますね。それでは、さっそく中に入ってみましょう。
ロビーの様子
「セントレジス ・ローマ」のロビーはこちらのようになっています。建物の内部は重厚で豪華なヨーロピアンな内装になっています。シャンデリアが至る所で輝いていますね。
ホテル内のソファーやテーブルなどの調度品もいちいち豪華です。とてもきらびやかで、どこかのお城に迷いこんだかのようです。
セントレジス・ローマ ブログ宿泊記:チェックインの様子とアップグレードの結果
チェックインの様子
「セントレジス ・ローマ」には、入り口脇にコンシェルジュデスクがあります。チェックインはこちらのコンシェルジュデスクで座って行うことができます。
私もこちらでチェックインを行いました。
アップグレードの結果
私は、マリオットの会員ブログラムである「Marriott Bonvoy」の上級会員である「チタンエリート」になっています。
上級会員になると、チェックイン時に当日の空席状況に応じて客室のアップグレードを受けることができるため、いつもドキドキです。
そして、今回のアップグレードの結果はというと・・。
「セントレジス スイート」へのアップグレードをいただくことができました!
「セントレジス スイート」はジュニアスイートに該当する客室となります。こちらは、上級会員としての特典ですので、もちろん無償でのアップグレードになります。
「セントレジス・ローマ」の客室をグレード順に並べると以下のようになっています。当初の予約が「スーペリア」でしたので、3段階のアップグレードということになりますね。
<セントレジス・ローマの客室のグレード>
- スーペリア<=当初予約
- デラックス
- インペリアル
- セントレジス スイート(ジュニアスイート)<=アップグレード結果
- アスタースイート
- ボッテガヴェネタスイート
- プレジデンシャルスイート
「セントレジス スイート」の客室の宿泊料金を調べてみると以下のようになっていました。約「1,700ユーロ」ということで、これにサービス料と税金を加算すると、日本円では約「24万円」にもなります。
とても自分で予約しようと思うレベルの金額ではありませんね。本当にありがたいことです。
宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。
また、私が「Marriott Bonvoy」の上級会員である「チタンエリート」を獲得した方法は記事の後半でご紹介しております。そちらも合わせてご参照ください。
こちらは、「セントレジス・ローマ」のキーカードです。舞踏会のようなイラストが施されており、こちらのホテルにぴったりです。
セントレジス・ローマ ブログ宿泊記:「セントレジス スイート」の客室レポート
セントレジス スイート:リビングルーム
さて、それでは、アップグレードしていただいた「セントレジス スイート」のお部屋の様子をご紹介していきたいと思います。
客室は全体的に「リビングルーム」「ベッドルーム」「バスルーム」の3つのエリアで構成されています。扉を開け、ホワイエやちょっとした廊下を抜けると、「リビングルーム」に繋がっています。
リビングルームはこんな感じです。リビングルームの中央にはソファーセットが用意されています。2人がけのゆとりのあるサイズのものですが、客室が広いため、手狭な感じは全くしません。
カーテンのドレープも優雅ですね。
ソファーに座るとこんな感じです。左手が廊下で、左手の脇には「ミニバー」が用意されており、正面には壁掛けの液晶テレビとデスクが用意されています。
また、頭上には美しいシャンデリアがきらめいています。
客室内には、絵や置物などが至る所に配置されています。全体的に「白」を基調にした内装になっており、モダンでありながら、ヨーロッパの豪華できらびやかな印象も合わせもっています。
セントレジス スイート:ベッドルーム
続いては隣の「ベッドルーム」です。「ベッドルーム」の中央にはキングサイズのベッドが配置されています。
ベッドの正面には、こちらにも壁掛けの液晶テレビが用意されていました。1つの客室に、テレビが2台という計算ですね。また、こちらのお部屋にもシャンデリアが燦然と輝いています。
右手奥からは「バスルーム」にアクセスできるようになっています。
この日は、深夜のホテル到着となりましたので、ターンダウンもすでに済ませてあるような状態でした。
こちらは、ベッド脇のサイドテーブル。
無料のお水は「アクアパンナ」のものが用意されていました。ノーブランドのものでなく、ちゃんとしたブランドのものが用意されているのは素晴らしいですね。客室全体では4本用意されていました。
また、ターンダウンのサービスと思われるチョコレートも用意されていました。
ベッドの脇には照明のコントロールボタンも用意されていました。ボタン一つで設定されたテーマの照明に切り替わるため、とても便利です。
セントレジス スイート:バスルーム
続いては、「バスルーム」です。「バスルーム」には、シンクとバスタブ、シャワールーム、トイレが用意されています。シンクは2ボールの構成です。
バスタブはこちらの写真のように、非常にゆとりのあるサイズのものが用意されています。幅も深さも十分です。また、ハンドシャワーも用意されていました。
アメニティーはこちらの写真のように、イタリアの高級化粧品ブランドである「アクア・ディ・パルマ」のものが用意されていました。
シャンプー、トリートメント、ボディウォッシュの他、バスソルトやバスピローまで用意されていました。至れり尽くせりですね。
石鹸も同じく「アクア・ディ・パルマ」のものです。どれもサイズが大きく、さすがスイートといった感じです(セントレジスの場合、通常の客室のアメニティーは「ルメードゥ」です)。
こちらは、シャワーブースとトイレ。バスタブからはちゃんと独立しています。
シャワーブースの中にも作り付けの椅子が用意されています。余裕のある作りですね。
トイレは、ヨーロッパ特有のビデ付きですね。あると意外と便利です。
セントレジス スイート:その他設備
続いては、その他設備として、細々としたものを確認していきたいと思います。こちらは「ベッドルーム」のクローゼット。クローゼットは2つありましたが、こちらには「セーフティーボックス」が備え付けられていました。
そして、隣のクローゼットには「バスローブ」が用意されていました。バスローブはイタリアの高級ブランド「FRETTE」とのWネームのもので、とても上質でした。
バスローブはバスルームの中にもかかっていましたので、あらかじめ2枚の用意があったということになりますね。
こちらは、リビングルーム脇に用意されていた「ミニバー」です。中央の洋酒類は無料ですが、右手奥の「コーヒーメーカー」は無料で利用することができます。銀のトレイの持ち手が、ワニさんですよ。
「コーヒーメーカー」はイタリアのコーヒーブランドである「illy」のものでした。実際いただいてみましたが、淹れたての美味しさを味わうことができました。さすが、ご当地イタリアといった感じです。
こちらは、ミニバーの下に用意してあった冷蔵庫。物がぎっしり収納されており、自分のものは入らなさそうです。これらも、当然ながら有料です。
ミニバーの料金はこんな感じです。ソフトドリンク1本で「7ユーロ」ということで、日本円にすると約「1,000円」です。触らない方がよさそうですね・・。
セントレジス スイート:眺望
客室からの眺望はこんな感じです。周囲を建物に囲まれているため、あまり良い眺望とは言えないかもしれません。
ただ、この写真の右手には、有名な教会である「サンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会」があり、時折、鐘の音を楽しむことができました。
以上、「セントレジス ローマ」の宿泊記をお送りしました。
ヨーロッパのホテルというと「古い」「狭い」「高い」というイメージでしたが、「セントレジス ローマ」での宿泊は、そのイメージを覆すものでした。
改装されたばかりの「新しい」客室はどこも清潔で気持ちの良いものでした。スイートにアップグレードされたこともありますが、ゆとりのあるサイズの「広い」客室は、快適そのものでした。
これだけの豪華なホテルですから、宿泊料金は当然ながら高額ではありますが、私の場合はポイントを利用しての無料宿泊でしたので、実際に支払ったのは税金(多分、ホテル税)の「数ユーロ」のみでした。
こんな豪華なホテルで優雅なホテル宿泊ができるなんて、数年前の自分であれば、イメージすらできなかったことです。「SPGアメックス」を手に入れて、プラチナチャレンジをして、本当によかったと常々実感しています。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得
マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。
マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。
また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。
<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>
- マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
- カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
- マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
- ポイント有効期限は実質無期限
- 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
- 年15泊分の宿泊実績を獲得
- 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
- 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得
マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易
私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。
また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。
プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。
加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。
ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。
<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>
ゴールド | プラチナ | |
ポイントボーナス | ◯(25%) | ◯(50%) |
レイトチェックアウト | ◯(14時) | ◯(16時) |
ウェルカムギフト | ◯(250 or 500ポイント) | ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択) |
客室のアップグレード | ◯ | ◯(スイート含む) |
ラウンジへのアクセス | ◯ |
入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能
マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。
マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。
イタリア旅行2019のスケジュール
今回の記事は、2019年ゴールデンウィークの「イタリア旅行」の一部としてご紹介しました。「イタリア旅行2019」全体のスケジュールは以下のようになっています。
<イタリア旅行2019のスケジュール>
- 1日目:東京(羽田)からイタリア(ローマ)に移動。セントレジス ローマに宿泊 <=今ここ
- 2日目:ローマ観光。セントレジス ローマに宿泊
- 3日目:ローマからフィレンツェに移動。セントレジス フィレンツェに宿泊
- 4日目:フィレンツェからヴェネツィアに移動。ダニエリ(ヴェネツィア)に宿泊
- 5日目:ヴェネツィア観光。ダニエリ(ヴェネツィア)に宿泊
- 6日目:イタリア(ヴェネツィア)から東京(成田)に移動
- 7日目:東京(成田)に帰国
今回のイタリア旅行はビジネスクラスと高級ホテルを利用した豪華なものですが、貯めたANAマイルとSPGアメックスのポイントで、ほぼ無料で実現しています。
陸マイラー的なANAマイルの貯め方とSPGアメックスの特典とメリット・デメリットは以下の記事をそれぞれご参照ください。
まとめ
今回は、「セントレジス ローマ」の基本情報から、利用したポイント、費用(コスト)、アップグレードの結果、客室の様子まで、詳しくレポートさせていただきました。
「セントレジス ローマ」が素晴らしいホテルであることは予想していましたが、実際に宿泊してみると、その予想をはるかに上回るホテルでした。もしまたローマを訪れることになっても、きっと選択することになると思います。
唯一残念なところといえば、「クラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)」の用意がないことですね。
ただ、これは「セントレジス ローマ」だけでなく「セントレジス 」共通のことですし、素敵な「バトラー」サービスがありますので、とんとんといったところでしょうか。
その代わりといってはなんですが、「朝食」は本当に素晴らしいものでした。
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マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。
次回は、「セントレジス ローマ」でのプラチナ特典の適用結果と、特典の一つとしていただくことができた「朝食」の様子をご紹介したいと思います。
==>次の記事
セントレジス・ローマ:プラチナ特典とレストラン朝食の体験レポート!
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フィウミチーノ空港からローマ市内(ホテル)への移動方法は?深夜のタクシー利用を体験レポート!
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それでは、また!
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